今のNHK朝ドラの「キアリス」は実際の「神戸ファミリア」のことです。
私が西宮に引っ越してきたのがいまから36年前。
阪急電車に乗っていると、それはもう見るからに「お金持ち」という人たち多く乗っていました。
その人達のこどもはみんなとってもきちんとした、仕立ての良い服を着ていました。
いわゆる「おでかけ」「よそゆき」を着ていて、そのデザインは私好みでした。
でも、三宮にあるファミリアには行ってみても、そこにあるのは
普通のサラリーマン家庭に手が届く値段ではありませんでした。
だから、という訳ではありませんが
娘の服はほとんど私が作ったものでした。
懐かしい写真を撮ってみました
古い社宅のなげしにロープで、私が作ったブランコに乗っている娘3歳くらいです。
ワンピースと靴も当時はやっていたもので
バレーシューズに飾りをつけて染めたものです。
セーターも編みました。
着せ替え人形状態でしたけど
小学生になったらもう着てくれなくなりました。
娘と私は嗜好が違ったんですね。
服を買いに行くときは、私はお財布を持ってついて行くだけで
本人が気に入ったものを見つけるまで付いて歩くしかありませんでした。
小さい時から自己主張の強い子でした。
今も全くその通りに育ちましたけどね(笑)
小径さん、♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
器用ですね
どれも 素敵!かわいらしい洋服です
お母さんが作ってくれるなんて子供にとっては嬉しい事ですよ
私は全く作れませんが私は母の作った洋服を着て育ちました
たまには既製品を着たいと思ったこともありますが 大きくなったら誰も着ていない服を着られることが幸せでした
私も同じです。
子どもの頃は既製品を着ている友達が羨ましかったですけど、高校生くらいからは母に注文していろんなデザインで作ってもらったのは嬉しかったですね。
そう、誰も着ていない服でしたものね(^◇^)
私も中学生までは母の手作り服で育ちました。
中には父の背広からジャンパースカートなんてのもありましたよ。
高校に入った頃からは母に習って、自作の服ばかり来ていました。
でも私自身、女兄弟が居ないので昔からお揃いに憧れが強く、学生時代は親友と、就職してからは先輩と色違いのワンピースを買ったりもしていました。
娘が産まれたら私とお揃いを着るのが夢で、夜寝るのも惜しんで色々作ったものです。
今は、自分の服やもうすぐ6人となる孫達の洋服やグッズを作らせて貰って楽しんでいます。
高校生からご自分で作っていたのですか?!凄いです。
私は逆に姉と二人姉妹だったので、小さい時にお揃いばかり着せられて辟易していました。妹は上から下がってきた服も着ないといけないから、同じものを二度も着させられるんですよ。
今もお孫さんの服など作って差し上げているんですね。楽しいでしょうね♪