新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

ルイズルイス加部

2016年07月02日 19時30分17秒 | MUSIC

ゴールデンカップスのベーシストであるルイズルイス加部、本名は加部正義です。

私は面食いでしたからこの人がどれくらいベースがうまかったのかは知りません(笑)が

この人が好きだったからカップスが好きだったわけではありませんけど。

画像を探していたらこんなのを見つけました。

左下に「ハマ・オカモト憧れのベーシスト」と書いてあります。

ハマ・オカモトと言えばオカモトズのベーシストなのですが

何を隠そうあのダウンタウンの浜ちゃんの長男です。

親の七光りではなく自力で這い上がってきたバンドのべーシストですね。

まだ20代ですよね。その彼が憧れの人がルイズルイス加部とは嬉しいですねヽ(^。^)ノ

もう一枚

ハーフなのでカッコいいのは当然かしらね。

現在も音楽活動はしているようです。

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12 コメント

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Unknown (ちえ)
2016-07-03 05:53:28
浜ちゃんの息子さん、シブイセンスですね。
ゴールデンカップスと言えば中学の時に友達と廊下で『長い髪の少女』を大声で熱唱していて先生に笑われたのを覚えています。
あの頃はGS時代。
学校に行く前に『セブンツーオー』
7時20分から始まるからそんな番組名だったのね。
朝からそんなの観てて父に叱られるんだけど、それ観ないと友達と話が盛り上らないという(笑)
厳しかった天国の父にも会いたいし、何も心配事なかったあの頃に戻りたいね。
Unknown (小径)
2016-07-03 19:26:59
ちえさん>浜ちゃんの息子さんたち、だいたいが岡本太郎ファンの人達で作ったバンドで「オカモトズ」というらしいのですけど、あの若さで岡本太郎ファンというのも渋いですよね(笑)

「ヤング・セブン・ツーオー」!!覚えてますヽ(^。^)ノ

私も毎朝これを見ないと学校に行けませんでした。
司会が関口宏とか、それと若くしてなくなった俳優さんもいましたよね(名前がでてこない)

あの頃、楽しかったですね。
新しい文化がどんどん出てきたころでしたね。
Unknown (ちえ)
2016-07-03 20:08:02
「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」の岡本太郎さんですね。
オカモトズ、どのようなコンセプトのバンドなんでしょう。

そうでした!『ヤング・セブン・ツー・オー』
何か足らないと思ってた。
私は小山ルミさんの
『さすらいのギター』と言う歌が好きでした。
後、小柳徹さんが交通事故で亡くなられ朝の教室で女子数名と泣いていた私。
ゴールデンカップスから、思い出が紐とかれ色んなことを思い出しました。
Unknown (小径)
2016-07-04 09:43:22
ちえさん>私は岡本太郎といえば万博公園の「太陽の塔」しか思い出さないのです。
高校生の時に福岡に住んでいたのですが万博には行きました。その時には「変なの~~」と思っていましたが
数年前に万博公園に行ったときに見た太陽の塔はその大きさもあって圧倒的に良かったです。

オカモトズのコンセプトは私も知らないです(笑)

小山ルミ!そうでした。
小柳徹も!!そうでした、そうでした。私もあれはショックでしたよ。

小山ルミは芸能界に入る前に、ビートルズ・ファンとして有名でそののちに大橋巨泉と星加ルミコの「ビート・ポップス」という番組で踊っていたのを覚えています。
歌も歌っていたのは知りませんでした。

本当に思い出は色々、芋ずる式に出てきますね(^.^)
メチャカッコよかったカップスの思い出 (野暮天)
2016-09-19 18:08:08
私たちの高校時代はGSが大流行の時代でした。
しかし、数あるGSの中でも本格派のブルース、R&B、ロックなどさすがアメリカ直輸入のハマサウンドで他と一線を画していました。
今でこそアチャラのモロコピーじゃないかなどという声もありますが、そのころはそれがナウくてカッコよかったのです!

そのころはディスコじゃなくって生バンドのゴーゴークラブ。
横浜は最先端で東京でさえそれからだいぶ遅れて入っていた。
ゴールデンカップ、イタリアンガーデン、レッドシューズ-----etc
そのゴールデンカップスは全員ハーフというのがウリだったのですが実際はこのマーちゃんだけ(ケネス伊東は日系ハワイアンで混血ではなかったと思う)

正直、顔もイケメンとは思うんだけどそれよりとにかくカッコいい!カリカリに細くて手足は長いし顔が小さい、目は緑色。男の私でも憧れたね。
東京の友達もハマで見てカッコよさに驚いていた。
私は写真でしか知らないんですが-------カップスが神戸に来たとき見に行ったんだけど、残念ながらマーちゃんはすでに脱退していた。
マモルマヌーも脱退していたが応援?に来てて俺の側に座ってたタバコを吸っていた!
写真で見るよりずっと悪そうで怖いくらいだった!

マーちゃんも今は太ったし禿げてしまった(俺もだけどW)が、それでもやっぱりカッコいいなと思っている。
カップスのいわゆる歌謡ブルースの中では俺は本牧ブルースが好きだな。長い髪の少女もいいが。

これ見てたらとても懐かしくなった。
小山ルミ!よく出ていて可愛かったね、あまりハーフっぽくないと思ってたけど今、写真で見たらやっぱり結構濃いねW
この子はテレビの「R&B天国」という番組で踊ってました。カップスと共演したこともあります。
天国といえばケネス伊東もディブ平尾も死んでしまったなあ-----
マーちゃんも本牧の家売って、初音町に引っ越し、体調も悪いらしいね、頑張って欲しいものだ-------

ああ、余りに懐かしくてついつい長々と駄文してしまいました、ごめんなさい!
Unknown (小径)
2016-09-19 19:19:14
野暮天さん>いらっしゃいませ(^◇^)

カップスのことで沢山の思い出を語ってくださって
嬉しいです。
私は横浜のことは詳しくしらないのですけど、それでも同じく「本牧ブルース」大好きでした。
マモル・マヌーはハーフじゃなかったんですか?顏がハーフっぽかったですけど。歌う声もソフトで素敵でしたね。

私はデーブ平尾の声と歌い方も好きでした。彼が亡くなったときはやはりショックでした。

あの頃の思い出はキラキラしていて今思い出してもとっても楽しいものでした。

またいつでも何かコメントくださいね(^.^)
実は---- (野暮天)
2016-09-19 20:38:55
即、お返事頂いたから嬉しくて言っちゃうけど
俺、マーちゃんに似てるって2回言われたことあるんですよ!
いえ、本当に!

自分で言うのもなんだけど若いころは髪もフサフサでマーちゃんみたいに前へ垂らしてカナリのイケメンだったんです。
少し意識して似せてたんですよね〜
ハーフかと言われたこともあるし、似てると言われたのはあと、津川雅彦、葵輝彦などなど。

身長も177.5センチ、体重62kgで、以前、会社の女の子にあの頃の写真を見せたら「これダレ?メチャカッコいいやん!」って-----もう返事出来ませんよね! 太ってはいないけどハゲ親父が「俺やがな!」ってWW

そう思うと本当に時間の経つのって早いですねえ、あれからもう少しで50年!少年老い易く髪抜けやすしW
「命短し、恋せよ乙女」です!
若い時をくれぐれも有意義にお過ごしくださいませ!
Unknown (野暮天)
2016-09-19 21:53:45
すみません、いっぱい飲ってたところに懐かしくって嬉しくってつい自分のことばかり-----

マモルマヌーは純日本人で山口生まれの横浜育ちです。
エディ播によるとハンパじゃないハマの不良だったとか------
あの神戸で会ったときのことを思い浮かべると十分納得です。写真で見るような可愛い二枚目という感じは全くなく、とても話しかけられるような感じではないですね。
実際見るとハーフには全然見えませんでした。

ディブ平尾は私も大好きでした。あまり上手いとは思わないがじょうずにR&Bの雰囲気を出していましたね。マーちゃんと並んでいるのと比べると足が異常に短く思えて笑えますW
温厚な性格でみんなに好かれる人だったようです。
家はクリーニング屋だとか。

エディ播はギターが上手かったですよ!ブルースのフィーリングがバッチリでしたね。
マーちゃんはヘビメタみたいなのが好きだったらしく、それでリードギターはエディに任せたとか------でもマーちゃんのリードベースも凄いですけどね!

私はブルースということではエディのギターが好きですね。
エディ播は滅茶苦茶に太って誰だか分かりませんね、よくあれでディブより長生きしてるわ!W 若いころは結構男前だったのに------
エディの家は中華街でもお粥が美味しくて有名な中華料理屋だったのですがエディが潰す結果になりましたね------

本牧ブルース--------あの頃の本牧は少し怖いような感じでした。進駐軍の外人部隊の家とかレストランが並んでいて日本ではないような感じでしたね。
あの頃の横浜のことはマーちゃんのブログ「気ままに生きる」にも出てきますし、映画「天国と地獄」、カップスのことを書いた「天使はブルースを歌う」とか見たり読まれたらよくわかると思いますね。

「天使は------」ではマーちゃんのお母さんのこと(もうおわかりとは思いますがネタバレになりますし少々微妙なことですのでここでは書きません)も出てきますし、ハマのメリーさんという有名な老娼婦、あの頃あった有名な居酒屋兼食堂兼ダンスホールの「根岸屋」とか出てきて非常に面白いですね。
マーちゃんのお母さんは雑誌「平凡」の写真で見ましたが綺麗で女っぽい魅力のある人でした。

私は神戸っ子ですが横浜って神戸など比較にならないくらい「外国」が根付いた、少しアブない魅力のある街だと思います。
何回か遊びに行きましたけど元町などポピーやフクゾー、関内の信濃屋などもはやよそでは見られない洋品店も有るし、野毛などはジャズ喫茶に純日本の居酒屋など全く西洋と東洋をミキサーで掻き回したような独特の雰囲気を持っています。大好きな街です。
私はマーちゃんはある意味「戦後の横浜」を背負ったハマの象徴だと思います。
またまた長くなりまして申し訳ないです。
Unknown (小径)
2016-09-20 19:06:17
野暮天さん>こちらこそ沢山書いて下さってありがとうございます(^◇^)

神戸の方ですか!てっきり横浜の方かと思いました。
とっても詳しいですね。

私は15歳までしか東京にいなくてその後は九州に転居したので色んな情報からすっかり離れてしまいました。

デーブ平尾の足の短さ(笑)ですね。それは私も思っていました。マー坊のカッコよさとマモル・マヌーのカッコよさに比べられたら堪りませんよね。

でもみんな音楽的には優れた才能のある人達ばかりだったと思います。

戦後の横浜を背負ったハマの象徴・・・そうだったんですね。50年の時を経て色々なこと知ることができました。
Unknown (野暮天)
2019-10-24 23:07:11
そうそう、書き忘れていたことを今頃になって思い出しました! 年ですね〜(^^;;
「グループ&アイ 」の頃からのメンバーでサイドギターのケネス伊東という人がいたのですが、この人のボーカルがいいのですよ。 カップスになってから暫くしてハワイに移住だか帰っただかしてすぐにいなくなってしまったけど絶品ですよ。
で、オススメのCD は「ゴールデンカップス スーパーセッション」です。
私はこれの最後の曲で彼らのオリジナルの「ゼンのブルース」というのがとても好きなんです。
本牧にあったゼンというクラブでのライブです。
10分くらいの長い曲でケネス伊東がボーカルをしてるのですが上手いですよ!
これはオススメです、今でも中古なら結構安く手に入ると思います。
歌謡曲的な曲は一曲も入っていません。ブルース、カップスファンなら絶対にオススメです。

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