乗り換え先でKDDI独走 携帯番号の継続制 共同通信 2006年 6月22日 (木) 22:22
契約する携帯電話会社を変更しても同じ電話番号が使える番号継続制で、乗り換え希望者の過半数がKDDIを希望しているとの調査結果を、NTTレゾナントと三菱総合研究所が22日発表した。
調査は約10万人を対象にインターネットで実施。それによると番号継続制を利用して他社へ乗り換える意向がある人は約3割。
現在利用している携帯会社」では、NTTドコモが50・7%を占め、KDDI(24・7%)、ボーダフォン(20・8%)に水をあけているが、乗り換えを考えている人に乗り換え希望先を聞いたところKDDIが58・0%でトップ。NTTドコモの22・1%、ボーダフォンの18・9%を引き離しており、制度が今秋に導入された後はシェアが動く可能性もある。
魅力あるコンテンツが揃っているユエの乗り換え希望先の調査結果なのでしょうか、コノ圧倒的な数字からすれば、他の会社に魅力あるコンテンツが少ないともいえなくはないです。
携帯電話のシェアでは、圧倒的にNTTドコモが占めている状態ですが、今まで乗り換えたくても乗り換えられなかった、番号の変更であきらめていた多くのユーザーにはひとつのきっかけとなることは間違いありません。
ボーダフォンがソフトバンクへ、ドンナ魅力あるコンテンツを提示していただくか、ADSLで起こったようなショウゲキはあるのでしょうか、イチバンの魅力あるコンテンツは劇的な価格の引き下げ以外にないと思いますが、果たしてそんな期待に応えていただくでしょうか。
その時こそ、携帯電話はソフトバンクの時代がやってきます。
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