宗男被告、再び無罪主張 1100万円収賄控訴審 (共同通信) - 6月8日16時37分更新
後援企業2社から計1100万円のわいろを受け取ったなどとして、受託収賄など4つの罪に問われた衆院議員の鈴木宗男被告(58)=1審懲役2年、追徴金1100万円=の控訴審初公判が8日、東京高裁で開かれ、鈴木被告側は1審に続き、無罪を主張した。検察側は控訴棄却を求めた。
弁護側は行政処分を受けた製材会社やまりん(北海道帯広市)の依頼で林野庁に口利きしたとされるあっせん収賄事件の証人として、松岡利勝衆院議員を申請。池田修裁判長は採用し、次回7月13日の公判で尋問することを決めた。
テレビという媒体は利用の仕方によっては、敵にもなり味方にもなるということを身をもって感じているのではないでしょうか。
鈴木宗男被告のイメージほど、極端に変わった人も他に例を見ることができないと思いますが、天性のノリなのか、多少ムリをしているのか、バラエティ番組に積極的に出演している姿に違和感はあります。
鈴木宗男衆議院議員、タレント鈴木宗男、その前に鈴木宗男被告だったということを忘れてしまっているようで、何だか不思議な気分です。
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