◎茨城でも人に感染か=鳥インフルエンザ、発症はなし 時事通信社(2006年01月08日10時17分)
茨城県の鳥インフルエンザ問題で、養鶏場従業員らが感染していた可能性の高いことが8日、分かった。比較的毒性の低いH5N2型で、症状の出た人はおらず、2次感染の恐れはない。厚生労働省と国立感染症研究所(感染研)が検査結果を慎重に分析しており、近く中間報告をとりまとめる。
人への感染が確認されれば、京都府の養鶏場で2004年2月、毒性の高いH5N1型が発生した時以来となる。
ちょっと驚いたNEWSなんですが、比較的毒性の低いH5N2型で、症状の出た人はおらず、2次感染の恐れはないということで安心をしました。
しかし、年末年始で忘れてしまっていた鳥インフルエンザの問題は、これからのことなんだと、あらためて認識をさせられました。
まぁ、今から、インフルエンザの予防接種をしても、その効果が出るのは一ヶ月も先ですから、一番はかからないようにすることですかね。
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