オシム怒り心頭…日本、格下インドに“ふがいない”勝利 2006年10月12日(木) 8時3分 サンケイスポーツ
アジア杯予選(11日、インド、バンガロール)満足できん!! 日本代表は超格下のインド代表に3-0勝利。アジア杯予選突破が決まった後の消化試合で、イビチャ・オシム監督(65)は選手を試したが、大量得点はならず。代表初先発のFW播戸竜二(27)=G大阪=が2ゴールを挙げる救世主的活躍をして、ようやく白星を得るありさま。停電中断、野良犬乱入…というハプニングもあり、監督は不快感いっぱいに「私は満足できない」と吐き捨てた。
あまり期待もしていなかった昨日のインド戦、相変わらずの日本の不甲斐なさに何回もチャンネルを変えてしまった。
新チームとしての過渡期だから仕方ないのか、得点が入らないのは相変わらずであり、ダレが監督になろうと変わらないことなのかもしれない。
このままだと、Jリーグもつまらなくなってしまうようで、面白くなかった日本のサッカーに「渇!」といいたい気分です。