健康保険の明細を見たり、生活費の割り当を計算していると医療費が非常に多いのに気がつきます
日常における生活費の支出の多くを、医療費が持っていってしまっている気がします
最近、それをできるだけ安くするのが良いように感じます
高齢になればなるほど、当然のように医療費もかさみます
そう考えると、年金の多くが医療費に消えて行っているように思います
例えば、今、仮に老人の医療費が0になった場合、おそらくお医者さんの数は現在の半数位で足りるのではないかと感じます
そうなると、日本の医師会は成り立たなくなるような気もします
医師会が成り立なくなると困るので、病院や医者はできるだけ健康保険や介護保険の医療の仕組みを維持しようと画策します
例えばですが、
考え方を変えると、健康管理は自分の努力で全て叶うようにしてしまえば、現在の私の医療費は非常に少なくなり、生活費もすごく楽になります
それはつまり 病院には行かないようになることを意味するのです
それは今現在 通院しているかかりつけの病院などは毎月薬を出すために通っていることに他なりません
実は 現代人は薬がないと生きていけない身体になっていると思えるのです
こういう行為を生活的依存性だと言い換えても良いのではないでしょうか
さらに言い換えれば欲のため、金儲けのために多くの人の生活がコントロールされていると言うことでしょ、これって
政治家と言ってしまえばざっくりしてしまいますが、その政治家たちの一番奥のほうに住んでいる方々
つまりはプーチンや習近平のような支配者層にその意思、思惑くは取り付きます
で、ほぼ全ての哺乳類の動物がこういう構造をしていて、その哺乳類が集団生活をするための基本構造なのかもしれません
結局は、ピラミッド構造の支配する側と 支配される側の構造は昔も、今も未来も変えることができない、あるいは変わることができない
そういうものなのかもしれません。
もしこれを変えるのであれば、いつも私が感じているように、機械文明にとって変わらざるを得ない
ターミネーターやマトリックスの映画の世界に落ち着くことになります
それも嫌な印象を持ちますが、現在の支配層の人々の意識も嫌な印象を持ちます
これはどうしようもないことなのでしょうか
いずれにせよ、他人に自分の人生や体をコントロールされたくない支配されたくない
そう思います
自分の体は自分で治す
自分の心は自分が持つ
自分の考えは、自分主導で動かしたい
そう思います
話は元に戻りますが、医療費削減は非常に大きな問題であり課題だと思います
これは特に今の日本人にとっては、結構大きな課題ではないでしょうか
しかし、高齢者を増やすと必然的に今の構造は保持されます
或いはそうしないと成り立たない
未来が不安です
不安を回避することを随分悩み、考えることが最近増えました
私の主観ですが、今から約50年位前に平均寿命が65歳だと言われていた頃に戻ったほうが良いのではないかと感じます
痛い身体や苦しい身体を無理矢理に感じながら、喘ぎながら生きていくことが本当に良いことなのか、或いは悪いことなのか
健康寿命が伸びたと言っているけれども、果たしてそれは事実なのか
そう思い込まされているだけでは無いのだろうかとすら思います
今の若者の小さな生命活動を駆逐して、医療の世界を運営させるために、長生きの世界を作り出しているのではないだろうか
それが正しいと思い込まされているだけではないのだろうか
そのように感じています
本当に幸せな人生とは苦しみながら死なない生き方を長くすることだけ、ただ長く生きてれば良いということではないだろうと思うのであります
今の世の中の誤った考え方は、すべての根っこのところに立ち戻って考え直しをすることができていない環境にある、と
無理矢理 触れられたくない聖域を作って、その上に誤った小さな構造を組み立てる
それでは、大きな社会的な異変が起こったら、たちまち崩壊してしまいます
まるで大地震でも起きたくらいの構造的な異変が来たらです
抜本的に基礎の基礎にある大きな課題をひっくり返しで、もう一度作り直さなければならない
長生きは本当に幸せなのか?
いやいや、それよりもっと基本的な部分から考えた方が良い
もっともっと言うのであれば、お釈迦様やイエスキリストやもっと根源的な基礎的な命のあり方から作り直した方が良いような気もします
私は、地球上の命と言うものは、地球と言う循環関係を持った星があり、その地表に同じような循環サイクルを持った微妙な関係が発生したもの
その程度に思っています
従って、生命とは地球が産んだ微細な地球と同じ循環器系の仕組みであろうと言うそのように思っています
でもって地球は唯の宇宙のサイクルの中のたった1つ
銀河の中にある太陽系と言う構成の周りをただ漂っている1つの小さな星
ただ、それがハビタブルゾーンに存在しているだけのこと
もし、宇宙の中でハビタブルゾーンが存在しなくなってしまったら、タンパク質と塩化の仕組みである現在の地球上の生き物たちは全て消滅します
そんなちっぽけな存在でしかない
ひょっとしたら、その辺から考えても良いのかもしれない
地球環境に依存して発生したものならば、その地球たちを自分たちで食い尽くしていくくだらない知能というものを持った人間という生き物
それはまさに、人の体に救った癌細胞そのものでしょう
厭世的考え方をすればそういう気持ちになる
ただし、せっかく生まれたからには、そっちの方向には行きたくない
ただ、それだけです
話が大きくなりすぎ、ズレまくりましたが、まずは医療のあり方を変えると大きく物事が変わるような気がします
手始めに年金」「皆保険の医療制度」という恣意的な構造を壊して、再構築するのがよかろう、と
決して、全てを否定してるのではありません
良い部分もあるので
最低辺、基礎の基礎から作り直しすることをお勧めするという意味であります