人は集める癖がある
放っておいたら無くてもいいものがどんどん増える
どこかの時点で断捨離しないといけないのは現代人全員の必須行為だろうと感じる
物欲という
気持ちの欲求を物欲に向けている
物が増えると気分が落ち着くんだろう
しかし、それはすぐに消え、また物欲に向かう
だから消化できない欲求不満はいつまでも続く
物ではない何かに向かわないと消えない欲求
きっと身体そのものに気を向けるべきではないのだろうか
身体が消えると時間も消えて全てが無くなる
ならばそれを認識できるのは唯一身体だろう
おそらく心も身体の機能の一つの事象だろうから
求めるものは身体を動かす
それしかないと思うが
どう動かすかは人それぞれで良い
そんな事を感じる
感じるからそれでいいとも思う
感じる事が欲求不満の解消に繋がるのではないのかな