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どえらいしんどい(日々)

光学迷彩の時代は来るか?

2006-05-26 23:13:50 | Weblog
こんな時代が本当に来るのだろうか。

「透明マント作れます」英の学者ら開発理論 (読売新聞) - goo ニュース

 英米の科学者らが26日、米科学誌サイエンス電子版に、「物体を見えなくする素材の開発は可能」とする論文を発表した。
 この理論を基に開発が進めば、小説「ハリー・ポッター」に登場する透明マントの作製も夢ではなくなりそうだ。
 光は普通、物体に当たって反射したり散乱したりするため、人間は物体を見ることができる。
 英セントアンドリュース大のレオンハルト教授らによると、光の進む方向を制御できる特殊な微細構造を持つ複合素材を開発できれば、川の水が丸い石に妨げられず滑らかに流れていくように、光が物体を迂回(うかい)して進む。
 この場合、人間の目には、そこには何もないように見え、影もできない。

以上、記事内容抜粋。
記事の中では、ハリーポッターになっているが、私たちに近い間隔は、どちらかというと『プロデター』や、『攻殻機動隊』の光学迷彩の方が間隔が近い。

こういう類の開発は、数十年の時を経て、実用化されるときが来るのだろう。
完全に軍事になるのだろうが。

手塚治虫の時代、手のひらサイズの携帯電話が描かれたという。
其れから数十年、今は当時の想像を遥かに超えた機能を持つ携帯電話が世に溢れている。
そう思えば、死ぬまでには一度拝んでみたい物である。

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