The Final?

会社全ての事業所を10年で制覇し、早くも2周目に突入中!

へっぽこ技術屋『ずか』の
どえらいしんどい(日々)

広い意味でのイジメって・・・・・何?

2006-10-30 21:21:13 | Weblog
先日、岐阜県で中二の女子生徒が首吊り自殺をされた件、校長の弁解が笑わせる。
『広い意味でのイジメだったが、直接自殺につながるよう。。。。』

岐阜県瑞浪市 瑞浪中学校

この校長には、蛆が湧いているに違いあるまい。

時間の経過とともに背景も明らかになってきた。

以下は、ネットの記事の転載である。
(数日経つと記事が抹消されてしまうので、このような形をとらせていただいている。ご了承いただきたい。)

岐阜の中2女子自殺 「シュート失敗、笑われた」

 ■あいさつなく部活で疎外感

 岐阜県瑞浪市で中学2年生の女子生徒(14)が自殺した問題で、この生徒はバスケットボールのクラブ活動について「行くと1日気がおかしくなってしまう」という趣旨の発言をしていたことが30日、父親(44)の話で分かった。周囲から見た生徒は「面倒見が良く、頑張り屋」だったが、練習でミスすると周囲に何度も謝り、人間関係で悩んでいる様子だったという。一方、学校側では「自殺につながるいじめは確認できていない」と自殺との関係を否定している。

 母親(41)によると、生徒に対しては部内で、「シュートをして失敗したり強いボールを取れなかったりするとほかの部員が笑う」「あいさつをしない」といった例があったと、一部部員の保護者も話したという。

 学校側や両親の説明を総合すると、生徒は23日朝、登校して部活に参加。その後、暗い顔でうつむいている姿を目撃された。音楽や社会など予定の3時間の授業を終え、担任教諭に対し、後期から生徒会の生活委員になることを挙げて相談を持ち掛けた。

 ただ、教諭は研修のため、十分相談を聞く時間がなく、翌日聞こうと思ったといい、「生徒は元気そうだった」と話しているという。帰宅した生徒は、間もなく首つり自殺を図った。ごみ箱には同学年の部員らの名前を挙げ「本当に迷惑ばかり掛けてしまったね。これでお荷物が減るからね」などと書かれた遺書のようなメモが残っていた。

                   ◇ 

 瑞浪中の佐々木喜三夫校長は30日、記者会見し、「『ウザイ』『キモイ』などの言葉でからかったりするいじめは事実として認められる」としながらも、「自殺につながるいじめは今のところ確認できていないし、確認するのも難しい」と自殺との関係をあらためて否定した。

 いじめの認識をめぐって発言が二転三転していることについては「長時間遺族らと話し合いをして意識がもうろうとしていた。事実を確認せずにいじめと表現してしまった」とし、「言葉足らずだった」と説明した。

 一方、同日朝、全校集会が開かれ、佐々木校長は「いじめの事実を確認するために協力をお願いしたい」と話した。一両日中にも全校生徒を対象にアンケートを実施するという。

                   ◇

 ≪面倒見良く、頑張り屋≫

 「えらいから、休んでいい?」。女子生徒は、自殺する前日の日曜日(22日)、母親にそう言ってクラブの練習を休んだ。代わりに祖父の入院する病院に行き、大好きだった「じいやん」の手をもんだり、手を取って歩いたりした。

 平日の部活動に加え2年生から週末のクラブ活動を始めたが、帰りに母親が車で迎えにいくと、車に乗るなり泣き出す日もあった。練習でミスすると「ごめんなさい、ごめんなさい」と周囲に何度も謝っていたという。

 始めるのが遅かった分、人一倍、練習に励み、最近出場した試合では活躍した。「技術的な悩みではなく、人間関係がうまくいってなかったと思う」と両親。チームメートの保護者によると、子供が生徒の死を知ると、「やっぱり、いじめられとったもんね」と話したという。

 周囲から見た生徒は「面倒見が良く、頑張り屋」。学級委員や班長も務めた。絵や漫画が好きで、小学校の卒業文集に書いた夢はデザイナー。「21年後、留学から戻り、発表したデザインで有名になる!」と記した。

 命を絶ったのは14歳の誕生日。遺体のそばに、家族は用意したケーキを置き「何で食べんかったの?」と問いかけた。

 遺影は、応援団で活躍した小学6年生の時の運動会の写真。お下げ髪に白い鉢巻きをした少女はとびきりの笑顔だった。

 親類の男性(51)は「あの子が学校でどんな様子だったか知りたいだけ。なのに説明はちぐはぐで、その思いにこたえてくれない」と悔しそうに言った。
(産経新聞) - 10月30日15時50分更新

以上、引用終わり。


無視したりするイジメというのは、私が中学生の頃受けたイジメの中には、無かった。
この種のイジメというか、人間関係のトラブルを私は社会人になってから経験している。
東京に最初に勤務した頃、関西と関東のやり方が合わず、酷く浮いていた時期があった。
一生懸命に仕事をしていたのだが、浮いてしまっていて
挨拶をしても、かえってこないこともあったし、正直ハブられていた時期が合った。
今の工場の常務が、当時の私をこう評している。
『本当に、おかしいくらいお前は仕事の鬼だった』と。

自分で言うのもなんだが、人は本来、善ではない。
悪でもないが、生来無秩序な生き物だと思っている。
無秩序(無気力)な度合いの強い人は、秩序の強い人や、前向きな人を拒否しやすい。
当時の私は、ウザかったのだろう。

今日、前向きに正しく生きていくというのはどんどん難しくなっている。
正しく生きようと努力する人に、どうか加護がありますように。

不謹慎な話だが、昨今の必修科目の履修漏れの問題で、ある高校の校長は自殺をなさったそうである。
責任の取り方はいろいろある。
今回の中学校の校長が、イジメを調査した後に腹でも切るのであれば、大人としてのけじめのつけ方を世に、いじめた生徒たちに、父兄に示す事が出来るのではないかと思うのだが、皆さんはどのように思うだろうか。

それと、もう一つある。

自殺という形で、幕を閉じてしまった命。
自殺へ追い込んだ命。

この二つは『等価なのだろうか?』『頭数の割り算で罪は軽くなるのだろうか?』

もし、等価であり、罪が軽くならないというのであれば、
命は奪わずとも、これから暗闇の人生を歩んで戴くくらいのペナルティは
事件を起こしたときの年齢に関わらず、負っていただいてもいいと思うのだが。


正しく、より良く生きようとし、その結果として不当な障害に足掻き、
疲れ、消えていった 少女に、心から祈りたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進む病状。

2006-10-30 01:13:27 | Weblog
昨日、気がついたのだが、右脇に発疹が出ていた。

ノイローゼになりそうだが、
現実に病状は進行している。


なんでこんな体に生まれたのかと考えてみても、
親戚にだれもこの症状が無いので、突然変異なんだろうかと
そんなことも考えてみる。


呪わしい体だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これまでは無かったのか?単位不足事件。

2006-10-26 01:33:27 | Weblog
高校の単位で、世界史の単位が全く足らないという事態が一部の学校で起こっているらしい。
これもゆとり教育の歪なのだろうか。

先生の努力はわかるのだが、少々見積もりが甘かったようである。

だが、一番可愛そうなのは、生徒ではないだろうか。
この、試験に一番近いこの時期を迎えて、
何が悲しくて世界史ばかり70時間も受けなくてはならないのだろう。

他の教科も大変だろうし。




とは、言ってみても、
この件、救済措置は難しいだろう。 なんといっても他の学校と差が生じる。

先生は、きちっと責任を果たしてほしいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本モナさんの場合。私の場合。

2006-10-24 01:44:58 | Weblog
人の立場はそれぞれだが、愛の形もそれぞれだ。 と思う。


山本モナ不倫問題で徳光らブーイング続々「もっと謙虚に」(夕刊フジ) - goo ニュース

数週間前写真週刊誌に、民主党の若手議員との不倫写真を掲載され、その後ずっと謹慎していた山本モナさん。
この前の補欠選挙の民主党の2敗を受けてか、いよいよNews23を降板したようだ。

いろんな人たちが、公共のテレビに出る人間として、謙虚さが足らないとか、
時勢が足らないとか好きなように言っているが、
果たして、そういう批判をする人たちのうち、一体何人にその資格があるのだろうか。


私は、彼女を非難する資格は無い。 だって、昔、不倫してたから。


のけぞった、私の知人は、 大学生の頃の私を知らない。

ずっと痩せていたし、ずっと髪の毛もあったし、
何より、今ほど乾癬がひどくなかった。
普通の大学生だったのだ。


出会った人が、夫のいる人だった。子供のいる人だった。
夫からは愛されていない人だった。子供の育児に疲れている人だった。

とても可愛い目をしていて、でも寂しそうな目で、いつも遠くを見ていた彼女は
旦那さんとの間にできた新しい命を、彼女の意思で、摘んで間もなかった。
当時の私の、今の私には決して言えない、優しい言葉。

いろんなことに疲れ、虚しい日々を過ごしていた彼女にとって、
私は、そこにあった藁だったのかもしれない。

仮に、そうであったとしても、私は彼女を愛し、彼女を求め、
彼女は、深く傷ついた体を、でも、とても美しくて儚い体を与えてくれた。


精一杯、背伸びをしたりして、彼女の隣に並べるように努力したのだが、やはり釣り合わない。
夢の時間はいつまでも続くわけが無かった。


それは突然、終わりを告げた。

あの時のことを思い出すのは今でも辛い。
ただ、今でも、私はあの人の健康と幸せを祈っている。


どうか、幸せになりますようにと。



まだ、30を過ぎて間もない私が言うのもなんだが、
愛の形は、色々だと思う。

だから、モナさんには ほとぼりが冷めたら、またがんばってほしいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本を仮想敵国にしようとする韓国。

2006-10-22 21:01:49 | Weblog
韓国、昨年SCMで米国に「日本を仮想敵国に」要請(中央日報)


本気で笑ってしまったので、記事ごと晒しておきます。



「昨年10月に開かれた韓米定例安保協議会(SCM)で、韓国政府が米国政府の『核の傘』提供の削除を求めると共に、日本を『仮想敵国』と表現することを求めていた」との主張が出ている。

17日に行なわれた駐米大使館に対する国政監査で、無所属の鄭夢準議員が指摘したもの。鄭議員は「韓国政府がそのように主張したが、米国が拒否したと聞いている」と付け加えた。また「韓国政府内にこうした考えを持つ人がいることが心配だ」と指摘している。質疑を終えた鄭議員は「どこで同情報を得たのか」という記者の質問には答えず「そういう発言があったから、調べれば確認できるだろう」と述べるにとどまった。

また、米日同盟などを考えれば韓国政府がこうした意見を出せるだろうかという質問には、「核の傘提供」の削除要請も通常なら考えられないのではないかと反論。続いて鄭議員は「韓半島有事の際に米軍の後方支援を行なえるよう日本が関連法律をまとめており、韓国は支援を受けることになるにもかかわらず、韓国政府内にこうした考え方の人がいるのは非常に心配だ」と語った。

一方、鄭議員の質問に対し答弁に立った李泰植(イ・テシク)大使は、こうした問題が提起されていたとは考えていないと応えた。だがワシントンの外交消息筋は「鄭議員の話が正しい」と述べた。同筋は「鄭議員はこの日、昨年SCMに深くかかわっていた米国側の人物からそうした話を聞いただろう」とし「当時韓国代表団が、北東アジアにおいて日本の潜在的脅威が大きいとの点を強調し『仮想敵国』に触れると、米国側は一考の価値もないとし断った」と伝えた。

以上、引用終わり。


しつこい様だけど、ビザなしの入国は中止して、ビザ付を復活し、
国交も、考え直したほうが良いよ。

こんな国、助けてどうするって言うんだよ。

日本も、韓国を仮想敵国にしたい人はいるだろうし、
それ以上に、『リアル敵国』にした方がいいと思っている人は、
たくさんいると思うんだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここまできたら、次はどうする。

2006-10-17 02:13:24 | Weblog
北朝鮮の核実験を確認 豊渓里近くと米情報長官(共同通信) - goo ニュース

1キロトン未満とと非常に小さく(広島型と比べればの話)
たぶん失敗だったのだろうと思う。

ただ、北朝鮮も本気だろう。
われわれにも、覚悟の時が来たのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勘違いした、教師たち。

2006-10-17 00:00:27 | Weblog
私が子供の頃、色々な学園ドラマがあった。

金八先生を始めとして、すばらしいTVドラマの歴史に名を残すものから、
すぐに忘れられたものまで、様々だが皆さんの心に残っているドラマが、
一つや二つあるだろう。

さて、今回の事件は、あらましが明らかになるにつれ、
元教職員として非常に情けない思いをした。

元担任教師の一言が、イジメのきっかけになったというのである。

また、これだけではなく、生徒をイチゴに例えてランク分けしたり、
人の落したものを拾うと『偽善者』と呼んだり、体格のよい女子生徒に
習字の時間に『豚』と書かせたりしたという。


この教員は、余程、かわいそうな環境で育ったのだろう。
それにしても、冗談とか、親睦を深めようとしてやったのなら、
勘違いにも程がある。


こういう教員を、どうして置いておくのだろうか。
断固駆除すべき。


いじめか、中2自殺 遺書に「耐え切れない」 福岡(朝日新聞) - goo ニュース

「担任がいじめ誘発」 福岡の中2男子自殺(共同通信) - goo ニュース

担任が言葉でいじめ 福岡の中2男子自殺(共同通信) - goo ニュース

福岡の中2自殺、全校集会で学校側謝罪(朝日新聞) - goo ニュース

生徒自殺の三輪中 全校生に実態調査 教諭の不適切言動把握へ(西日本新聞) - goo ニュース

ほかの生徒ともトラブル いじめ誘発の男性教諭(共同通信) - goo ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳩山の脳みそには、『でっかい広場と、青い空が』拡がっているか?

2006-10-14 19:32:48 | Weblog
今NHKのニュースで、鳩山議員の選挙応援運動の場面が放送されていた。

窮鼠猫をかむ という諺にかけて、
平和裏に核放棄をさせる云々とほざいていたが、
事態をここまで悪化させたのは、他でもない北朝鮮を甘やかしてきた、
一部の政党を


ふと、こんなシーンが脳裏に浮かんだ。

北朝鮮支援を、叫ぶ人たちの頭を開いてみると、
中には小春日和のでっかい広場が広がっていて、
空には、幼稚園児が書くような、ぐるぐる巻きの太陽と、もこもことした雲が浮かんでいる。

そこで、一体 いつの生まれだというような風体のオッサンが、
ギター片手に『広場と僕らと青空と』を熱唱していて、

周りには『補償と謝罪汁』というプラカードを掲げた特定アジアな方々と、
プロ市民の人たちだけがそこで歌っている。

公園の外には、悪意にデフォルメされた日本人が、
悪意に満ちた憎しみと嫉みの目で、彼らを睨んでいるのである。


あ、自分で書いてすごくむかついてきた。

とりあえず、今の私が願うことは、
北朝鮮の核開発を完全な放棄と、拉致の被害者の早期の復帰である。

北朝鮮が、その過程でどうなろうと、われわれには関係ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする