The Final?

会社全ての事業所を10年で制覇し、早くも2周目に突入中!

へっぽこ技術屋『ずか』の
どえらいしんどい(日々)

一通の年賀状に、大いに焦る。

2006-01-29 02:51:15 | Weblog
現在、大阪に帰省しているが、カバンの中を見て滅茶苦茶焦ったことが一つある。

出していない年賀状が1通、よれよれの状態で発見された。
被害者は住所を無理矢理聞き出した女性社員の内の1人であることが、書かれていた住所から断定されました。

容疑者のずかさんは、調べに対し「出した筈なんだ。絶対に出した筈なんだ」とうわごとのように繰り返し、錯乱している様子とのことでした。

では、次のニュース。


じゃなくて。 ホントどうしよう。
マジで、まずいです。
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へ? Cocco復帰すんの?

2006-01-29 00:52:01 | Weblog
人は見かけによらないという。
私も見かけにはよらないところがある。

例えば、
『ずかは見かけによらず、女性に優しい、純情紳士である』
などという点については、今打ち込みながら自分でも吹き出してしまったほどである。
あ、笑ったな。そこの知人。

でも、私が職場で見せている(た)私は、私の一面に過ぎない。
今の東京の職場に居る同僚であれば、この言葉の意味がわかるかも知れない。

さて、私がCoccoのファンと聞くと『ぜんぜん似合わん』と思うだろう。
つか、名古屋の職場でも同僚の女性社員さんには、『想像出来ん』と言われた。
でも、シングルもアルバムも全てもっているし、多分歌える。(絶対に歌わないが)
何に引かれるんだろうかと、以前一度考えてみたが、あの歌詞といい、声といい、曲と良い、全て満足なんですけど。ええ。
リスカァの人って、先入観で観ていませんか?
詩が心に響かないかなぁ? 私はすごく来るんですけど。

で、まぁ、本題がずっとお座なりだったんだけど、
Coccoが復活するらしい。 最初は信じられなかったが、どうも本当のようだ。
少し前に、ちらっとめざましテレビか何かで観たんだけど、今日届いたメルマガでも紹介されていた。公式サイトも確認したので、間違いない。

何でも2/22発売で、『音速パンチ』なんだそうだ。
収録曲の中で、3曲目に『流星群』という曲が入っている。
鬼束ちひろのカバーだろうか? だとしたらすごく期待したい。もちろん、そうでなくても期待している。きっとCoccoらしい素晴らしい曲の筈だ。
今、アマゾンで注文してみた。今度はちゃんと届けて欲しいモンである。

Coccoが食わず嫌いの人へ、一度きちんと聴いてごらんよ。
絶対良いんだから。
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使うの辞ぁ~めた!!Amazon。

2006-01-23 02:00:40 | Weblog
私も、完全に忘れていたのだが、
アマゾンに発注済の商品が、まだ届かない。

分割発送だったし、クレジットカードも問題ない。
でもまだ、届かない。

まぁ、それだけならまだしも、問い合わせしようにも
その問いあわせ窓口が何処なのか、
まるで判らん。 
だんだんイライラしてくる。。。。。


最後には、プチっと切れて、クレーム付けるのを取りやめた。
なんて事はない。。。。

訳もわからないアマゾンなんぞ止めて、別の業者から買えばいいのだから。

ごらぁ。何か文句在るか。
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携帯音楽の歴史がまた1ページ。

2006-01-22 01:04:33 | Weblog
ソニーが、携帯音楽部門を再編するそうである。

ソニー、携帯音楽部門を再編 iPodの牙城崩せず (朝日新聞) - goo ニュース

思えば、ソニーの音楽携帯機はウォークマンの成功に始まり、そしてその成功に胡座をかき、著作権の絡みでDATの失敗。MDにしても大成功とは言えまい。
技術進歩の中にあってiPodの様な音楽携帯機器が登場するのは時間の問題だったが、ソニーでは何が問題だったのかなかなか市場に登場することはなかった。
そしてiPodの登場は、Appleのブランド力と斬新な操作性が相まって、たちまち市場を席巻したが、その陰でソニーは一体何をしていたのだろうか。

今の職場の部長は言う。『ブランド力と開発力、そして市場を見極める力がないと売れる商品は作れない』
当たり前の言葉かも知れないが、ソニーにしてみればウォークマンのブランドが、開発を阻害してしまったのではないだろうか。それとも、技術者も守りに入ってしまったのだろうか。いずれにしても、今のソニーに私は魅力を感じない。
とはいえ、ソニーはこれからも携帯音楽機器の事業を辞めることは出来ないだろう。但し(容易に想像できたはずなのに)映像再生機能の搭載もiPodに抜かれソニーはこれから何をどうするというのだろうか。
よほど気合いを入れなければ、市場に受け入れられる機器は開発できないだろう。
ブランドすら捨て去る気概がないと。
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東京にも、雪が降っていた!

2006-01-22 00:35:10 | Weblog
あ、どうも。

東京、いつから雪降ってたんですか?
起きたのが、15時頃で
ニュースを観たのが、16時頃で 東京の平野部でも雪降ってます~~
っつー事で、慌てて窓から外見ましたとも。 ええ。

ホントに雪降っていました。
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宮崎勤被告が、死刑囚になったこと。

2006-01-19 00:07:17 | Weblog
昨日から、書こう書こうと思っていて、今日まで延び延びになってしまったが……

一夜明けた宮崎被告に心の揺れ、東海女子大教授が面会 (読売新聞) - goo ニュース

最高裁で、宮崎勤被告に死刑判決が下され、死刑が確定し宮崎被告は、宮崎死刑囚となった。

この事件のあらましは、ここに書くのも憚られるような内容であるし、また、多数の方がご存じなので、書かない。

ただ、この事件以降に多数起こった、性的暴行が目的の女児誘拐は、もっと早く手を打っていれば押さえ込むことが出来たのではないだろうかと、私は思っている。

犯人を単純に死刑にして、ハイおしまい ではなく、刑罰を重くする以外にも他に考えることがあると私は思うのである。
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ええ?アメリカのフィギュアは特例アリ?

2006-01-16 23:27:08 | Weblog
日本のフィギュアスケートは既に代表候補が決まり、色々な経緯があったのだろうが、今のメンバーには少々納得いかない物がある。
一つは例の年齢制限で出場できない彼女の件であるが、今回のケースでは、食い下がってでもやはり特例としてがんばった方が良かったように思っている。
色々と不透明な点や、コーチ間の軋轢もあったと言われている点も、何か心の隅っこに引っかかる物を残しているのだろう。

クワン 特例で五輪切符獲得 (スポーツニッポン) - goo ニュース

今回のニュースは、或る意味さすがと思われる。言ったモン勝ちのアメリカの本性、ここに観たりである。(勿論、実力があった上での話である)
何せ言ったモン勝ちである。日本は変なところで遠慮するから損をする。そんな風に見える。
ただ、今の日本で遠慮が無くなってしまうと、奥ゆかしさというか、なんというか、日本ではなくなってしまうような気が、しなくもない。

ま、何にしても、がんばって欲しい。
特に村主選手には。
エロス抜きにフィギアに感動したのは、本当に久し振りである。
(え、じゃあ いつもは(略 笑)
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ダイオキシンを一飲みなのか?

2006-01-16 23:07:32 | Weblog
まだ私は30過ぎの彼女募集中(しつこい)なのだが、子供~青年にいたる頃までは、(どちらかというと年嵩の)大人が『あ~長生きして良かった。』という何か長く生きた哀愁と、長生きしたおかげで、めっけモンにであった喜びの入り交じったような表現が大嫌いだった。きっと小言のように聞こえたのだろう。

この記事を目にしたとき、心がこう呟くのを私は聞き逃さなかった。
『あ~長生きして良かった』と。

ダイオキシンひと飲みスーパー細菌 京大グループ発表 (朝日新聞) - goo ニュース

どこぞの国の大統領にも大量に投与されていたという『ダイオキシン』そう言えば、『魚からダイオキシン』とかいうタイトルの映画もあったような気が。
誰の映画だっただろうか。

さて、今日のこのニュースを見ると何でもダイオキシンを一飲みするスーパー細菌とかいうものを、京大のグループは発表したらしい。

ご多分に漏れず、遺伝子工学だの、バイオテクノロジーだの、私のような門外漢には余りよく判らない技術がふんだんに使われた、発見というか、成功なのだろう。
それにしても、私がこの細菌の立場なんだったら、研究社に一言、こう云ってやりたい。
『おい、科学者。俺の遺伝子を弄りやがって』
『最強の毒を喰わせるとは、良い度胸じゃねえか』
『危険手当よこせ。』と。

こういう発見というか成功は、うまくいけば高く評価されるはずなので、ノーベル賞だの、勲章だの、もらえるのであれば、めっけもンである。

あと、一つだけ気になることがあった。

まさか、韓国みたいに、遺伝子情報とか 真っ赤な偽物(捏造)だったりしないで欲しいと願うのは、日本国民では私だけだろうか。
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白夜行 の再放送を観る。

2006-01-15 15:47:23 | Weblog
初回の放送を見られなかったので、今 再放送を観ている。
セカチューのコンビが、全く違うテーマのドラマを演じている。

山田&綾瀬 イメージ破壊の濃厚愛 (スポーツニッポン) - goo ニュース

つか、このドラマ、放送できるのか?って内容だったんだけど。
どうなるんでしょう? どきどき。
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盗撮にまつわるお話し。

2006-01-15 02:52:06 | Weblog
私は、東京で設計の仕事をしている。
メインのメンバーではないが、CCDカメラの設計にも関与している。
CCDなどに代表される、電子撮像素子などはどんどん高性能化し、一般にカメラ本体にしてもサイズは殆ど限界に来ていると思われる。
なんせ、手でもって、目で確認して、指で操作して、記録しなければならないからである。
高機能化の方向については、これからは手ぶれ補正もさることながら、動画撮影が一般化し、高感度撮影、そして特殊撮影が出来る物が出てくると思う。

さて、CCDカメラには、あまり良くない思い出がある。

横浜銀ATM盗撮、被害4人30万円…全額補償の方針 (読売新聞) - goo ニュース

このニュースを見てすぐに思い出したのは、滋賀にいた頃の盗撮事件である。

当時私は、生産技術に所属し毎日客先の図面と格闘していたのであるが、製造用図面の作成はそれなりに時間が掛かる作業であり、会社を出る時間はいつも21時を廻っていた。

男性更衣室と女子更衣室は下のような位置関係で、

天井~~~~~~~~~~~~
女子更衣室  男子更衣室
     |
     |
     |<==パーティション
     |
     |
     |
     |
      函
床床床床床床床床床床床床床

床の部分にもパーティションが広がっていたのだが、立て付けが悪いのかそれ以外に何か別の理由があったのかプラスチックが良く外れていて、床から15cm程ががら空きだったのである。
私は、パーティションのすぐ隣にあるロッカーを使っていたのだが、ある晩、着替えているとパーティションに何かダンボールが置いてあることに気が付いた。てっきり隙間を防ぐために置いたのだと思っていて放っておいたのだが、毎日毎日置いてあると、だんだん気になってくる。
ある時、「まさか、盗撮のカメラでも入っているんじゃ無いだろうな?」と思って、持ち上げてみた。

果たして、カメラはそこに無かったが、それにしては不自然な窓(切り欠き)が在った。いよいよ怪しくなってきたが、その時は、ひょっとすると隣の会社の治具かも知れないと良心的に解釈して、そのままにしてしまったのである。

それからどれくらい経ったのだろうか、ある日の定時後、雑談で、社長が社員の電話を盗聴しているのではないかと盛り上がっていた。何せ、うちの社長、何処から訊いてくるのか判らないが、悪口というか批判にはものすごく敏感である。

で、そんな話をしているときにふと思い出したのが、例のダンボールである。
「あ~ だったら盗撮されてるかも知れへんねぇ。」
なんて、私が言い出したから、与太話は更に盛り上がる。
「いやー 絶対。うそうそ。」
「そんなダンボール、無いって」とだれも取り合ってはくれなかった。
嘘つき呼ばわりされると、だんだんこちらもムキになってくる。

「絶対あるから、見に行きましょう」とその与太話に加わっていた女性社員1名(以前ここに書いた セカンドハウスネタの方である)を加えた数人で、男子更衣室に向かったのである。

そこには、ダンボールがあった。
ただ、そこにブツが入っているとは思わなかったが。
私は、自慢げに、「ほら。在ったでしょう!」とダンボールを持ち上げてみたら・・・

ソニーのハンディカムが、『動いている状態で』転がり出てきたのである。

我々が固まったのは云うまでもない。
その中でも一番驚いたのは、わたしであろう。
なんせ、無いと思っていたのだから。

とりあえず、警察を呼ぶか、役員に届け出るか?という話になり、『現場』ですったもんだしていたら、確か管理の役員が通りかかった。
『実は、かくかくしかじかで』というこちらの説明に、とりあえず預かっておく。と一言言って、その役員は去っていった。
役員室では、そのハンディカムを巡る緊急の会議が始まったようで、誰1人として出てこない。
仲が良かった課長(当時の役職)と共に、この事件ひょっとしてもみ消されるのではあるまいか?という話になった。
じゃあ、もみ消せないように、してしまいましょう。と、
会社中に触れて廻ったのだ。

翌日の昼までには、ほぼ会社中が知るところとなり、終わる頃にはみんな知っていた。無論、大騒ぎである。

翌々日には、社長から呼び出しを受けて、「何で、触れて廻ったのか」というお話しになり、「犯人はだれよ?」という質問には、明確な回答はなく。
「もし、うちの社員だったら、どうするつもりなんだ?」と詰問されたのである。
「そりゃ、犯罪は犯罪ですから」という私に、
「前途有望な社員に、情けはないのか」とか、何故か私が責められている。

こちらも、なんか腹が立ってきて、「判りました、今後こんな事があったら警察に電話しますから」と、捨てぜりふを吐いて社長室を出たのである。

更にしばらく経つと、どうも、隣の社員らしい。
という展開になり(また私が、その犯人は触れて廻ったのだが、)反省刈りをしてきたが、退職させられたのだった。

犯人については、判ったのだが、
どれだけの期間、盗撮していて、どれだけの被害があったのか。
そして、外部に流出していたのではないのか、共犯者が居るのではないか?
という点については、男性側には開示されていない。

どれだけの期間について、と言うことに関しては、
会社側の説明では、足しか映っていなかったとしており、初犯であるという回答であった。
よほどの足フェチで無ければ、足ばっかり長期間撮影はしていないだろう。
どれだけの被害があったのかについては、隣の会社と共同で社内調査班を作れば良かったのだが、相手の会社に任せてしまった。
証拠もすぐに消されてしまっただろう。

やはり警察をさっさと呼ぶべきだったんだろうな と今は反省している。
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