The Final?

会社全ての事業所を10年で制覇し、早くも2周目に突入中!

へっぽこ技術屋『ずか』の
どえらいしんどい(日々)

産経新聞には、がっかりした。

2005-10-31 23:48:33 | Weblog
私が読んでいる新聞は、産経新聞である。
何で購読しているのかというと、父の代からずっと読んでいるからだが、それ以外にも、これも父の影響なのだろうか、朝日はどうしても読む気がしない。
読んだとしてもここがおかしいとか合わないとか、気になる部分が山ほど出てきて、どうしようもなくムカムカくるのである。
そこで北朝鮮の問題が取り上げられて以降は、余りの感覚の違いに仰天し、朝日は読まないことにしているのだが、(まぁたまには、同意する記事もある)この前の問題についても、『ああ、やはりそうか』というこれまでの認識の再確認と、産経を読んでいて、本当に良かったと。(ウヨと呼ばれるかもしれいが)父は本当に良いものを残していってくれたモノだと。
こういう点に関しては、とても感謝していた。

ところがである。

先日、掲載されたコウノトリの写真に合成写真があったというのである。
これには愕然とさせられた。。。
『産経が? 何かの嘘でしょ?』・・・ところがそうではなかった。
報道に拠れば、カメラマンが気に入った写真が撮れなかったので、
自分で合成したところ、周りの評判が良く 合成したとは言えなかったからそのまま掲載したとのことだ。


はぁ。
呆れて、何の言葉も出ない。
情けない。

さて、それはさておき、11/2に東京へ物件を見に行くことにした。
突然、スケジュールを割り込ませたので、課長には申し訳ないけれども、
わがままを通させてもらった。 忙しいときに、ごめんなさい。
課長も、別の部署に異動なんですか?
ごめんなさい。わたしのせいですか?

だったら、本当にごめんなさい。
課長に不満じゃなくて、会社そのものに不満だったから、
転職しようとして、その弾みで(うーん、うまく書けない)転勤になったわけだけど、
課長として本当に尊敬しています。
親として、子供を育てているからでしょうか。
じっと、耐えて育てようとする姿、私は気付いていました。
私に子供はおろか、結婚する相手も未だいませんが、
東京できっと役立てたいと思います。
本当ですよ。

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そういえば、肝心のQCの結果ですが・・・

2005-10-17 22:37:00 | Weblog
(旧ブログからの移植分 一部削除。)

ええと。ずっと書き忘れていたQCサークルの発表ですが、
17日、ちゃんとやりました。。。 ぱちぱちぱち・・・・

結果から言いますと
6チームの発表中 4位とBランクだったわけですが、
まあ、良しとしましょう。

やっぱりかぁって感じですが。

やはりきちんと手順を踏んで、回数を重ねたチームは
それなりに(内容はそれほどでも)良い成績になると言うことは、
私の完全な指導力不足を指すのでしょう。。。。

自発的に取り組む事を目指したかったのですが、
私の姿勢が良くなかったので、駄目だったということなんでしょうねぇ。

次の機会で、もっとがんばりたいと
そう思います。
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そして、QCの読み上げ原稿、作成終わる。

2005-10-17 00:25:49 | Weblog
(旧ブログからの移植分 ほぼ原文まま。)

あ~しんど。
やっと終わりました、 ええ、終わりましたとも、
でも、掛かった時間は、今日一日だけ!!

ひょっとして私って天才?
 (じゃあ、スケジュール守ってやれよ!!)

自己タイムでは、14分45秒程度、

少し話速をあげてやれば、多分キチンとはいるでしょう。
さ、明日は、朝一番からがんばらなきゃ!!

なんか、とってつけたようなQCサークルですが、内容は悪くないので、3位までに入ればなぁ って想います。

がんばれ自分!!  やっほお~~~~
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前日に、ようやく練習をやってみる。

2005-10-14 23:12:14 | Weblog
(旧ブログからの移植分 ほぼ原文まま。)

ええと。
QCサークルの発表の練習を、夕方やってみました。

ぜんぜんダメですた。 えらいこってす。

いや、ちゅーか 台本とか全く無しで(台本作成まだやってない)
やる方が、自殺行為な訳ですが。。。。

ええ、これから 台本作成ですよ?
後二日だけですよ?

どうする? どうするよ? 自分?
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久し振りにヨガなんぞやってみた。

2005-10-10 21:39:05 | Weblog
(旧ブログからの移植分 原文まま。)

自分でも訳がわからないのだが、
久し振りにヨガをやってみたくなったので、
少しやってみた。下向き犬のポーズ。

風邪を引いている状態でやったのは良くなかったみたい・・・

鼻水が逆流して、鼻が痛い。。。。

やんぺ。
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あー。やっぱり倒産したか。デルファイ。

2005-10-10 20:24:57 | Weblog
(旧ブログからの移植分 原文まま。)

えーと。産経新聞に拠りますと・・・・


米自動車部品最大手・デルファイ破綻 GM不振の余波、日本車批判再燃も

【ワシントン=気仙英郎】米自動車部品最大手のデルファイが八日、ニューヨークの連邦破産裁判所に米連邦破産法十一条の適用に基づく会社更生手続きを申請、米国の伝統企業が抱える高コスト体質が改めて浮き彫りになった。背景には、従業員向け医療費負担の増加に加え、売上高の約半分を頼る米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の業績不振がある。デルファイの再建の行方次第では、米市場で順調にシェアを伸ばしている日本の自動車メーカーに対する批判が強まる可能性もある。
【中略】
 ミラー会長が経営を立て直すために示す処方箋(せん)の大きな柱は、医療費負担の軽減だ。先月、従業員らの年金負担が大きな足かせになって破綻したノースウエスト航空やデルタ航空と同様の構図で、米国の伝統企業が抱える高コスト体質が破綻の根底にある。
 しかし、今後も従業員らの多くが加盟するUAWの抵抗は必至で、再建の道筋は見えない。再建が難航すれば、燃費の良さから売り上げを伸ばしている日本車批判が再燃する可能性もある。

(産経新聞) - 10月10日3時6分更新
【以上 引用終わり。】

過去の日本バッシングの例を引き合いに出すまでもなく、
まず間違いなく、日本車批判は避けられないだろう。
そうなった原因が自分の側にあったとしても、その非を認める事は西洋人ではまずあり得ないから。

アメリカ人と仕事をするとまず感じることは、
なんともまあ。おおらかというか、のんびりしているというか、
日本人にはビックリするような仕事の仕方をする。
残業は、当然残業代が着かない限りすっぱりと時間で切って帰ってしまう。
途中で、どんなに仕事が残っていようと、である。
ホワイトカラーとブルーカラーの区別についてもはっきりしていて、
彼等の中の交流というのは、ほとんど無いように思われる。

そんな周りが全てアメリカ流で仕事をするのだから(アメリカだから当たり前)、
はっきり言って、セコセコ働いている自分がバカではないかという気に次第になってくる。
「hahaha!」と陽気で、良い意味で人間関係がドライ。
上級ゲストとして、参加していたこともあるのだろうが、
結構気を遣ってくれ、夜はディナーをごちそうしてくれたモノだ。
ま、滞在期間が2週間と長くはなかったので、ほんの一面しか見られてはいないのだろうが、
それにしても一体どっからどれだけの給料が出ているんだろう?と不思議で仕方がなかった。
それにしても、そんなに好調なのか?この会社は?っと思っていたら、
案の定その部門を閉鎖していた。
(断っておくが、私の所為ではない・・・・ と思う
 閉鎖になるであろう事を、2年以上も前から預言していたのだから)

安城で、私は某部長から『お前は努力が足らん』とよく言われたモノだ。
集中攻撃を多分受けたのではないだろうか・・・(グスッ)
その私が、まるで努力が足らないと彼等のことを思うのだから、
技術分野や仕事面での努力は、よっぽど足らないのだろう。

まぁ。そんな結果として、デルファイの場合倒産したわけであるが、
この背景、実は対岸の火事とは決して思ってはならない。
記事を再度確認しよう。
【引用】
医療費負担の軽減だ。先月、従業員らの年金負担が大きな足かせになって破綻したノースウエスト航空やデルタ航空と同様の構図で、米国の伝統企業が抱える高コスト体質が破綻の根底にある。
【引用終わり】

アメリカの場合、日本の医療保険制度とは異なり、かなり事業者保険とか、保険会社の保険が大きく影響される。
ERのような米国のドラマなどでは、保険にまつわるずいぶんとシビアな話が幾つか描かれている。ホワイトハウスでは、どうだっただろか?ちょっと記憶にない。
ともかく、日本のようにサラリーマンは全員3割負担とか、そう言う内容ではないのだ。
で、当然しっかりした医療制度を導入している大手さんなどは、社員も多いのでその医療費負担もバカにはならない。
高コスト体質。これもアメリカの悪しき慣習だが、これも消費が美徳とされているアメリカでは、向こう10年はなかなか改善はされないだろう。
掛かるコストは下がらない、当然それは販売単価に上乗せされる。
そしてお客さんは、高いは、燃費は悪い派手はで、買ってはくれない。
日本車は、燃費が良くて環境にも良い。
最近ではトヨタが絶好調である。
と、なるとまたもや好調な日本車はガンガンやられるような気がするのである。
ま、今回は韓国車や中国車もやられそうな気がするのだが。。。
いやまて、アメリカ民主党は、確か中国贔屓だったから、
その辺は巧く、中国と韓国車はバッシングの対象にはならないのではないか?

あ~ まずいまずい。やっぱり日本車がまたぼっこぼこになりそうな予感である。
何かさぁ。その辺、しっかり進歩して欲しいなぁ。
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