The Final?

会社全ての事業所を10年で制覇し、早くも2周目に突入中!

へっぽこ技術屋『ずか』の
どえらいしんどい(日々)

例年ながら、紅白にドリカムが出ると。

2006-12-31 23:43:16 | Weblog
今年の紅白歌合戦は、母とのチャンネル合戦に敗北したため、何人かのアーティストを見逃してしまった。
aiko, アンジェラアキ, 綾香

ううう、きちんと見ておきたかっただ。

ちなみに、母の番組はフィギュアスケートだったので、それなりに感動はできたのだが。


フィギュアスケートが早く終わったので、一番観たかったドリカムは見ることができた。

いつものことだが、ドリカムの曲を聴くとめちゃめちゃ気持ちが上向きになって、とても幸せになる。
多少悲しいことがあっても全然OK。

彼女の曲が聴ける世代に生まれて、本当にうれしい限りだ。

ふと、こんなことを思った。
たぶん今回の若手のトリは、ドリカムとスマップだったのだろう。
確かにそれだけの実力を持っていると思う。

長いこと、ドリカムのファンクラブから離れている。
CDやDVDは欠かさずチェックしているのだが、やはり昔のように生で聴きたいと思う。
舞洲のコンサートのように、再び前のほうで見ることができたら、そこで死んでしまってもいい。
最後に美しいものを見て、聴いて、そこで静かに生を終えることができたのなら、なんてすばらしい人生だろうか。
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普通に売ってたPS3

2006-12-31 21:30:28 | Weblog
全国的に品薄と聞いていたPS3だが、今日近所のマイカルへ行ったところ普通に販売していた。

それよりもWiiの方が品薄のようだ。
DSももちろん無いみたいだし。

PS3は、私も買おうと思っているが、今のところ購入は控えたいと思っている。
なぜなら。
1)HDMI(Deep Color)に対応したテレビを持っていない。
2)PS3用のソフトで、これはというものが無い。
3)PS2用のソフトの互換性が完全ではない。
4)高すぎる。

こんな辺りだろうか。

Deep Color対応のテレビについては、液晶やプラズマでの購入は考えていない。
いつ出てくるかどうかわからないSEDをあくまで当てにしている。
色の深みが違いすぎるのだ。液晶とSEDでは。

PS3は、あれだけきれいな画像を作ろうとすると、ソフトだけでも相当の開発費がかかりそうだ。
もっともこの辺りは以前から指摘のあったことだが。

ともあれ、当面はWiiのインターフェースが目新しいこともあり、売れるだろう。
その後については、PS3も巻き返してくるだろうが、インターフェース分野をどのように対応してくるかが、ひとつのキーポイントになるのではないかと思っている。当然、バグフィックスも行ってくるだろう。
ゲームのことに関しては、歴史は任天堂のほうが古い。
それだけのノウハウと、覚悟がある。

Sonyは資本力はあるだろうが、社内や社外の様々なしがらみに囚われて、柔軟な発想が生まれはしても会議の議題を通過することができなかったのではないかと思う。

こと、遊びに関して考えるのならば、守りに入ってしまったほうが圧倒的に不利なのだ。
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イラクの歴史が、また1ページ。(サッダーム・フセインさんの死刑執行)

2006-12-31 00:58:07 | Weblog
今日は、とある件で昼から出かけていたのだが、
その間にひとつの大きな出来事があった。

帰ってきてネットを立ち上げてみたら、
元イラク大統領、サッダーム・フセインさんの死刑執行が行われたとのこと。

いったい何の罪で死んだのだろう。と気になって少し調べてみると、
「人道に対する罪」だという。

「平和に対する罪」でないだけ、正しく裁かれたということなのだろうか。

私は、死刑制度を支持するし、判決からその執行まで迅速な対応を求めてやまないのだが、それでもこの死刑執行には違和感を禁じえない。
肝心なところは、彼が過の様に、イラクが過の様になる、その課程の殆どは明らかにされていないのではないだろうか。

彼を裁いた裁判は、その昔、日本の(所謂)戦争犯罪人を裁いたとされる極東軍事裁判の様なある種のリンチの場ではなかっただろうか。

仮に私が、この事件の裁判員だったとして、彼の政権の功罪をきちんと明らかにした上で、判決を下してもやはり死刑だったのではないかと考える。
人がその人生を通じて、この世にまったく貢献しない人は、そうそう存在しない。

人生という長いスパンで観なくても、その政権においても功罪はあっただろう。
それを可能な限り明らかにすることが、今回の裁判の肝心なところだったのではないかと思う。
それが今回の裁判で出来たのだろうか。

いずれにしても、ひとつの歴史が動いたことは間違いない。
親米の日本を含む国々にとって、反米の国々にとって、様々な側面をもつこの事件の評価は、後世の歴史家が下すのだろう。

日本が駐留していたサマワは、日に日に治安が悪化しているという。

そんなイラクに、どうか平和な日がいつか来ますようにと、出来るだけ多くの人たちが幸せになりますようにと、心から願わずにはいられない。

遠く、その最前線から離れ、平和で(多分)幸せな日々を唯貪るこんな私は、偽善者なのだろうか。
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コミック「GANTZ」、myヒット中。

2006-12-29 21:37:02 | Weblog
私は漫画が大好きで特に何人かの漫画家は単行本を購入している。
今日の日記で取り上げているのは、奥浩哉さんの「GANTZ」です。

もともと奥浩哉さんの漫画は、デビュー作の「変」から読んでいて、
一時期、作風が私と合わなくなって読まなくなっていた。

先月の帰省の折、総集編のvol.1が出ていたので、暇つぶしに購入し、
新幹線の帰りの中で読んでいたら大ヒット。

vol.2も今月発売されたので、購入。読んでいたらちょうどいいところ(キリはいい)で終わってしまった。
どうしても続きが読みたくなって近所の本屋で買いあさって来たわけだが、やはり面白い。

是非皆さんも読んでみてほしい。
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独り身の人たちには厳しい時期。

2006-12-21 01:41:38 | Weblog
『クーリスマスが今年もやぁってくるー』がやってきました。
本当に勘弁してほしいですけど。
日本は、キリスト教圏ではないので、何とかなりませんか。神様。


ここ数年と同じになるはずのクリスマス。
何一つ、願いの叶わない。 その日。
でも、今年は少しだけ勇気を出してみた。
願い事はひとつ。 たった一つ。
そしてそれは、叶わなくても・・・・構わない。

私は、自分がどう思われているかも知っているし、
この後、どうなるのかも、大方の予想はつく。
それに今日の行動は、本来予定にはなかったことなのだから、
元々、ジャンボ宝くじの1等が当たるほどに望みのない願いなのだ。


でも、ほんの少しくらい夢を見てもいいかなぁ。
なんてそんなことを考えて、
今年は少しだけ勇気を出した。



会社からの帰り道、
オリオン座を天に仰ぎ、それを願った。
そして家についてから、さらにひとつ願い事を付け加えた。


どうか、あの人が幸せなクリスマスを過ごせますように、 と。
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今日はたくさんの人の

2006-12-21 00:33:15 | Weblog
訃報を聞いた日だった。

漫才コンビ「カンニング」の中島忠幸さん死去(朝日新聞) - goo ニュース

相方の竹山さんが一生懸命一人で頑張りながら、復帰を願っておられたがその夢は叶わなかった。
私は彼らの芸風が好きではなかったが、それでもこれから伸びていくことを願っていた。
竹山さんは、これからも一人で舞台に立っていくのだろうか。


岸田今日子さん。
ムーミンの声をはじめ、時代劇などで味のある演技をなされていた。
脳腫瘍による呼吸不全とのことだが、惜しい女優さんを亡くしてしまった。


青島幸男さん。
云わずと知れた、前都知事である。
あまり有能な知事ではなかったように、私は評価している。


皆様お疲れ様でした。
安らかにお眠りください。
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今日の地獄少女(ドラマ)は、なかなかに。

2006-12-10 03:19:18 | Weblog
考えさせられた。 というか、震えた。ガタブルガタブル。。
アニメの1stシーズンから見るようになった私にとって、
ドラマのほうは少々期待はずれだったのだが、今回の話はもう少し突っ込めば、
かなりいい回だったのではないかと思う。

家庭教師からいたずらをされていた少女が多重人格者になり、
もうひとつの人格が家庭教師を階段から突き落として殺害する。
その後、成長とともにもうひとつの人格の占める部分も大きくなり、
苦しんだ本当の人格は地獄通信にアクセス、あいに依頼するが・・・・

この回の話、本当は、悪戯ではなくもっとひどい内容で、
本編ではサブ人格だけが流されてしまったが、
本人も流されてしまっていたのではないだろうか。

それでは救いがないので、今回の内容なったような気がする。


多重人格、解離性人格障害。

さまざまな理由で今苦しむ人たちに、どうか幸多かれと祈らずにはいられなかった。

だって、あの時の苦しみは、苦しいだけではなく、私の場合は、救いがあった。
だから、どうにもできなかったのだ。
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