岡崎朋美さん、おめでとうございます。

今、テレビをつけたら「岡崎朋美」さんが、ご結婚されたというニュースが流れていた。ちょっとたまげた。

岡崎朋美さん結婚 氷上で新郎とセレモニー(共同通信) - goo ニュース

以前、長野オリンピックの時に　あの逞しくも美しい太ももがよく映えたスポーツ記事がすごく印象に残っている。
今回は、ウエディングドレスを着て旦那様と滑っておられたが、とても幸せそうな笑顔で、私も少し幸せな気分になり、そして、私と確か同い年だよね？と現実に引き戻されたりもした。

私も早く結婚しなきゃ。
もっとも、そんな人がいればの話だけど。

TVドラマ化の「はちみつとクローバー」について、思ったこと。

アニマックスで「はちみつとクローバー2」が放送されたことを書いた時には知らなかったけど、翌日のwebニュースで来年新春からフジテレビで放送されることを知った。
はぐみ役は、15歳の成海璃子さんが演じられるとのこと。最初、違和感を感じたが若手のうちで、はぐみさんの雰囲気を出せる女優は、成海さん以外にはいないように思う。
映画版では、私が大好きな蒼井優さんが演じられているが、映画版とテレビ版は違う役者さんがされる事が多いらしい（先輩情報）ので、まぁそういうものなのかとも思う。
ただ二つほど、気になることがある。
元々アニメ版が先行で放送されていて、私もアニマックスの放送でこの作品にはまったのだが、TVドラマ版であのマンガやアニメ版の雰囲気を壊すことなく作ることができるのだろうか？というのが一つ。実写ドラマでは、非常に難しいギャグのシーンもあるし。。。
もうひとつは、このドラマは、いったいどの部分をベースに作るのだろうか。
作品全体の登場順番や、出来事を含めて再編集も手法的にはありなのだが、あの作品の持ち味は本来ゆったりとした時間の流れの中での、主要5人の片思いや悩み、想いを通して読者、視聴者の心に染み込んでくる素晴らしい作品なのだけれど、テレビドラマの12回程度の放送で、作りこむことができるのだろうか。と思うのだ。

原作者の羽海野チカ先生は、最新作の「3月のライオン」で白泉社青年誌「ヤングアニマル」へ進出したが、彼女の作風とヤングアニマルの「ある意味文字通り『ケダモノな作品』」との違いの所為で新しい読者が根付かず、これまでの羽海野先生の読者が買いにくくなって、「3月のライオン」の評価を不当に悪いものにしないかという、不安がある。

羽海野先生には、心にしみこむような、素晴らしい作品をこれからも作っていってほしいと思う。。

待望のアニメ「はちみつとクローバー２」

今日から、アニマックスで「はちみつとクローバー」の放送が始まった。
私の大好きなアニメの一つなのだが、ケーブルテレビでの放送をずっと待っていた。

こういうアニメが見られる国で、本当によかった。