男のこだわり
近頃、クセが無さすぎる。皆が、群れに溶け込んでいる。
自分であって、しかも自分でないような、曖昧な気分が多すぎる。
私はせめて自分だけの色、自分だけの道を持っていたい。
ただし、中身が無ければ、たちまち見透かされてしまうだろう。
頑固というのではなく、もちろん我が儘というのでもない。
自分は自分、と言い切れるだけの信念を持ち続けたい。
そこに、いまも確実に生きている私の意義があると思う。
だから私は、時流に流されるのは好きじゃない。
近頃、クセが無さすぎる。皆が、群れに溶け込んでいる。
自分であって、しかも自分でないような、曖昧な気分が多すぎる。
私はせめて自分だけの色、自分だけの道を持っていたい。
ただし、中身が無ければ、たちまち見透かされてしまうだろう。
頑固というのではなく、もちろん我が儘というのでもない。
自分は自分、と言い切れるだけの信念を持ち続けたい。
そこに、いまも確実に生きている私の意義があると思う。
だから私は、時流に流されるのは好きじゃない。
金輪 №13
の裏表紙より
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