居間にまします、あるいは、ベッドサイドにまします、そして時には手のひらの中にある、テレビだが・・・。これ、何もかもを壊してきてないか？その昔から、？？家族の会話、人の想像力、居間の静けさ、思いやり、秘め事、安らぎ、憩い、そして、オイラ自身とか・・・？ . . . 本文を読む
前にも書いたかもしれないけれど、小説読むことが、今、切羽詰まった感じで、オイラをがんじがらめにしている。村山由佳さんの「おいコー」を本日めでたく、vol10.まで観破った。この人の作品は、Hでイイ。ダブルファンタジーや、アダルトエデュケーション等は、やばいし。
いや、そんなことよりも、男女の恋愛感情がマグマのように見え隠れするところが、もう、たまんない。涙さえ流しそうな勢いで、観破ってしまった。 . . . 本文を読む
昨日、何気なく現状４９枚出ている”松田聖子ちあ〜ん！”のオリジナルアルバムの一覧表 on google スプレッドシートを見ており、その後、そのシート内に埋め込まれている「松田聖子」というリンクの埋め込まれているセルをクリックし、wikipedia の松田聖子頁に飛んで、アルバム一覧を確認していたら、”松田聖子ちあ〜ん！&r . . . 本文を読む
平野啓一郎を読み漁っていいる。『決壊』を読み終えた。２００２年の作品。ということは、彼が２７歳の時の作品。いやはや脱帽、彼の後の小説家、よくデビューしたなっていう感じ。恥ずかしくって、しかたなくないかなぁ？？すごい。凄まじい。彼の書くテーマもすごいけれど、切り取る風景とか、情景とか、心情とか、その細部に渡る言葉の使い様が、異才というか、天才というか。。。しかも、随所に当時のニュース性あふれる物品が . . . 本文を読む
川上未映子が天才だと書いた。いや、それは多分間違いないが、それを超えた、それを、超越したというか。・・・やばい、平野啓一郎、やばすぎるくらいの天才。ってか、秀才、計算され尽くしている感じの文々。
ドーン、顔のない裸体、空白を埋めなさい、かたちだけの愛、いやはや、まいった。言葉が、日本語を否応なしに拡散してくれる。語彙とか、そんなもんを超えて、彼の深い日本語への理解、憧憬を感じてしまう . . . 本文を読む
ラストのフクロヤで、聖子ちあ〜ん！の新譜を買おうといそいそとでかけました。実は、本日フクロヤの最後の日であることを失念しており、午前１１時前に、ズブロッカをチビチビと舐めておりました。
やばい、ラストフクロヤ行けへん！と思いながら、雨読を楽しんでおりました。眠気を覚えうたた寝（ガッツリと昼寝）をまどろみ、午後４時に覚醒し・・・。国道４１５から、神通川右岸堤防高速道路を南 . . . 本文を読む
来年のことさえ、いや１分後のことさえわからない。近未来小説（未来小説）に学ぶ所はあるのか？お盆休み、何故か、女房の実家の工場はイソガシイらしい。どうした日本経済と思ってる昨今だが、富山の零細企業（工場長。社長、ごめん）にも灯が点るのか？それで、一人ですることもなく、家にて読書を楽しもうと思っている。１４日、雨で始まった、敗戦記念日の前日、和室のちゃぶ台に、いつものように、広辞苑と字通をセッティング . . . 本文を読む