花カフェ Cheebee Garden & Leaf ZE1G

カニ歩きのちっさな庭でのんびり土いじり。後何年遊べるかなあ・・・

どちらのバッテリーも心配

2017-07-09 11:27:46 | EV
昨朝の起きがけに新聞を取りに行った時のことだった。

カーポートのLapinの横を通るときにそれを気づいた。

「ん? 室内灯がついているけどどうして?」

慌てて鍵を持ってきて運転席側のドアを開けてみた。

シートベルトがドア下に引っかかっていてそれが原因で半ドアになっているじゃあないか。

鍵はロックされていたものの半ドア状態は続いていたようだ。

「もしかしたらバッテリーは上がっている?」

そんな不安がよぎった。まあ、一昼夜以上駐車していたのだからもしかしたら、もしかしたらだ・・・

早速乗り込んでキーを回してみた。

「ガ・ガ・ガ・ル・ル・ル・・・」

おっと、案の定だ。それでもなんとか音がする。ウンともスンとも言わない状態じゃあない。

「よし、直結だ!」

mihochanの車はこれで3度目? 早速cx-7を横につけバッテリーをケーブルで繋ぐ。

さあ、どうだ。動け! やや緊張気味にセルを回してみると

「やったあ!」

無事エンジンはかかった。バッテリのダメージはどれぐらいあるだろうか。まあ、それでも元気になったと言うことでよしとしよう(^^;)

まあ、このバッテリーが壊れても安く手に入るから心配ないのだが

でも、こっちらのバッテリーはどうなんだろう。

リーフの中古車が大暴落? 近頃ネットで盛り上がっている? いや、叩かれている日産リーフの中古車。

その理由はバッテリーの性能劣化のためだとか。使っていくと性能が低下する?というのだがどの程度なのか真偽の程はリーフユーザーしか解らない。

この程度なら大丈夫というユーザーもいる。両極端? 

新車購入は今回で最後になるオイラにとっては悩ましい限りだ。いや、もう一回ぐらいあるかな(^^;)

興味あるニュースが飛び込んできている。

「ボルボが2019年以降にエンジンのみを搭載した車の生産を終了」

2019年? エッ、2年後だよ。ホント? 電気自動車等に移行するんだ。

フランスからは

「地球温暖化対策を推進するフランス政府が、ガソリンやディーゼル燃料で走る自動車の販売を2040年までに全廃する計画を発表した。」

という先進的かつ革新的エコなニュースも

電気自動車や水素自動車の自動車のみの販売を認めるというのだが、これってマジ? できる?

大風呂敷でもないだろうが、フランスのエコ推進の本気度がうかがえる。

さらにドイツでは、法的拘束力はないものの2030年までに内燃機関エンジンを禁止するという決議案を採択したとのこと。

うーん、こちらは訳ありそうだが・・・・そう、ディーゼルで大失敗を演じたのでその立て直しにエコ車?

ドイツの隣国、オランダでは

「ガソリン・ディーゼルエンジン車の販売を2025年までに禁止するという法案が提出され、法律化の見込みとなっている。」

EU諸国の動きにはびっくりさせられるが

インドからもこんなニュースが

「2030年までに、ガソリン車およびディーゼル車の国内販売を禁じ、インドで販売される自動車を電気自動車のみに制限する」

こっちもすさまじい勢いで転換している。

アジアでも「中国が独自の規制で欧米の動きに足並みをそろえる」とか・・・

うーん、日本は? 加計疑惑で国が揺れていてそれどころじゃあないという様相。日本の戦略が見えないのは残念。いや、知らないだけ?

先を見据えた日本の自動車メーカーの奮起を期待したい。

まあ、オイラが気にしなくても当然それなりに研究開発をしているだろう。日産、三菱に続き市販車を発売するのは何処のメーカー。そして何時頃・・・

とはいえ、少しずつ鬼籍に近づいているオイラだ。今、市販されている電気自動車を楽しむことにしようっと・・・(^^)/~~~

昨日のCheebee Garden