非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ゴールド・金が動く 9月18日2017年

2017-09-18 22:20:37 | 日記
 先週9月11日~15日のゴールド関連の値動きを見ておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1341.5ドル、高値1346.5ドル(11日)、安値1319.5ドル

 (14日)、終値1325.2ドルでした。

 前週末8日終値1351.2ドルに比べ、26.0ドル(1.92%)下落しました。

 8月18日終値1291.6ドルから、3週連続の上昇をした後、下落となりました。

 今回の上昇局面は、

 4月17日高値1297.4ドル、6月6日高値1298.8ドルの抵抗レベルを上抜けて来ています、

 したがって、調整下落局面での支持レベルは、1290ドルを想定しておきます。

◆ゴールドの対シルバーの相対価格は、74.86でし。

 対ダウ30の相対価格は、0.059です。

 対S&P500の相対価格は、0.530です。

 対米国債30年の相対価格は、8.548です。

 1gで買うことができる原油(NYCRUDE)の量は、1.171バーレルです。

 対ビットコイン(BTCUSD)の相対価格は、0.358です。

◆金山株ETFでは、

 GDXは、始値24.77ドル、高値25.05ドル(11日)、安値24.05ドル(14日)、

 終値24.13ドルでした。

 前週末終値25.24ドルに比べ、1.11ドル(4.39%)安くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.018です。

 HUIは、始値211.20ドル、高値213.83ドル(11日)、安値205.14ドル(14日)、

 終値206.97ドルでした。

 前週末終値216.70ドルに比べ、0.73ドル(4.49%)安くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.156です。

 XAUは、始値90.58ドル、高値91.82ドル(11日)、安値87.72ドル(14日)、

 終値88.38ドルでした。

 前週末終値91.65ドルに比べ、3.27ドル(4.28%)安くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.0666です。

◆ゴールド先物終値の円換算価格は、

 高値は12日。ゴールド1332.7ドル、1ドル110.17円で、147,223円(1g4733円)

 でした。

 安値は11日。ゴールド1335.7ドル、1ドル109.39円で、146,076円(1g4696円)

 でした。

 15日終値は、ゴールド1325.2ドル、1ドル110.83円で、146,871円(1g4722円)

 でした。

 前週末8日終値145,713円に比べ、1158円(1g37円)高くなりました。

◆東京金先物(先限)は、始値4675円、高値4710円(15日)、安値4640円(12日)、

 終値4710円でした。

 年初来高値を更新しました。

 前週末終値4679円に比べ、31円高くなりました。

 7月21日終値4472円から、9週連続の上昇となりました。

 終値4700円台は、二年前に遡ります。

 2015年の6月19日、東京金先物(先限)終値は、4743円でした。

 この日、ゴールド先物終値は、1201.9ドル、1ドル122.70円でした。

 円換算価格は、147,473円(1g4741円)でした。

 

 



 

アッという間の急落劇 9月15日2017年

2017-09-15 09:41:56 | 日記
□「ビットコイン封じ込める中国、募るユーザーの不安」(WSJ:9月14日)

  中国政府は先ごろ、新規仮想通貨公開(ICO)による資金調達を禁止した。

  その直後の今週、WSJは中国当局が国内にビットコイン取引所の閉鎖を計画いると報じた。

  一方、中国では、当局が規制できない非公式ルートを通じた仮想通貨の取引が広がっていることを、

  多くの人が懸念している。

  暗号通貨については、今も世界レベルで意見が分かれている。

  正式な通貨に代わる有用なものと見なしている人もいれば、疑念を抱く向きもある。

□「ビットコインが大幅下落、中国の取引所が扱い停止と発表」(ブル―ムバーグ:9月14日)

  14日のビットコイン相場は5営業日続落。

  中国のオンライン取引所の一つがビットコイン取引の扱いを月末までに停止すると発表した。

  中国政府は仮想通貨の取り締まりを強めている。

  新規仮想通貨公開(ICO)を非合法とるす4日の中国当局の発表を受けて、「慎重に検討した。結果だと説明した。

  禁止されるのは取引所での仮想通貨のみで、相対取引を禁止する計画はないという。

□「ビットコイン関連株の一角に売り、中国が全取引所閉鎖を計画と発表」(ロイター:9月15日)

 中国メディアの第一財経は14日、上海の金融当局者の話として、ビットコインの閉鎖を計画していると報じた。

◆BTC/USDは、9月14日終値3238ドルで、前日比611ドルの急落でした。

 BTC/JPYは、361000円近辺です。(9月15日10時13分現在)
 
 安値300000円までの急落があったようで、そのリバウンドと言えます。

 いずれにしろ、高値55万円が記念すべきバブルの金字塔となります。

 

 

 

ビットコイン 9月14日2017年

2017-09-14 10:31:59 | 日記
◆ビットコイン(BTCUSD)は、9月1日終値4904ドル、翌9月2日高値4969ドルをつけて後、

 反転下落に向かいました。

 先週9月8日終値は、4305ドル。

 昨日9月13日終値は、3849ドルと、4000ドル割れとなりました。

 7月6日終値1910ドルから、9月1日終値4904ドルの高値まで一気に駆け上がった反動で、

 再び高値近辺までダイナミックに急回復するのは期待薄です。

 3000ドル台での長期横這う、冷めた値動きを想定します。

 ロングは不利になります。

 バブル相場の終了です。

◆9月8日終値ベースで、

 ビットコイン(BTCUSD)の対ゴールド相対価格は、3.242です。

 対ダウ30の相対価格は、0.197です。

 対S$P500の相対価格は、1.749です。

 対米国債30年の相対価格は、27.33です。

 対原油(NYCRUDE)の相対価格は、90.66です。

◆ビットコインは日本円(BTCJPY)は、430,762円です。



 

今だけ紙だけ日銀だけ 9月12日2017年

2017-09-12 12:24:01 | 日記
□「日銀は、日本のETFの75%を保有。」(ZeroHedge:9月11日2017年)の記事から。

 日銀がまだETFを全く保有していなかった2010年12月から、

 日銀は前例のない経済刺激策の一部として、ETFを買い続けてきました。

 (2016年7月には、年間買い入れ額を6兆円へと倍増しました。)

 その規模は、2010年から10倍の、25倍規模となります。

 市場価格の割合は、75%に上ります。

 東証の時価総額の5%に相当します。

 買い入れ額を減らしたなら、特に株式への需要を溶かしてしまう。

 このままいくと、今年末には80%の占有率となります。

 買い入れ中止と、売りの始まりの影響余波は明確になっていません。

一方、◆日本国債10年物利回りは、週末べ-スでは、

 7月7日終値、0.088%。

 7月11日終値、0.080%。

 7月21日終値、0.071%。

 7月28日終値、0.079%。

 8月4日終値、0.065%。

 8月10日終値、0.059%。

 8月18日終値、0.044%。

 8月25日終値、0.024%。

 9月1日終値、0.006%。

 9月8日終値、-0.004%。

 とうとうマイナス域と、行くところまで行きついています。

 0.092%低下しています。
 
 金利反転は、あるのか?、に興味が移ります。

◆JGB先物は、7月7日には、149.81ポイントでした。

 9月8日には、151.51ポイントへと上昇しています。

 1.70ポイントの上昇です。

 売り崩しが圧倒するのは、どの価格レベルで、果たしていつなのでしょう。

◆この期間のドル円の値動きは、

 7月7日、1ドル113.91円。
  
 9月8日、1ドル107.84円。

  1ドル6.07円のドル安円高です。

ドル指数・金利 9月11日2017年

2017-09-11 10:07:07 | 日記
 先週9月4日~8日のドル指数他の値動きをみておきます。

◆ドル指数(DXY)は、始値92.69ポイント、高値92.73ポイント(5日)、安値91.01ポイント(8日)、

 終値91.33ポイントでした。

 前週末1日終値92.85ポイントから1.52ポイント下落しました。

 今年の師安値を更新しました。

 ドル円は、始値1ドル110.27円、高値1ドル110.27円(4日)、安値1ドル107.32円(8日)、

 終値1ドル107.83円でした。

 前週末終値1ドル110.27円に比べ、2.43円のドル安円高でした。

 抵抗ラインであった1ドル108円台を超えました。

◆米国債3ヶ月物利回りは、終値1.042%でした。

 前週末終値1.014%に比べ、0.024%高くなりました。

 米国債2年物利回りは、終値1.266%でした。

 前週末終値1.346%に比べ、0.008%低下しました。

 米国債10年物利回りは、終値2.052%でした。

 前週末終値2.167%に比べ、0.115%低下しました。

 米国債30年物利回りは、終値2.670%でした。

 前週末終値2.777%に比べ、0.107%低下しました。

 2年物と30年物の利回り差は、1.404%です。

 前週末の1.431%に比べ、0.029%縮まりました。

◆米国債20年(TLT)は、終値129.00でした。

 前週末終値126.75に比べ、2.25高くなりました。

◆JGB(日本国債先物)終値は、151.51でした。

 前週末終値151.22に比べ、0.29高くなりました。

 日本国債10年物利回りは、終値0.004%でした。

 前週末終値0.001%に比べ、0.003%高くなりました。

 日本国債10年物利回りは、7月6日終値が0.097%でした。

 8週後、9月1日終値で、0.001%まで低下してきていました。

◆JNK終値は、36.93でした。

 前週末終値37.11に比べ、0.18安くなりました。

 HYG終値は、87.79でした。

 前週末終値88.32に比べ、0.53安くなりました。

 LQD終値は、121.24でした。

 前週末終値120.81に比べ、0.43高くなりました。

 JNKの対LQDの相対価格は、0.305です。

 先週末の0.307に比べ、0.002低下しました。

◆9月1日の、米国債10年とトリプルC債の金利スプレッドは、8.42%でした。