非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

プラチナ・白金 秋の陣 9月10日2017年

2017-09-10 15:46:55 | 日記
 9月4日~8日のプラチの値動きを見ておきます。

◆プラチナ先物(NYMEX)は、始値1012.0ドル(5日)、高値1026.5ドル(8日)、安値1002.5ドル(5日)、

 終値1012.3ドルでした。

 前週末1日終値1009.0ドルに比べ、3.3ドル高くなりました。

 8日の相対力指数(14日)は、67.91です。

 7月11日終値898.7ドルを起点とする、113.6ドル、12.64%の上昇トレンドとなっています。

 対ゴールドの相対価格は、0.749です。

◆プラチナETF(PPLT)は、始値96.24ドル、高値97.18ドル(7日)、安値95.69ドル(6日)

、終値96.38ドルでした。

 前週末終値96.19ドルに比べ、0.19ドル高くなりました。

◆プラチナ先物8日終値の円換算価格は、

 1012.3ドル、1ドル107.84ドルで、109.166円(1g3509円)です。

 前週末終値111,262円(1g3577円)に比べ、2096円(1g68円)安くなりました。

◆東京白金先物(先限)は、始値3523円、高値3576円(4日)、安値3500円(7日)、

 終値3525円でした。

 前週末終値3523円に比べ、2円高くなりました。

 7月28日終値3311円を起点に、6週連続の上昇となっています。

 上げ幅は214円で、上昇率は、6.46%です。

◆プラチナ先物(NYMEX)は、昨2016年8月10日、英国のEU離脱派勝利の余波の中、

 高値1199.5ドル、終値1183.1ドルを記録しいます。

 この時の円換算価格は、1ドル101.29円で、119,836円(1g3853円)となります。

 次の低い高値(lower top)は、今年2月27日高値1047.8ドル、終値1038.9ドルです。

 この時の円換算価格は、1ドル112.69円で、117,073円(1g3764円)です。

 

 



 

 

 

 

ゴールド・金が動く 9月10日2017年

2017-09-10 10:37:28 | 日記
  9月4日~8日のゴールド関連の値動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1339.7ドル(5日)、高値1362.4ドル(8日)、安値1331.3ドル(5日)、

 終値1351.2ドルでした。

 前週末1日終値1330.4ドルに比べ、20.8ドル(1.56%)高くなりました。

 8月18日終値1291.6ドルから、3週連続での上昇です。

 高値1362.4ドルは、英国のEU離脱派勝利の余波に揺れる、昨2016年8月2日高値1774.2ドルを意識した価格です。

 相対力指数(14)は、76.64です。

 ゴールドの対シルバーの相対価格は、74.44です。

 対ダウ30の相対価格は、0.062です。

 対S&P500の相対価格は、0.549です。

 対米国30年債の相対価格は、8.58です。

 ゴールド1gで購入できる原油(NYCRUDE)の量は、1.093バーレルです。

 対ビットコイン(BTCUSD)の相対価格は、0.313です。

◆金山株ETFでは、

 GDXは、始値25.00ドル、高値25.58ドル(7日)、安値24.78ドル(6日)、終値25.24ドルでした。

 前週末終値24.78ドルに比べ、0.46ドル(1.86%)高くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.0187です。

 HUIは、始値215.11ドル、高値220.22ドル(7日)、安値212.87ドル(6日)、終値216.70

 ドルでした。

 前週末終値213.07ドルに比べ、3.63ドル(1.70%)高くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.160です。

 XAUは、始値91.35ドル、高値93.39ドル(7日)、安値91.09ドル(5日)、終値91.65ドルでした。

 前週末終値90.54ドルに比べ、1.11ドル1.22%)高くなりました。

 対ゴールドの相対価格は、0.068です。

◆ゴールド先物終値の8日終値は、

 ゴールド1351.2ドル、1ドル107.84円で、145,713円(1g4684円)でした。

 前週末終値、ゴールド1331.4ドル、1ドル110.27円で、146,703円(1g4715円)に

 比べ、990円(1g32円)安くなりました。

◆東京金先物(先限)は、始値4658円、高値4707円(4日)、安値4654円(6日)、終値4679円でした。 

 前週末終値4658円に比べ、21円高くなりました。

 8日の相対力指数(RSI(14日)は、75.84です。前数末1日は81.90でした。

 東京金先物(先限)は、7月14日終値4432円以来、8週連続の上昇となりした。

 上昇幅247円、率にして5.57%でした。

◆昨2016年8月2日のゴールド終値は、6月のブレグジット後の高値1327.6ドルを記録しています。

 この時、1ドル100.89円でした。

 円換算価格は、138,481円(1g4452円)です。

 先週末9月8日は、6.95円ドル高円安の、1ドル107.84円です。

 昨年11月14日、1ドル108.42円でした。

 ゴールド先物終値は、1221.7ドルでした。

 先週末のゴールド先物終値1351.2ドルに比べ、129.5ドル(10.60%)高くなっています。

 円換算価格は、132,456円(1g4258円)でした。



 

 

ビットコイン 9月5日2017年

2017-09-05 18:11:21 | 日記
◆既報の通り、中国がICOを禁止するとの報道で、ビットコインなどが急落した。

 BTC/JPNは、9月5日18時現在(日本時間)、469000円近辺です。

 ETH/JPNは、32900円近辺です。

 XEM/JPNは、30.8円近辺です。

◆BTC/USDは、9月4日、安値4056ドルまで下げ、終値で4200ドルでした。

 9月1日の新高値4927ドル、終値4904ドルでした。

 終値ベースで、704ドル、14.3%の下落です。

 ちなみに僅か二カ月前ですが、、前回の分岐報道の時は、7月6日高値2636ドル、終値2607ドルから、

 7月16日安値1759ドル、終値1910ドルまで下落していました。

 終値ベースで697ドル、下落率は26.7%でした。

◆先週末9月1日終値4904ドルは、

 対ゴールドの相対価格は、0.223です。

 対S$P500の相対価格は、1.98です。

 対米国30年国債の相対価格は、31.62です。

 対NY原油の相対価格は、103.7です。

□「イーサリアム、ビットコインが、中国のICO違法宣言で急落」(ZeroHedge:9月4日2017年)

□「暗号通貨、未曽有の拡大を視る」(ZeroHedge:9月4日2017年)

 2013年11月にビットコインの価格急上昇があり、新しい暗号通貨を公開する人気がそれとともに浮上しました。

 今日では、12ヶ月で百万ドル以上の価値の暗号通貨は468%上昇しました。

 同時に、全部の時価総額は1466%まで急上昇しました。

 新しい数百に及ぶ暗号通貨と1770億ドルに届く時価総額による市場の拡大で、新しい疑問がもちあがっています。

 ICO詐欺のリスクをどうするのか?

 規制の間違った案内が暗号通貨ブームを攪乱しはしないか?、といったものです。

 -今年初1月には、暗号通貨の時価総額は2~3兆円規模にすぎなかった。

 それが9月頭では19兆円超えのレベルまで膨張してきています。

 100兆円規模もそうそう先のことではないようです。

 

 

 

 

 

 



 

ドル指数・金利他 9月4日2017年

2017-09-04 11:00:04 | 日記
 先週(8月28日~9月1日)の値動き見ておきます。

◆ドル指数(DXY)は、始値92.36ポイント、高値93.35ポイント(31日)、安値91.62ポイント(29日)、

 終値92.85ポイントでした。

 前週末25日終値92.52ポイントに比べ、0.33ポイント高くなりました。

 ドル円は、始値1ドル109.36円、高値1ドル110.67円(31日)、安値108.27円(29日)、

 終値110.27円でした。

 前週末終値1ドル109.36円に比べ、0.91円のドル高円安でした。

 週次で円の高値を振り返りますと、8月11日1ドル108.75円。

 8月18日1ドル108.61円。

 8月21日1ドル108.64円。22日1ドル108.90円。23日1ドル108.92円。24日1ドル108.85円。

 8月29日1ドル108.27円。

 以上のレベルでの抵抗ラインがあります。

◆米国債3ヶ月物ら回りは、終値1.014%でした。

 前週末終値1.019%に比べ、0.005%低下しました。

 米国債2年物利回りは、終値1.346%でした。

 前週末終値1.338%に比べ、0.008%高くなりました。

 米国債10年物利回りは、終値2.167&でした。

 前週末終値2.168%に比べ、0.001%低下しました。

 米国債30年物利回りは、終値2.777%でした。

 前週末終値2.746%に比べ、0.361%高くなりました。

 2年物と30年物の利回り差は、1.431%です。

 前週末の差1.408%に比べ、0.023%開きました。

◆日本国債10年物利回りは、終値0.001%でした。

 前週末終値0.015%に比べ、0.014%低下しました。

 JGB先物の終値は、151.22ポイントです。

 前週末終値151.08ポイントに比べ、0.14ポイント高くなりました。

◆米国10年債とCCC債の金利差は、8.52%でした
。(25日現在)

 前週末の差8.50%に比べ、0.02%開きました。

◆高利回り債ETFでは、

 JNK終値は、37.11ドルでした。

 前週末終値37.13ドルに比べ、0.02ドル安くなりました。

 HYG終値は、88.32ドルでした。

 前週末終値88.22ドルに比べ、0.10ドル高くなりました。

 LQD終値は、120.81ドルでした。

 JNKのLQDに対する相対価格は、0.307です。

 JNKの対米国20年国債(TLT)の相対価格は、0.292です。

 


プラチナ・白金 秋の陣 9月2日2017年

2017-09-03 09:25:19 | 日記
 8月28日~9月1日のプラチナの値動きをみておきます。

◆プラチナ先物(NYMEX)は、始値977.3ドル、高値1012.7ドル(1日)、安値976.8ドル

(28日)、終値1009.0ドルでした。

 前週末25日終値979.1ドルに比べ、29.9ドル高くなりました。

 3.05%の大幅上昇となりました。

 前回高値は、2月27日終値1038.9ドルです。

 終値での1000ドル超えは、3月1日1018.9ドル以来となります。

 相対力指数(RSI)は、29日に71.1(14日)で70超えしました。

 プラチナの対ゴールド相対価格(PGR)は、0.758です。

◆プラチナETFは、始値99.55ドル、高値96.33ドル(1日)、安値93.16ドル(28日)、

 終値96.19ドルでした。

 前週末終値93.00ドルに比べ、3.19ドル高くなりました。

◆プラチナ先物の円換算価格は、

 安値は28日、プラチナ終値989.3ドル、1ドル109.26ドルで、108.090円(1g3475円)

 でした。

 高値は1日、プラチナ終値1009.0ドル、1ドル110.27円で、111,262円(1g3577円)

 でした。

 前週末終値107,074円に比べ、4188円(1g134円)高くなりました。

◆東京白金先物(先限)は、始値3439円、高値3526円(1日)、安値3414円(28日)、

 終値3523円でした。

 前週末終値3438円に比べ、85円高くなりました。

 2.47%の上昇率でした。

 年初来高値は、3月1日終値3722円となっています。

 3月8日終値3509円以来の4500円台終値となりました。

 1日の相対力指数は、73.74(14日)と70超えです。