非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

チューリップ・バブル再来? 5月23日2017年

2017-05-23 10:49:41 | 日記
◆集団熱狂の理由を尋ねられても、そんなの当てられる訳がありません。

 それでも、バブルのもっともらしい理由を述べる人はいるもので、話半分に聞いてみましょう。

□「ビットコインが2200ドル。その訳は?」(ZeroHedge:5月22日)

 ビットコインが1日で15%近く上昇し、2000ドル、2100ドル、そして2200ドルまで上昇しています。

 ービットコインは、日本市場では400ドル、19%のプレミアム付きで取引されています。

 -ドル建て市場では2150ドル。一方日本円建て市場では、2250ドルで取引されています。

 -日本での取引量は13万2千ビットコイン、または3億ドルの1日出来高の42~50%に当たります。

 -イサりウム(Ethereum)は、韓国で買いが集まっています。米ドルで180ドルに対し、韓国では230ドル、

 プレミアムは27%をつけています。韓国での市場シェアは15%となっています。

 (まとめ)

 ビットコインは、肯定的な規制の動きとして仮想の生態系の中身を肉付けしたことに伴い強い買い相場となり2200ドルに

 達しました。

 日本ではビットコインに通貨としてゴーサインがでています。

 また、取引に付随する厳格さを増してきています。

 もっとメインストリームに出るように、産業に対して全面的に後押ししています。

 並行して、中国の取引所で今年1月AMLやKYCをと通じての引出しが中国人民銀行によって停止された後、

 銀行のオンラインが切り替えられたのを皆が見ています。

 これらの取引所はこの数か月間、お金が中国人民銀行の査察によって網にかけられていたので、驚く安値で取り引きを行ったいます。

 他の仮想通貨の興味はビットコインに対して上げ下げする台上へとお金を移動させました。

 お金は他の仮想通貨の出色のリターンを求めて、ビットコインの回りを動いていました。

 EthereumとRippleは今年異常なリターンがありました。

 その勢いは欲を伴って勢いを呼んでいます。

 その他の理由として世界の不安定化があります。

 ビットコインは、世界の危機の時代にデジタルのゴールドとして反応しました。

 これが主要なる値決めの要因だとしてもてはやされてきました。

 世界的不安定が支配的になるとき、ビットコインとゴールドに高い相関性がみられる時期となります。

 現在はその時期ではないように見えます。

 ゴールドは1240ドルから1280ドルで取引され、一方ビットコインは過去3ヶ月で3倍になりました。

 スケーリングの議論ーライトコインはビットコインのセグウイット(取引サイズを小さくする)のアップグレードと

 より高速の移行のために軽快なネットワークを加える方向に動くための議論を先んじてリードしてきました。

 これらは、ビットコインの企業統治のDNAの中で、ビットコインの基本的な行き詰まりと覇権の問題を浮き上がらせました。

 まだ解決されていません。