非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ビットコイン大躍進2千ドル 5月21日2017年

2017-05-21 11:47:22 | 日記
□「ビットコインが1950ドル超え(仮想通貨の支配は失うも)」(ZeroHedge:5月19日)

 ビットコイン(Bitcoin)は、仮想通貨の時価総額の50%を初めて割り込みましたが、

 今週も上昇を続け。1950ドルを上抜けました。

 今年、ドルに対して110%の上昇でとなっています。

 ビットコインがその支配的地位から落ちたのはいくつかの理由があります。

 1.ビットコインの開発が立ち止まった。

 2.イサリウム(Etherreum)が成長してきた。

 2016年の時価総額での占有率は一桁台でしたが、ここ数か月では20%へと上昇しています。

 値段も8ドルから100ドルへと上昇しています。

 3.新しいICOが、毎日仮想空間で価値を付加している。

 4.投機がすべての貨幣の価値を上昇させています。

 5.リップル(Ripple)が躍進している。

 6.テゾス(Tezos)が公開間近となっています。

□「ビットコインが2000ドル超えまで上昇、史上初」(ZeroHedge:5月20日)

 ビットコインは今年100%超える上昇となっています。

 政治的な不安定さやアジアでの関心が高まり、午後に2000ドルを上抜けました。

 過去1年間では350%の上昇となっています。

 仮想通貨の市場が世界的に広まり、今では600億ドル(6兆7千億円相当)を超えています。

 リップルのXRPの力強い上昇、これは企業の国境をまたいでの支払いコストの低減を探っています。

 また、エセリウムは分散化ネットワークを強化する仮想内記号化資産であるEtherの力強い上昇がもたらしています。

 Bitcoinは世界の政治や地政学的不安定さを反映する資産の一つとなっています。

□「日本の調整防御チームが二日間にわたり買い支え」(ZeroHedege:5月19日)

 一年前、我々は日本銀行が日本の株式の90%にわたり上位10位以内の保有者であると記しました。

 日本銀行は2016年を通じて最大の日本株の買い手でした。

 FTは、日本市場のクジラは、過去4年間で下落した日の半数以上で市場に介入し、年間で70%以上を買い増してきた、

 とレポートしました。

 日本銀行が買いに入る基準は、TOPIXの前場の終値によって決まるのが基本です。

 TOPIXが午前中の取引で17ポイント下げると、日本銀行がいつも買いに入ります。

 TOPIXが上昇したときは、買いに入りません。

 2013年から2017年の1038日の取引日で、449日の下落がありました。

 この半数日で日本銀行が買いに入っています。

 

 

東京金先物 5月21日2017年

2017-05-21 04:32:16 | 日記
◆5月15日~19日の東京金先物(先限)は、始値4476円、高値4500円(17日)、

 安値4455円(19比)、終値4463円でした。

 前週末12日終値4474円に比べ、11円安くなりました。

 上値抵抗レベルとして参考値は、3月2日高値4553円、そして直近では5月1日高値4533円があります。

 下値抵抗レベルとしの参考値は、3月15日の安値4403円があります。

◆ゴールド先物終値の円換算価格は、

 15日が高値139,961円でした。(1230.0ドル/1toz×1ドル113.79円)

 4499円/gとなります。

 19比が安値139,475円でした。(1253.6ドル×111.26円)  

 4484円/gとなります。

 5月5日終値138,296円。12日終値139,159円に続いて、3週連続の上昇です。

◆東京白金先物(先限)は、始値3381円、高値3437円(17日)、安値3328円(19日)、

 終値3348円でした。

 前週末終値3390円に比べ、42円安くなりました。

 3月2日終値3717円、翌17日高値3742円からの下落トレンドが続いています。

 参考値としての直近3安値は、5月10日安値3314円、同終値3320円です。

◆プラチナ先物の円換算価格は、

 16日が高値105,993円でした、(937.0ドル/1toz×113.12円)

 3403円/gとなります。

 18日が安値104,443円でした。(936.8ドル×111.49円)

 3357円/gとなります。



 

 



 

 

ゴールド・金が動く 5月20日2017年

2017-05-20 11:01:58 | 日記
 5月15日~19日のマーケットの動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1228.3ドル、高値1265.0ドル(18日)、安値1226.8ドル(15日)、

 終値1253.6ドルでした。

 前週末終値1227.7ドルに比べ、25.9ドル高くなりました。上昇率は2.10%です。

◆ソルバー先物(COMEX)終値は16.796ドルでした。

 前週末終値16.402ドルに比べ、0.394ドル高くなりました、上昇率は2.40%でした。

 ゴールド価格の対シルバーの倍率は、74.63倍でした。

◆金山株ETFでは、

 GDXは、始値23.13ドル、高値23.67ドル(17日)、安値22.55ドル(15日)、終値22.86ドルでした。

 前週末終値22.72ドルに比べ、0.14ドル高くなりました。

 HUIは、始値199.32ドル、高値203.61ドル(17日)、安値194.00ドル(18日)、終値197.11ドル

 でした。

 前週末終値197.16ドルに比べ、0.05ドル安くなりました。

 XAUは、始値85.94ドル、高値88.01ドル(17日)、安値83.58ドル(18日)、終値85.16ドルでした。

 前週終値84.97ドルに比べ、0.19ドル高くなりました。

◆ドル指数(DXY)は、始値99.21ポイント、高値99.26ポイント(15日)、安値97.08ポイント(19日)、

 終値97.12ポイント(19日)でした。

 前週終値99.19ポイントに比べ、2.07ポイント低下しました。下落率は2.08%です。

 ドル円は、始値1ドル113.35円、高値1ドル113.86円(15日)、安値1ドル110.24円、

 終値111.26円でした。

 前週終値1ドル113.35円に比べ、2.09円のドル安円高でした。

◆米国債2年物利回りは、1,274%でした。前週終値1.294%に比べ、0.020%低下しました。

 同10年物利回りは、2.236%でした。前週終値2.328%に比べ、0.092%低下しました。

 同30年物利回りは、2,898%でした。前週終値2.991%に比べ、0.093%低下しました。

 2年物と30年物の利回りの差は、1.624%です。前週末時点では、1.697%でした。

◆ビットコイン米ドルは、1064ドル(小数以下切り捨)でした。

 前週末終値1695ドルに比べ、269ドルの高騰でした。15.8%の上昇率でした。

 

2日次チャート 5月19日2017年

2017-05-19 09:20:38 | 日記
 5月17日18日、2日間の値動きをみておきます。

◆ゴールド先物(COMEX)は、始値1237.2ドル、高値1265.0ドル(18日)、安値1236.3ドル(17日)、

 終値1252.8ドルでした。

 16日終値1236.4ドルに比べ、16.4ドル高くなりました。

 相対力指数(RSI)は58.69ポイント(14日)でした。

 16日44.52ポイントに比べ、14.17ポイント高くなりました。

◆シルバー先物(COMEX)終値は16.670ドルでした。

 16日終値16.747ドルに比べ、0.077ドル安くなりました。

 ゴールド価格のシルバー価格に対する倍率は、75.15ポイントです。

 16日の73.82ポイントから再び75ポイント台への上昇となりました。

◆金山株ETFでは、GDX終値は22.65ドルでした。16日終値22.96ドルに比べ、0.31ドル安くなりました。

 HUI終値は194.86ドルでした。16日終値197.73ドルに比べ、2.87ドル安くなりました。

 XAU終値は84.25ドルでした。16日終値85.78ドルに比べ、1.53ドル安くなりました。

◆ドル指数(DXY)終値は97.89ポイントでした。

 二日続きで97ポイント台です。16終値98.19ポイントに比べ、0.3ポイント低下しました。

 ドル円は、1ドル111.49円でした。

 16日終値113.12円に比べ、1.63円のドル安円高でした、

◆米国債2年物利回りは1.270%でした。16日終値1.303%に比べ、0.033%低下しました。

 米国債30年物利回りは2.904%でした。16日終値2.993%に比べ、0.089%低下しました。

 二つの金利差は、1.634%です。16日の1.69%から低下しています。

◆ビットコインUSD終値は、1BTC1886ドルでした、(小数点以下切り捨)

 16日終値1777ドルに比べ、109ドル高くなりました。

 ゴールドのビットコインに対する倍率(GBR)は、0.664です。

 逆にビットコインのゴールドに対する倍率は、1.505倍です。

 ダウ30のビットコインに対する倍率は、10.95倍です。

 S&P500のビットコインに対する倍率は、1.253倍です。

 ビットコインのオイル(NY原油)に対する倍率は、38.21倍です。

 1ビットコインで6000リットル以上のオイルを買うことができるレベルまできています。




一粒一万倍 5月18日2017年

2017-05-18 13:16:52 | 日記
□「仮想通貨で一体何が起きているのか?」(SRSrocco Report:5月16日)

 by wolf Richter

16ヶ月で10,000%上昇? チャートが我々の狂騒の時代をまさに描いている。

 「イサリウムについてどう思うか? 一月から10倍だ。」
 
 これは仮想通貨が1月16日から四ヶ月で10倍になったことを意味しています。

 実際は10倍どころの話ではありません。

 2015年末には0.9ドルでした。

 これを執筆中には91.30ドルになっています。

 2015年末に買っていた人は、2016年1月16日に10倍を手にし、

 そこから4ヶ月で10倍になったので、16ヶ月全部でみると100倍、1万%の値上がりという訳です。

 合法的に使用できる通貨ではないし、価格は明らかに狂ったような不安定さではありますが、

 価格が上昇する限りはなんら問題ではないのです。

 イサリウムは時価総額が二番目で、その額84億ドルとなっています。

□「トランプ相場終焉、ついに株価までも」(WSJ日本版:5月18日)

 トランプ相場は終わった。たとえ主要株価指数がまだそのことを十分示していないとしてもだ。

 諦めようとしないのは、株式投資家だけだ。

 他の多くの市場は大きく反転している。

 原油、米ドル、金の相場はいずれも、大統領選投票日の昨年11月8日時点と同じか、ほぼ同水準に戻っている。

 主要株価指数は今朝までこうしたことを反映していなかったが、
 
 株式市場にも崩壊の兆しが見えている。

 S&P小型株600種指数は年初来で1%下落しており、

 トランプ氏の政策に極めて敏感に反応するエネルギー株と金融株にも影響が出ている。

 エネルギー株は完全に上げを消し、金融株は年初来で0.3%下落している。

 問題は他の銘柄がどのくらいまきこまれるかだ。

□「ゴールド、1250ドルに迫る。トランプの騒ぎで安全逃避の買いが増え、

  カギとなるテクニカル抵抗レベルを超える。」(ZeroHedge:5月17日)