非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

金本位仮想通貨 10月31日2017年

2017-10-30 14:05:16 | 日記
□「ビットコインtゴールドは、ピーナッツバターとチョコレートに似ている?」(ZeroHedge:10月28日)

  The maven.net/MishTalkのMike Shedlockの記事より

 仮想通貨の急激な増加以前にも、ゴールドに裏打ちされたデジタル通貨を創造する試みは、いくつか行われ

 ていました。

 しかし、いずれもが広範な支持を得られなかった。

 ブロックチェーンとビットコインは、他の試みが失敗した場所で成功を納めるでしょうか。

 ビットコインと他の仮想通貨への共通した批判とそれらの挑戦は、価値の保存が難しいとの考えを与えている、価格変動の激しさにあります。

 仮想通貨に裏打ちされたゴールドは、この手の主要な挑戦を解決するための鍵を持つかもしれない、と言う人もいます。


 すでにいくつかの仮想通貨、またはアルトコインと呼ばれているもの、は、ゴールドに裏打ちされていると発表されているっものがあります。

 オンラインでのゴールドの取引所を先導するものには、取引の管理を今以上に円滑にするブロックチェーンの創出を課しています。

 月ごとに、乱闘に参加するプレイヤーが増えている様子です。

 
 Hutch Reportの私の友人は、私に、その場所における雑多なプレイヤーの俯瞰に沿って、仮想通貨のニッチに裏付けされた

 新しいゴールドの分析を提供してくれました。

 促成の金を作ることを求める人たちから、まじめなプレーヤーを締め出すことに役立つプラットフォームとは明らかに違うものです。

 
 この分析は、23種のゴールドに裏打ちされた仮想・デジタル通貨を一瞥すると同様に、強味、弱み、機会、そして脅威を俯瞰する

 分析となっています。

 取り引き交換所のいくつかのレヴューは、妥当な尺度として投入されています。

 
 ーHutch View

2007年~2008年にわたる、先の経済、金融危機は、それ以前のセービング&ローン危機は言うに及ばず、

 人々をして、それ以前の考えの通り、銀行口座は自分たちが考えるようには安全ではないということを思い起こさせました。

 加えて、彼らの現預金の購買力は、労働者家族が毎月感ずるのが難しいくらい、時間経過とともに溶けていっていると、理解しはじめました。

 我々の自由市場に入り込む巨大な中央銀行の規制は、不換紙幣が減価され購買力が下がるという潜在的なインフレに警戒を起こすだけでなく、

 富者と貧者の差を広げていきます。

 不換紙幣は、深刻な経済と道徳の退潮をもたらすことは、明白です。

 代替案への模索が促進されました。

 仮想通貨とゴールドの結婚は、不換紙幣以上のものを保有するという、代替策です。

 一夜で、その置き換えができるきとは想像できませんが、ゴールドに裏打ちされた仮想通貨の推進は、

 未来への切実な運動であり、追随するに重要な意味をもちます。

 ゴールドに裏打ちされた仮想通貨の強さにも関わらず、そのほとんどは知られていません。

 短い歴史の中で、それらの消長をみてきました。

 ゴールドに裏打ちされた仮想通貨の出現の調査は、利用できる情報は完全には明らかでも平明でもなく、せいぜいスケッチできる

 程度です。

 これまでの図々し詐欺の例は、防御的である理由ではありましたが、新参者に素気なかった訳ではありません。

 地球の反対側から種々のものを得てきました。

 それらがどのように機能するか、約束通り届けられるかどうかを見るために、短期的な取引の局面からそれを判断してきて

 きましたが、出来のいいいを進めていく自信となるには、十分な記録に乏しかったのです。

 ブロックチェーンに基づくゴールドの取引の基本的な強さは、評価の高い組織によって発展されている、ということにあります。

 これらに使用されるブロックチェーンは、ビットコインのような仮想通貨が知られるようになる、多くの分散型モデルを

 盛り込まないことを意味する、中央集中化されるという事実を見失ってはいけません。

 それらは、完全に操作可能ではなく、それ故に、効率を図ることが難しいのです。

 これらのゴールドに裏打ちされた仮想通貨と、ブロックチェーンのゴールド取引所は、まだ我々が入り込んでいない

 ゴールドの購入に対し、切実な代替物を提供します。

 しかしながら、将来は大変エキサイティングであり、この報告書で現在の発展ぶりを理解すれば、完成の暁には多大な

 有利さをもたらします。

 最強のマネージメントチームを持つヴェンチャーが、望まれています。

 この理由から、取引所;ブロックチェーン貴金属、ゴールドマネー、ロイヤルミント、そして

 トレードミント、これらに信頼がもてます。
 
 ゴールドに裏打ちされた仮想通貨の間で、ブリオン・コインの発表を追っていきましょう。

 






 

ゴールドの真実・3 10月30日2017年

2017-10-30 11:39:25 | 日記
 -群れと共に投資するー危機破滅への道

 現在は、世界的に株式市場を選好しています、では何故そうなのでしょうか。

 人はだれしも、危機を妨げての欲で、マドフのように巨額のお金を稼いでいます。

 
 危機を心配することのない投資家にとって、現今は最高の天国です。

 株式、債券、ビットコインも上昇に次ぐ上昇です。損するはずがありません。

 投資家が今日振れるものは何でも、ゴールドへと変化します。

 しかし、それは、本当のゴールドではありません。

 今日の勝者は、膨らませて、極端に倍率を高めた紙のゴールドであり、フェイク・ゴールドであります。

 バブルの例にもれず、さらに続くはずです。

 しかし、それが反転するとき、それは遠い未来ではなくて、逆回転への動きは速く、逃げるのが難しいのです。

 また、過去30年の例に見られるように、投資家が中央銀行が彼らを救うとの思いがあります。

 けれども、状況は違ってきています。

 なぜなら、この次の何兆や何千兆ドルの紙幣は、ごく短期の効果しかないからです。

 その時ついに、世界は、政府が印刷する紙幣と呼ぶ紙切れには、価値がないと悟るにいらります。

 来たらうべきバブル資産の崩壊は、2000年初頭のナスダックの80%の暴落や、1930年のダウ30の

 90%の暴落よりも規模が大きくなるでしょう。

 多くの投資家は、これを一笑に付すでしょう。

 我々は、最後に笑う人をみることになりましょう。

 
 -富を守る天邪鬼な道

 2009年以来、ナスダックは5倍に上がり、投資家には明らかにリスクがあります。

 シルバーは、2011年以来、65%下落しています。

 シルバ^-とナスダックの相対価格は、2011年以来、値崩れし、2001年のシルバー4ドルの時の割合となっています。

 このスプレッドは底を打ち、2011年の割合に戻るでしょう。

 富を守るには、投資家はナスダックの売り建てをおこなうことではなく、株式から引き、シルバーを買うことです。

 そうして、今後数年以内におこる大規模の富の毀損を避けるべきです。

 
 -ゴールドは、広い意味で、ビットコインを凌駕する。

 ビットコインは、目覚ましい上げを記録し、6000ドルに届きました。

 これは目を見張るばかりのバブルです。弾ける前に、さらに膨らむことになりましょう。

 しかし、これは富の維持とは関係がありません。

 ビットコインの値段は、過去2年で25倍と、目覚ましいものがあります。

 ゴールドとシルバーは、値動きが始まれば、同じ価格上昇となります。

 しかし、両者の最大の違いは、貴金属類は本当の富であり、実物資産であるということです。

 古代ローマの上院であったCATOは、「その上、私はカルタゴが破壊されるべきだと考える。」と演説の最後に述べたことを思います。

 彼らに打撃を与えるものが何かが分からない明らかな世界へのメッセ――ジを私もまた、常に持っています。

 富の破壊を避けるために、時間のあるうちに、ゴールドかシルバーの現物を買うとよい保険になります。

 歴史上最大のポンチ―・スキームが露見したときは、紙幣を積んでもゴールドとシルバーの現物を手に入れることは不可能となります。

 

 

 

ドル指数・金利他 10月30日2017年

2017-10-30 09:03:42 | 日記
 先週10月23日~27日のドル指数・金利関連の値動きを見ておきます。

◆ドル指数は、始値93.80、高値95.15(27日)、安値93.48(26日)、終値94.81でした。

 前週末20日終値93.66に比べ、1.15ポイント上昇しました。

 7月20日以来の終値94ポイント台乗せとなりました。

 ドル円は、始値1ドル113.52円、高値1ドル1114.45円(27日)、安値113.25円(23日)、

 終値113.67円でした。

 前週末終値1ドル113.52円に比べ、0.15円のドル高円安でした。

 7月20日ドル指数94.31時のドル円は、1ドル119.91円でした。

◆米国債3ヶ月物利回りは、終値1.098%でした。
 
 前週末終値1.116%に比べ、0.018低くなりました。

 米国債2年物利回りは、終値1.595%でした。前週末終値1.572%に比べ、0.023%高くなりました。

 米国債10年物利回りは、始値2.394%、高値2.481%(27日)、安値2.363%(23日)、

 終値2.412%でした。

 前週末終値2.385%に比べ、0.027%高くなりました。

 米国債30年物利回りは、終値2.921%でした。前週末終値2.385%に比べ、0.027%高くなりました。

 2年物と30年物の利回り差は、1.326%です。前週末に比べ、0.001%狭まりました。

 2年物と10年物の利回り差は、0.817%です。前週末に比べ、0.004%広まりました。

◆米国超長期債(TLT)は、終値123.24でした。

 前週末終値123.98に比べ、0.74ポイント安くなりました。

◆JNK終値は、37.23でした。前週末37.32に比べ、0.09安くなりました。

 HYG終値は、83.47でした。前週末88.69に比べ、0.22安くなりました。

 LQD終値は、120.91でした。前週末121.06に比べm0.007安くなりました。

 JNKの対LQDの相対相対価格は、0.308です。

◆日本国債10年物利回りは、始値0.078%、高値0.082%(23日)、安値0.064%(26日)、

 終値0.069%でした。

 前週末終値0.073%に比べ0.004%安くなりました。

 10年国債の日米利回り差は、2.341%です。前週末の2.312%から、0.029%広がりました。

◆JGB先物は、終値150.31でした。

 前週末終値150.37に比べ、0.06ポイント安くなりました。

 

 

プラチナ・白金 秋の陣10月30日2017年

2017-10-30 00:37:26 | 日記
  先週10月23日~27日のプラチナ関連の値動きを見ておきます。

◆プラチナ先物(NYMEX)は、始値925.3ドル、高値932.7ドル(24日)、安値912.9ドル(27日)、

 終値914.6ドルでした。

 前週末20日終値926.8ドルに比べ、12.2ドル安くなりました。

 相対力指数(14日)は、35.57です。

 9月7日終値1016.8ドルをトップに下降トレンドに入りました。

 その後、9月29日終値915.5ドルまで下落し、10月9日までの7営業日で、終値が910~919ドル台をつけました。

 その間の安値は、10月4日終値914.8ドルです。この時相対力指数(14日)は、28.90でした。

 ザラ場での安値は、10月6日906.6ドルです。

 10月27日終値は、再び910ドル台での安値をつけました。支持レベルの価格帯になるかどうかが試されます。

◆プラチナETF(PPLT)は、始値87.55、高値88.58(23日)、安値86.98(27日)、

 終値87.50でした。

 前週末終値88.29に比べ、0.79安くなりました。

◆プラチナ先物終値の円換算価格は、

 高値は24日。プラチナ終値925.3ドル、1ドル113.91円で、105,423円(1g3389円)です。

 安値は27日。プラチナ終値914.6ドル、1ドル113.67円で、103,962円(1g3342円)です。

 参考までに、10月4日終値914.8ドル、1ドル112.75円で、103,142円(1g3315円)でした。

◆東京白金先物(先限)は、始値33358円、高値3394円(24日)、安値3352円(24日)、終値3365円です。

 前週末終値3364円に比べ、1円高くなりました。

 相対力指数(14日)は、45.81です。

 前回安値は、10月2日終値3316円です。