非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ビットコイン5800ドル 10月13日2017年

2017-10-13 10:37:14 | 日記
□「株が2万1000円、20年ぶりに」(ロイター:10月13日)

◆投票日の2日前、20日までは上がる傾向があるようです。選挙期間中には約2%程度の上昇傾向です。

 重要なのは、10月31日の引け値です。9月末20356円に比べ、高いか安いかに注目します。

 高値引けだと、2万6千円を追うブル継続相場で、安値引けだと大幅調整入りとなります。

□「マネーストックM3、9月が3.4%増 流動性シフトの書き戻しが一服」(ロイター:10月13日)

 日銀が13日に発表した9月のマネーストック統計によると、指標となるM3の月中平均残高は1305.9兆円

 となり、前年比で3.4%増加した。

 マイナス金利政策の導入後に進行した定期性預金から流動性の高い普通預金などへの資金シフトの巻き戻しに、

 一服感もみられる。

 M3の内訳を見ると、定期預金などの準通貨が同12%減と減少幅は前月から横ばい。

 普通預金などの預金通貨は同8.0%と前月の7.9%増から伸びが小幅拡大した。

□「ビットコイン、5800ドルへー中国関連の噂で1日で20%上昇」(ZeroHedge:10月12日)

◆ビットコインだけが唯一上昇する展開です。

 中国が仮想通貨の取引を復活させるという、未確認の情報で5800ドルへと上昇しました。

 他の仮想通貨は、ビットコイン購入のために、売られました。

 CNBCファースト・マネーのNovogratzは、

 バブルが我々の生活を基本から変革したことを思い出そうと言い、

 鉄道バブル、インターネットバブルのように、5年10年先には、その可能性は人間の生活を変えるであろうと、
 
 述べています。

 ビットコインは当今で最大のバブルになろうとしており、

 たちまち10万ドルになるであろう、と加えました。

□「中国マネーさようなら、資産価格下落に備えを」(WSJ:10月13日)

 海外資産に対する中国の飽くなき欲求は、米国債から各国の企業、高級不動産まであらゆる資産の価値を押し上げている。

 だが市場原理と資本規制によって、中国マネーの流入は細りつつある。

 世界のあらゆる資産市場はその現実に向き合わざるを得ない。

 中国が再び米国債の大口の買い手に戻ることはないだろう。

 それどころか、FRBが引き締めを継続すれば、人民元の下落を防ぐため、売り手に回るかもしれない。

 国際金融市場はこの先何年も、これまで絶え間なく続いてきた中国勢の買いが消えた状況に備える必要がある。

 中国が賢い投資家かどうかにかかわらず、資産価値は下がる公算が大きい。