米国の6月利上げ確実観測から一転、利上げ無しが確実視される状態になりました。
伴って、ドル円(USDJPY)は、5月27日終値1ドル110.27円から、
6月3日終値1ドル106.53円。
6月10日終値1ドル106.97円と、円高へと動きました。
ドル指数(DXY)も、5月27日終値95.74ポイントから、
6月3日93.87ポイント。
6
6月10日94.60ポイントと、弱含みで推移しました。
一方、東京金先物価格は、5月27日終値4293円でした。10
同じ27日米国のゴールド先物(COMEX)終値は、1216.7ドルでした。
1トロイオンス(31.1035グラム)当たりの円換算で、134,165円の理論価格となります。
6月3日、東京金先物価格の終値は、4218円でした。
同じ3日米国のゴールド先物価格は、終値1242.9ドルでした。
1トロイオンス当たりの円換算で、132,406円でした。
6月10日、東京金先物価格の終値は、4336円でした。
6月6日から10日まで5日連続で東京金先物価格は上昇しました。
前回の安値、4月18日終値4263円を下回って、3日終値は4218円まで下落
しました。
しかし、東京金4200円台は、買い場を提供していました。
同じ10日の米国のゴールド先物価格は、終値1275.9ドルでした。
1トロイオンス当たりの円換算で、136、419円でした。
利上げをしないという発言で、ゴールド先物価格も円も共に高くしましたが、
上昇率ではゴールドが円を上回りました。
東京金先物は、今年1月15日終値4072円でした。
8週後、3月11日終値4608円まで上昇しました。
4週後、4月7日終値4282円まで下落しました。
6週後、5月17日終値4452円まで上昇しました。
2週後、6月3日終値4218円まで下落しました。
そして6月10日終値4336円まで上昇しています。
6月14日15日の金融介入動向を金価格とドル円がどう反映するか。見ものです。
伴って、ドル円(USDJPY)は、5月27日終値1ドル110.27円から、
6月3日終値1ドル106.53円。
6月10日終値1ドル106.97円と、円高へと動きました。
ドル指数(DXY)も、5月27日終値95.74ポイントから、
6月3日93.87ポイント。
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6月10日94.60ポイントと、弱含みで推移しました。
一方、東京金先物価格は、5月27日終値4293円でした。10
同じ27日米国のゴールド先物(COMEX)終値は、1216.7ドルでした。
1トロイオンス(31.1035グラム)当たりの円換算で、134,165円の理論価格となります。
6月3日、東京金先物価格の終値は、4218円でした。
同じ3日米国のゴールド先物価格は、終値1242.9ドルでした。
1トロイオンス当たりの円換算で、132,406円でした。
6月10日、東京金先物価格の終値は、4336円でした。
6月6日から10日まで5日連続で東京金先物価格は上昇しました。
前回の安値、4月18日終値4263円を下回って、3日終値は4218円まで下落
しました。
しかし、東京金4200円台は、買い場を提供していました。
同じ10日の米国のゴールド先物価格は、終値1275.9ドルでした。
1トロイオンス当たりの円換算で、136、419円でした。
利上げをしないという発言で、ゴールド先物価格も円も共に高くしましたが、
上昇率ではゴールドが円を上回りました。
東京金先物は、今年1月15日終値4072円でした。
8週後、3月11日終値4608円まで上昇しました。
4週後、4月7日終値4282円まで下落しました。
6週後、5月17日終値4452円まで上昇しました。
2週後、6月3日終値4218円まで下落しました。
そして6月10日終値4336円まで上昇しています。
6月14日15日の金融介入動向を金価格とドル円がどう反映するか。見ものです。