かっさんの日記

他愛のない日記です

令和6年の桜

2024-04-08 | 島根の家

今年も花見を

前日に大社駅と日御碕東灯台へ

我が家の桜

今年は満開が遅く 去年の1週間遅れ4月7日に花見をしました

チューリップ混色を買ったのですが、みな赤でした

 

 

途中で孫とタケノコ堀に

タケノコ堀初体験

がんばれ~

翌日 新しい池造りを

イワナは雑食のため、稚魚を入れる池の奥に大きく育ったやつを入れるところを作ろうと

石を積んで 清掃の時の水抜きパイプを設置・・・今日はここまででした。


島根の家R6年2月

2024-02-13 | 島根の家

今回は家の中二階に行く通路を確保するために 押入と壁の間の隙間を壊し探検してみました

この場所は今まで見つからなく台所の物入れの壁をつぶしたら部屋と部屋の間に

これだけの隙間がありました

奥に見えているのが窓のようですが 古い家の屋根より上にあるのが不思議です

で押入の上にたまった ほこり2cmぐらいありました 一体何年間積もったのか?

奥の新しそうな家が100年程度 屋根瓦の野地板の代わりに竹がつかわれておりもしかしたらこっちは相当古い

で 大きなハチの巣を発見 小さな隙間でのちゃんと詰め物をしなけりゃこうなります

この日は1年ぶりに五右衛門風呂に入りました

ただ本当の五右衛門ではなく湯桶はホウロウの四角い鉄風呂です。

次の日 以前裏の土地の大きな木を伐採したかたずけをしました。

大きな木を切ったら 家に直撃 こうなっちゃいました。

どうしようもないので 本家の博さんに応援を頼み引きずることに

1.3t引きと 横移動に0.5t引きを使い引っ張りました

ちなみに 崖上から屋根に横たわってしまったので 引っ張り出さないと危なく切れませんでした

こうなったのは次回報告しますが ここになぎの木(通称神様の木) 樹齢100年ぐらいのがあったのですが

単なる自成木だと思いきりたをしてしまったのが原因かと・・・

後日 この家に住んでいた人から「あそこには 荒神様と言って家の守り神があるから あまり触らない方がいいよ その神様は気性が荒く ちかずくだけでたたりがある」 と伝言があり これだと思いました。

やってしまった・・・もっと早くしっていれば・・・

実際 此の木を倒すとき、ちゃん倒す方向に切れ目をいれ、通常の切り方だしそれと1・3t引きで反対から引っ張っていたのにそれでも家に直撃、また、ほかの木を切るとき自分の方に倒れてきて、危うく下敷きになりそうになったり、博さんが大木が倒れてきて 足をはさみました。

安全靴をはいていたのでけがはなかったものの災難がありました。

まずは1日がかりで、屋根から木をとりのぞきました。

今回竹藪もきれいに倒しました。片付けはなかなか面倒そうです 少しずつしようと思います

少し見晴らしがよくなり 出雲ドームの向こうに三瓶山が望めます

今度あの山にものぼってみたいでが、大山もまだいけてません

次の日は ホームセンターでメッシュを買ってきました。

動物除け専用で1枚1100円ほど鉄筋棒とメッシュ50枚で8万円ほどかかりました

桜の木の畑 もともと鹿よけの網が張ってあるのですが イノシシやハクビシンには役に立たず

網を追加でおいてゆきます 1反の畑50枚では半分ほどしかできずまた今度追加します

上の畑もするとなると200枚はいりそうです。どうしようかな~

今回はいろいろして疲れました。

 

 

 


田んぼ作り

2023-11-06 | 島根の家

今回も電車で帰ってきました。

いつものように、スーパーオキで 出雲市からは一畑電鉄です。

今回の目的は 桜の木の裏の斜面に水田を作ろうと思います。

此の木の後ろ側です

ちょっとだけですが斜面です。

杭を建て水平を取ってみると、奥を深さ25センチほど鋤取り

手前は50センチほど盛り土です、ただ下の方は粘土質の床土を入れなければ底なし沼になりますので、

意外と大変です

そして 少し土が不足するので上の表土は庭の駐車場の以前畑だったところから、よさげな土を持ってゆきます。

広さは90坪ほどですが、春までにできるか微妙です。 近所の人にそんな苦労するよりコメを買った方がよほど安いといわれていますが・・・・趣味なのですw  趣味でなきゃこんなことできません。

 


ヤンマーの耕運機と運搬車

2023-10-01 | 島根の家

趣味とはいえ小さな管理機では限界があるのと時間がかかりすぎなので、少し大きいものを買いました

オークションでと思いましたが、輸送に費用が掛かる

また、故障したときに修理屋を探すのに苦労する、と理由で近くの農機具やで中古を探しました

古いわりに意外と程度がよさそうです。

そして 家の庭の改造と農地の整備用など重いものの運搬にこの子をかいました。

少し値が張りましたけど、新品に近い状態です。

趣味の家庭菜園ですが、今あるのは、草刈り機、発電機、コンクリートブレーカー、動力噴霧機他もろもろ

まだ 田植え機、稲刈り機、脱穀機、もみすり機など必要です。乾燥は天日予定で乾燥まではいりませんが、意外と物入りな状態です。 家庭菜園バカにできません

 

 


20230804出雲

2023-08-06 | 島根の家

家に帰ってきました。

お昼はたまに行くソバ屋さんでわんこそばを

夕方は大社町の港で釣り。

 まだアジは小さいですこの辺はむろアジという細長いアジです

少し大きいのは シーバスの子供です リリースしました。

5日の夜にはクーを連れて高浜のお祭りを見に行ってきました。

今回は片道を車、帰りを列車りようしました。

振子列車の スーパーオキに乗ってみました。

景色はいいのですが、よく揺れるのと 気動車のためエンジン音がうるさいです。


今回は電車で帰郷

2023-06-03 | 島根の家

7月から山口で働くことになりました。

大阪から電車で出雲までの移動は最後と思い、普段は乗らないグリーン車に乗ってみました。

まずは、やくも 車幅が狭いので3列シートでした

のぞみの方は電動リクライニングでした。

はるかの方も3列シートでしたが やくもより良くなかったです

こちらは 一畑電鉄 ローカル線にはグリーン車はなかったです。

道端に鳥がいました、去年も見かけましたが6月になってもいます

白鳥にも見えますが、あひるなのかな~

 


電車で家に帰ってきました

2023-02-12 | 島根の家

雪が有ると移動に困るので冬場は電車で帰ることが多いです。

いつもは くろしおを利用するのですが、関空とはるかも利用できると思い今回は関空特急はるかに乗車しました。

はるかで新大阪 新大阪からは新幹線で岡山 岡山からは 特急やくもで出雲市

やくもの車窓は雪景色でした。

出雲市駅に着くと いつもはタクシーを利用するのですが

今回は一畑電鉄でも帰れるのではとトライしてみました。

川跡まで行って乗り換えると高浜まで行けそうです

乗り換え駅ではたくさんの人が乗り換えていました。多くは出雲大社に向かう観光客のようです。

高浜まで330円で行けました。タクシーだと2000円かかります。

家に着くと雪が残っていました。

愛車のエブちゃんもまってくれていました。

バネを切ったので乗りずらいので

次回このくるまを元の車高に戻す、車検対応のバネを買ってー2cmの車高調をするつもりです。


出雲の家の裏

2023-01-07 | 島根の家

今日は家の裏の方の伐採をしました。

裏がこんな状態では 薪ストーブを燃やすと危ないので裏の伐採をすることにしました。

隣は何年も前に人が居なくなり家も崩れ熱方がない状態です。連絡先もわからずとりあえず我が家に覆いかぶさっている樹木をきれいにと、

横には放置された墓地が・・・ちょっと迷いましたが、

私は修行僧であるとともに、隣人になった報告がてら、きれいにすることにしました。

とりあえず 雑草、竹を取り除き今日はこの程度で我慢してもらいましょう。

夕方から薪ストーブの改造に取り掛かりました。

横から前にかけて低い台を取り付け、炉端風にしてみました。

囲炉裏にしたかったのですが、囲炉裏にするには天井をぶち抜かなくてはならず、煙対策としてストーブをそのまま使用することにしました。

もう23時まわったのでかたずけや火入れは明日にします。

おやすみなさい


新年会

2023-01-05 | 島根の家

親戚が集まり、本家で新年会をしました。

真ん中にあるのは フナの作り

この地方では冬には宍道湖の生きた鮒を買ってきてしばらく川で泥を吐かせ 作りにして食べるそうで コリコリとして美味しかったです。フナののあらみそ汁 美味しいのですがやはり泥臭さを感じました。

最初にいただいた、タイの吸い物には勝てないようですね。

 


水のろ過 3

2022-09-19 | 島根の家

先日ため池に作ったろ過器が壊れました

ごみ入れを流用したのですが、砂と水の圧力でゆがみ今にも割れそうに

新しい箱や砂木炭を買いつくりなおしです。

まずは砂を洗います、泥水が出なくなるまでかなりしつこく洗いました。

ほこりのような小さな砂金が浮いてきました。粒であれば集めるのですが小さすぎて取れません 洗い流して集めるだろうけど今回はパス

ヤシがら 活性炭を買ってきました、気休めに使ってみます。

これで 少しはきれいな水が貯水槽に送れます。

貯水槽の方にも追加でろ過装置を設置

せっせと砂を洗い箱つめ

こちらの方は下1段目木炭のみ 2段目砂と木炭の2層 3段目 砂のみ 4段目砂のみの4層です。

又 掃除しやすい様に分割しています。

ろ過方法は 貯水槽にたまった水をポンプで給水 ろ過された水が貯水槽に落ち

その水をまたポンプでろ過装置に送ると言う循環式です。

ポンプが常時作動しない程度にチョロチョロ水にします。

1週間もしたらきれいになるでしょう。次回見に来るのが楽しみです。

水の回路ですが青いレバーがポンプの水です左上方向(洗濯機・便所)しか行きません。

赤いレバーが上水道で今は台所および深夜温水器につながっています。これが通常の状態で

さわみずポンプをメインにし風呂に水を貯めるときは 上水道(赤)を止め、ポンプの水(青)を流すと

家全体が澤水(ポンプ)になります。風呂に水を貯め終わったら必ずレバーを戻します。

このレバーの配置はまずしませんが、

赤の上水レバーを縦にオンにすると水圧でポンプが作動しなく家全体が(洗濯・便所も含め)上水道になります。

また、ここになぜ貯水槽があるのか謎でしたが、昔水道の水圧が低くこの貯水槽にいったん上水を貯めポンプで加圧して使っていたそうです

今では上水道の水圧も強くなり不要になった貯水槽ですが、おかげで色々試せて楽しいですが、

色々手をかけていたら 上水道の方が安い気がします。

 

 


2022-09-18 | 島根の家

150坪の畑を2か所借りました。

ニンニク500個と白菜・キャベツ・玉ねぎ・菜の花・ほうれん草・パクチーを撒きました。

最初はこっちだけだったんだけど。

水がなく

 

隣の駐車場つきの 井戸のある畑を追加で借りました、左上と右奥の2か所に蛇口が有りますこれで水の心配がなくなりました。

 


水のろ過 2

2022-09-17 | 島根の家

ウールのろ過ではまだ生活用水には使えず砂のろ過を追加しました。

家の方の池にいったんみずを貯めるようにしていたが、日が当たるのでもが生えてきました

 

ごみバケツを利用して 砂のろ過器を作りました。

 

砂の濁りが消えるまで2時間ほどかかり、きれいな水が出るように

 

パイプを貯めますにつなぎ 井戸ポンプを取り付けました。

さわみずなので水道代はかからないので、水は留まっていると傷むので 写真の止水用のウキはとり常時水が入れ替わるようにしようかと思います。

 

日光が当たると水質が悪くなるので、べニアにペンキを塗り蓋をしました。

まだ水質を調べていませんので、自信がなく、風呂、トイレ、洗濯用です。

定年後ここに住むようになれば、もう少し本格的なろ過装置を自作するつもりです。

 

 


水の沪過

2022-09-06 | 島根の家

取水口と中間の桝の間にろ過機を追加しようと砂除去の沈殿槽を作りました。

出口には活性炭のフイルターを取り付け

水の入り口はまっすぐに水が流れないように仕切りを水は下を通ります

ゴミが入らないように蓋つきのボックスにしました。

これは砂を取り除くのが目的なので、水の流れを見ながら中綿の調整をしたいと思います。

 


出雲に帰ってきました。

2022-08-27 | 島根の家

今回は沢の水を飲み水に使えるようにろ過することにしました。

まずは取水場所 安定して水を取れるようにと左官の練り箱を改造してパイプをつなぎました。

その中に木炭を玉ねぎの袋に入れ、舟の中に敷き詰め

まずは目の細かいネットでごみ対策

その上に網の粗いネットをかぶせ

石でずれ止めをし、取水口の浄化装置完成

中間にある泥貯め用枡にも木炭を入れました。

で 隙間が気になり 炭をこれでもかと詰め込みました。

 

ごみが入らないよう蓋をして 重い石をのせて 2段目の浄化装置完成

作業してる最中の濁った水がだんだん透明になり 水量も以前より多くなりました。

飲んでみると、山が低いのでさほど冷たくはないが、甘い感じのする柔らかい水になりました、この辺は軟水でしょうか?

飲用とするのは私都会の子なのでまだ抵抗があり、風呂、便所 洗濯 養殖用です 上水道は飲用に残しておきます。

次はもう少しちゃんとした浄化装置を作り、貯水タンクとポンプを設置したいです。

楽しみの一つ 薪で風呂を焚いてはいりました。

裏が山というのもあって煙を出しても気になりません。

沢の水を引く権利も昔からこの家にあり、いろいろ出来る家です。


出雲20220710

2022-07-10 | 島根の家

今日は隣のご主人に山の水の事を聞きました。

取水口に枡が設置されている付近を探してくれましたが、昔の話で土に埋まって管理していた人でも見つけることができませんでした。

今はもう使っているのは この人ともう一人いるだけで私を入れると3人だけだそうです。

辞めた人の要らなくなったパイプをいただき、水路から直接引き込むことにしました。

右に見える滝から落ちた水を枡で受けていたのですが水路までパイプを伸ばし

途中は埋まっているパイプに接続

もう誰も山の水を使っていないから枡に接続せずに直接パイプで家の方にひっぱったらと助言いただきましたが。

一旦泥貯め用の枡に接続

距離が長いのでちょろちょろです。

時間が有れば途中に浄化設備と貯水タンク及びポンプを設置し安定した給水にしたいのですが

今はとりあえずこれで様子見です。

一番目の池に貯め オーバフローした水はパイプを通って2番目の枡に

ちなみに 前回購入した アマゴとヤマメは池改修時に塗ったモルタルの灰汁のため全滅

その後 水路の不調で池自体が干上がってしまいました。

今回修繕したので水は大丈夫になりましたが、稚魚はたぶん時季外れのため購入できないと思う。

1年間 このまま山の水が順調に取り込めるか見定めて来春また 稚魚を購入しようと思う。