26日~27日、議会運営委員会で京都府の2市議会へ、議会改革の取り組みについて視察研修に出かけました。
26日 綾部市議会
綾部市は昭和25年市制施行した。30年に2次合併、31年に3次合併し、
平成の大合併はしなかった。人口36000人、議員定数18人。
今年6月に議会基本条例を制定。
議会改革度 全国46位。
27日 京丹後市
平成16年4月に峰山町など6町が合併し、市制施行した。
人口61000人、議員定数24人。
平成19年12月、議会基本条例を制定した。市長に反問権(市長が議員に質問することができる)を付与している。
議会改革度 全国1位。
今回の研修で、議会基本条例の制定など、さらに議会改革を進める必要性を強く感じました。