宮口先生の送別会

こんにちは。今回のブログは

私、天池針灸院の平松奏真が書かせて頂きます。

宮口先生が開業のため、

5月いっぱいで天池針灸整骨院を退職します

2年ちょっとと言う短い期間でしたが、

とても色々な事を教わりました

患者様への配慮や言葉遣いなど

コミュニケーションに関わる事や、

ストレッチや手技にいたる技能に関わる事と

もの沢山を教えて頂きました

身近にそのような指導をして頂く先生が

退社するのはとても寂しいのですが、

開業という新しいステージに向かう

宮口先生を応援する気持ちでいっぱいです

昨日仕事終了後、お別れ会の

寿司としゃぶしゃぶの食べ放題に行きました

いつも見学に来て頂いてる岩間先生、

宮口先生と同期でもある川守田先生も参加してくださって

計6名で送別会を行いました

あっという間に時間が過ぎてしまい

話している時間よりも食べている時間が多かった気がしました

あまりしめっぽくなると悲しくなるので

これで良かったかもしれないですね

これから、しばらくの間3人体制で天池針灸院のため、

精一杯施術に取り組んでいきたいと思っています！

よろしくお願いいたします

政治家の恥

こんにちは、皆さんお元気ですか？

気温が急上昇し、例年の5月の感覚ではなく、

服の着替えは間に合わず、

自律神経の調整もままならないですね。

かぜを引かないよう、常に気をつけてください。

この頃、気になる話題は、

政治家の政治資金の私的流用の問題です。

制度上の問題とか、

個人的なレベルの問題とか、

色々な指摘や批判があった。

私は判断する能力も、権利もなく、

昔の政治家の名言の一つが頭に浮かび、

どうしても皆さんと一緒に読んで頂きたいです。

中国の北宋の時代989年（端拱2年） - 1052年（皇祐4年）に

一人の政治家、范 仲淹（ハンチュウエン）が残した言葉がある：

 

日本語の漢字で直すと、こうなります。

 

「先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」

「天下」とは、国民を指す。

「憂」とは、国のために苦労することを指す。

「楽」とは、健康・安定・豊かな生活を指す。

まとめて解釈すると

立派な政治家は、国のため、

「国民より先に苦労し、

国民より後に楽を味わう」だ！

約千年前の政治家がこの様な度胸があったが、

なぜ、現代の政治家ができないのか？

人類が進化し、科学が発展しているのに

世の中に、物が溢れていて、

金銭に目をくらまされ、

「私利」を追求し、

「人性」（人間としての性質）を忘れ、

政治家としての「良心」を失ったのではないか？

国民は悲しいじゃないか？

可愛い孫

孫って本当に可愛いですね

実は去年の12月、私の初孫が生まれました。

初めて抱っこする時、小さくて

床に落とすじゃないかと心配していました。

1ヶ月になった時、目で人を追うようになり、

3ヶ月になった時、イィィヤャャと声が出るように、

4ヶ月になった時、体重が7キロになり、

1回ミルクの量は180～200ｃｃを一気に飲みつくし、

意識して笑ったり、泣いたり、人見知りも

するようになってきました。

前々から、周りの方達の「経験」をよく聞かされていました、

「孫は可愛いですよ」

なぜって聴くと

「責任がないからだよ」

人それぞれのお孫さんへの思いは

十人十色だと思いますが

私はそう思いません

当時、自分が子育てする時、必死だった

経済の余裕がなく、

働きながら、時間も貧乏だった

なにより、子育ての経験はないのが一番の苦痛だった

いつミルクをあげたらいいのか

なぜ泣くのか

なぜ飲みたがるが、飲ませたら吐き戻すのか

お腹が痛いのか

体調が良くないのか

・・・・・

心配することばっかりだった。

2人目、3人目を育てているうちに

心配事がどんどん少なくなっていきました

それよりは、分からない事を分かるようになった。

経験した事をもう一度経験すると

今度は気持ちに余裕があるので

一度目に感じた必死さよりも

周りの事がすべて美しく、可愛く

見える様になっている。

娘に常に自慢している、

「ベテランのママだよ何でも聴いてみてね」

と伝えている。

可愛い孫、元気で成長するようお祈りします。