斬剣次郎の鉄道・バス斬り2

管理人が撮影した鉄道・バスの写真をUPします。

近鉄全線2日間フリーきっぷの旅 2日目

2023-12-03 17:00:22 | 鉄道
 期間限定で発売された近鉄全線2日間フリーきっぷを使って近鉄全線乗りつぶしの旅を行い、1日目はケーブルカーと愛知・三重県エリアを中心に乗りつぶししてきました。
 

 2日目は残りの路線を乗りつぶすべく
 大阪阿部野橋
 からのスタートします。


 第30ランナー 7611レ普通 大阪阿部野橋6:03→道明寺6:31 6627
 早朝の阿部野橋はまだ優等列車がまだ走り始めていないため、普通列車でスタートします。乗車した列車は阿部野橋発で希少な河内長野行きの普通列車です。長野線は阿部野橋から直通の準急がメインであり、普通列車は朝夜しかないので貴重です。いざ、車内に入ると結構な客が乗っていたのに驚きました。朝帰りの人たちでしょうか・・・。
 阿部野橋を出ると、しばらく高架を走り、矢田を過ぎると、大和川を渡ると共に地上に降り、松原市内に入ります。この辺りになるとどんどん乗客が降りていき、少しずつ空いてきました。河内松原、藤井寺とやや大きめの駅では入れ替わりも見られました。この時間帯は準急以上がまだ走っていないので、退避もなくスムーズに進み、道明寺に到着。ここで下車します。


 第31ランナー 65レ普通 道明寺6:45→柏原6:49 6532
 第32ランナー 66レ普通 柏原6:52→道明寺6:56 6432
 道明寺からは分岐する支線の道明寺線を往復します。ワンマン運転の6432系が充当されていました。道明寺を出ると、左に分かれていく南大阪線を横目に直進していきますが、これは道明寺線が先に開通したためだそうで・・・。そして、石川の堤防の側を走り、大和川を渡るとすぐに柏原南口に着きました。堤防の側にある小さな駅でした。柏原南口を出ると、すぐにJR線と合流して柏原に到着しました。JRとの接続駅ですが、改札口を共有している関係でICカード以外は乗り換え改札口がありませんでした。
 折り返しで道明寺に戻ります。


 第33ランナー 613レ準急 道明寺7:02→河内長野7:24 6073
 第34ランナー 714レ準急 河内長野7:31→古市7:51 6512
 道明寺からは河内長野行き準急に乗り、長野線を往復します。古市から長野線に入りますが、古市までは市街地が続いていたが、長野線に入った途端田畑があちこち見られるようになりました。喜志から高架化にあたって設置された仮線を通りますが、まもなく高架化されるのことです。富田林周辺では住宅街が広がってましたが、やがて再び田畑が広がっているのが視界に入ってきました。そんな中でいきなり高架の川西に到着。近鉄って地上を走っていたのに突然高架に入るケースあるので、ある意味面白いです。滝谷不動を過ぎると、山が近づき、線路もカーブが増えてきました。そんな中で南海線が近づくと、終点の河内長野に到着しました。

 折り返しで古市に戻りました。とはいえ、河内長野は南海線と接続しているにもかかわらず、河内長野から乗る客が意外と多くて驚きました。


 第35ランナー 847レ普通 古市8:01→近鉄御所8:35 6512
 古市から近鉄御所行きに乗るべくホームに下ると、2番ホームに7時57分発の準急河内長野行きが入線してきました。そいや、近鉄御所行きは古市始発で2番ホーム発だから4分のうちに引き上げ線から入線してすぐに出発だろうと思いや、準急河内長野行きの後ろ2両が切り離され、そのまま近鉄御所行きになるのこと。これは驚きました・・・。準急が出発した後、2両編成はゆっくり前に進み、いったんドアを開けたのち出発しました。こんなテクニックあるんだと感心させられましたよ・・・。
 古市を出ると、のどかなところを走ることが増えるので、停車する駅も小さな駅が続いていました。8時19分に尺土に到着。ここで8分も停車します。これは後から来る急行吉野行き及び尺土始発の普通橿原神宮行きと接続するためです。行先表示が普通御所からワンマン普通尺土⇔近鉄御所に変わりようやく尺土を出発し、南大阪線の上り本線を横断して御所線に入ります。葛城山を見ながらのどかな単線を走っていくと、終点の近鉄御所に到着しました。


 第36ランナー 奈良交通バス 近鉄御所駅前8:40→葛城ロープウェイ前8:55 奈良200か422
 次は葛城ロープウェイに乗るべく近鉄御所駅から葛城ロープウェイ前行きのバスに乗ります。ところが、待っていたバスはポンチョで車内がかなり混んでいました。みんなロープウェイに乗り継ぐのでは・・・?と思ったものです。登山客らしき客もそれなりにいましたが・・・。
 駅を出ると、県道から外れて狭隘道路を通りました。葛城ロープウェイ前行きながら小型が入っていたのは狭隘道路を通るためだったのね・・・。わざわざその道路を通らなくてもいいから大型車入ってほしいなと思ったものでした。櫛羅を過ぎると、山を登り始め、葛城ロープウェイ前に到着しました。駅からバスで15分・・・結構離れてますね・・・。


 第37ランナー 葛城ロープウェイ 葛城登山口9:10→葛城山上9:16 はるかぜ
 第38ランナー 葛城ロープウェイ 葛城山上9:40→葛城登山口9:46 すずかぜ
 いよいよ未乗車だった葛城山ロープウェイに乗ります。

 葛城山ロープウェイは近鉄直営ながらフリーきっぷが使えず、その代わりフリーきっぷにロープウェイの割引券が付いていて、それを使うことで半額で乗れます。ただ、割引券が曲者で、1回限りで5割引できますと記載されています。つまり、往復切符を購入すると、往復で5割引できるが、片道切符を購入すると片道のみしか5割引出来ないというものです。なので、割引券を使う時は片道で買うか往復で買うか決めないといけないということです。往復乗車するつもりだったので、往復券購入時に割引券を渡しました。
 切符を購入し、早速ロープウェイに乗車。ただ、バス乗客が全員ロープウェイに乗り継いだわけではなかったようで、ややガラガラで出発しました(残りは登山客だった模様)。中間点で対向ゴンドラとすれ違い、6分で山上に到着しました。

 葛城山上駅の駅舎の上には展望台があり、そこからの眺めです。奈良盆地が広がっているのが見えます。眺めは抜群でした。9:40発で山下りします。乗客は3人でしたが、私以外の2人は行きでは見かけなかったので、ロープウェイが動く前から登山してきた登山客のようです。奈良盆地を眺めながら登山口に戻ってきました。これで葛城山ロープウェイの踏破は完了。残りの未踏破路線は天理線のみとなりました。因みに葛城山ロープウェイは6月14日から6月いっぱいは定期点検のため運休のことで、乗りつぶしも6月前半に実行ざるを得なくなりました。(てゆうか、定期点検で運休するというのにその期間にフリーきっぷを発売すること自体に疑問を感じましたが・・・)
 バスは2時間に1本しか走っておらず、時間も無駄に出来ないのでタクシーで近鉄御所駅に戻りました。


 第39ランナー 100レ普通 近鉄御所10:24→尺土10:33 6529
 近鉄御所駅をゆっくりと眺め、尺土行きに乗り込みます。午前中の大阪方面の列車なのか、各駅でどんどん乗り込み、座席がほぼ埋まった状態で尺土に到着しました。


 第40ランナー 9009Kレ特急「青の交響曲」 尺土10:38→吉野11:28 16201
 尺土から2016年に運行を開始した観光特急の
 「青の交響曲」
 に乗車します。6200系から改造したもので、南大阪線、吉野線沿線に点在する観光地への「上質な大人旅」をコンセプトに改装しています。特別な時間を過ごせる空間を目指し、車内は木目調を基調とし、幅広のデラックスシートが設置されていました。そういう前知識をもとに乗ってみると、意外と快適でした。シートピッチもあり、リクライも普通にできるので・・・。コンセントはあったけど、Wi-Fiはありませんでした。
 橿原神宮前から単線になり、飛鳥盆地の中を走り、飛鳥、逢坂山と停車していきます。逢坂山を過ぎると、山が迫ってきて、山の中を走ることが増えてきました。列車も徐々にスピードが落ち、ゆっくりカーブを曲がっていくシーンが増えてきました。とはいえ、ゆったりとしたシートや設備に負けて、ゆっくりとシートで過ごしたり、ラウンジに行ったりしていました。ラウンジもなかなかよく、ラウンジに居座っている人もいるほどでした。ラウンジで何か買ってもよかったけど、そんな時間もなく、あっという間に吉野に到着しました。

 吉野は橿原神宮前から特急でも約40分かかることもあり、遠いという印象を持っていたため、吉野を訪れるのは久々でした。吉野は桜で有名なので桜シーズンならもっと賑わっていると思いますが、今は6月なのでひっそりとしていました・・・。


 第41ランナー 8122レ普通 吉野11:38→橿原神宮前12:28 6125
 10分の滞在で橿原神宮前行き普通列車に乗り込みます。普通列車なのに6020系の4両編成なんて・・・と思ったら、阿部野橋発急行吉野行きがそのまま折り返したものなんですね・・・。普通列車の中には2両編成もあるそうで、状況に応じて対応しているみたいですね。とはいえ、午前の橿原神宮前行き普通列車に4両編成とは輸送力過剰のようで、私が乗車した車両は貸切状態でした。吉野神宮を出て吉野川を渡りましたが、一昨日の大雨の影響で川が濁っていて、草が倒れている感じになっていました。それほど爪痕がはっきりと残ってました。吉野川を渡って直角に近い急カーブを曲がると大和上市に到着。小さな車庫を通り過ぎると、六田。ここで1名が乗車。普通吉野行きとすれ違いました。1名の乗客は次の越部で下車。少ないながら地元の利用もあるんですね・・・。大阿太で普通吉野行き(2両編成)と交換。

 大阿太~福神では一昨日の大雨で土砂崩壊があり、不通になっていましたが、昨日の夜にようやく復旧しました。その現場では痛々しい姿が見られました。もし、昨日のうち復旧していなかったら行程の見直しも余儀なくされていたところでした。なので、復旧してくれたおかげで予定通りこなすことが出来ました。感謝です。
 福神で16010系の吉野行き特急と交換。山地を通り過ぎて飛鳥盆地に入った壺阪山から乗客がどんどん乗ってきました。そして、橿原神宮前に到着し、ここで下車。しかし、列車は区間急行大阪阿部野橋行きに生まれ変わり、そのまま阿部野橋へ向かっていきました。実質吉野発大阪阿部野橋行きの列車でした・・・。


 第42ランナー 1262レ急行 橿原神宮前12:37→田原本12:47 8615
 橿原神宮前から橿原線の京都行き急行に乗り換えます。8600系+1220系の6両編成でしたが、そこそこ乗っていました。八木西口を出ると、すぐに大和八木に到着。駅間距離が短いことは知っていましたが、ほんとにすぐでした。大和八木を出ると、2駅を通過し、田原本に到着。ここで下車します。西田原本から田原本線に乗るわけですが、接続時間が3分しかない・・・。上りホームから直接改札口に通じており、地下通路を通ることなくすぐに出ることが出来、駅前広場を走って何とか西田原本駅に到着しました。


 第43ランナー 1273レ普通 西田原本12:50→新王寺13:09 8415
 田原本線はローカル線で8400系によるワンマン運転でした。とはいえ、座席の半分近く埋まるほどそこそこ乗っていたのに驚きました。西田原本を出ると、橿原線との接続線が分岐し、そのまま単線をのんびりと走ります。住宅が広がる中を走ることが多いですが、たまに田畑が広がっていました。箸尾で西田原本行きと交換。そして、箸尾を過ぎると丘陵地の中を走り、丘陵地を過ぎると再び住宅街の中を走りました。とはいえ、単線でのどかなところが隋所み見られました。大輪田では間近にニュータウンが見え、景色の急激な変化に驚かされました。そして、JRの大和路線をゆっくりとオーバークロスすると、新王寺に到着しました。


 第44ランナー 1382レ普通 王寺13:31→生駒13:56 1024
 田原本線の新王寺と生駒線の王寺は駅前広場を通じて向かい合っており、階段を上下することなくスムーズに乗り換えできます。だったら線路を接続して直通運転すればよかったのに・・・と思ったものです。でも、駅自体は少し離れていて、駅舎も違うので異なる駅名でも無理ないんですね・・・。
 生駒線は田原本線と違って車両が1020系と新しくなっていて、本数も1時間に3本と少し増えていました。王寺を過ぎると、大和路線と別れ、大和川を渡るとすぐに信貴山下に到着。駅前には東信貴ケーブルカーの車両が保存されていました。ここから信貴山門へのバスが出ていて、バスを乗り換えることで信貴ケーブルカーの高安山駅まで行けるんですよね・・・。いつか行ってみたいものです。勢野北口から生駒山地の山の中を走り、そして谷間の中を走り、急に新興住宅が広がったりと急激に景色が変化していき、それを追うのが大変になってきました・・・。線路も単線が続くと思いや、いきなり複線になったりと・・・・。ほんとにコロコロ変わってました・・・。南生駒から複線区間になり、住宅も増え、大阪のベッドタウンエリアに入ってきた感じでした。乗客もどんどん増え、奈良線と合流すると生駒に到着しました。


 第45ランナー 4310レ 生駒13:58→学研奈良登美ヶ丘14:08 24904
 生駒で2分の乗り継ぎでけいはんな線に乗り継ぎます。中間改札口があるので慌ただしい乗り継ぎでした。大阪メトロの24系が来ました。生駒を出て奈良線と並行し、奈良線の東生駒を通り過ぎると東生駒トンネルに入りました。そのトンネルの中で白庭台に到着。トンネルを抜けて谷間を通り過ぎると、学研北生駒に到着。駅の南側には奈良交通の北大和営業所が広がっていて、留置されている車両が見えました。再びトンネルを通ると、広々とした登美ヶ丘車庫が見え、7000系1編成が留置されていました。そんな中で学研奈良登美ヶ丘に到着。

 学研奈良登美ヶ丘に来るのって、開業直後以来約15年ぶりでした。当時の記憶が薄れていたので、わずかに残っているものを思い出しながら眺めてました。バス乗り場は少なくとも変わってない感じでしたが、周囲は結構変わったような気がします。


 第46ランナー 1471レ 学研奈良登美ヶ丘14:13→長田14:35 7110
 学研奈良登美ヶ丘での折り返しは7000系でした。到着してすぐに折り返すのではなく、前に来た列車を先に出発させる形でした。なので、別の車両となりました。生駒を過ぎると、生駒トンネルに入ったわけですが、奈良線の新生駒トンネルより少し長いように感じました。実際には1000mほど長かったようです。トンネルを出ると、一気に市街地が広がって見えました。奈良線はまだ山間で、すぐに石切駅に入るのと対照的でした。景色のギャップに困っているうちに新石切に到着。市街地を眺める高架を走り、掘割の中にある荒本を過ぎると、地下に入り、長田に到着しました。
 長田はけいはんな線の起点駅ですが、駅の管轄は大阪メトロとなっています。なので、フリーきっぷは改札機を通れず、駅員に申し出る必要がありました。


 第47ランナー 4407レ 長田14:45→生駒14:57 32951
 いったん改札口を出て地上に出た後、ホームに戻ると、あることに気づきました。長田は島式ホーム1面のみですが、生駒方面のホームにはホームセンサがあったに対し、コスモスクエア方面ホームにはホームセンサがありませんでした。ホームセンサはけいはんな線のみの設置なので近鉄に合わせて生駒方面のみに設置されたんでしょうね・・・。
 乗車列車はメトロの30000系でした。中央線に投入された30000系は初乗車でしたが、御堂筋線とは車内の雰囲気が随分違っていたのに驚きました。


 第48ランナー 4435レ快速急行 生駒15:05→大和西大寺15:14 9128
 けいはんな線を乗ったことで、いよいよ最後の未乗車区間である天理線踏破に向かいます。生駒から快速急行奈良行きに乗車し、大和西大寺に向かいます。シリーズ21の9820系が当たりました。


 第49ランナー 1463レ急行 大和西大寺15:23→平端15:34 8104
 大和西大寺で橿原線の急行列車に乗り継ぎます。前ランナーから一転して古参の8600系がやってきました。10分ほどして天理線の接続駅である平端に到着。ここで下車します。橿原線と天理線のホームがハの字のように分かれている上に少し離れているので、急いで地下道を通って天理線ホームに向かいました。


 第50ランナー 4593レ普通 平端15:37→天理15:43 1338
 いよいよ天理線に入ります。線内列車なのに6両編成とは驚きました。でも、折り返し急行列車になるので、それに備えているのでしょうね・・・。
 カーブしている天理線ホームを出発してすぐに佐保川を渡り、京奈和自動車道をくぐります。すると、平端時点で広がっていた田畑が消え、住宅街の中に入っていきました。途中駅の二階堂と前栽は島式ホームでしたが、近鉄は相対式ホームが多いだけに島式ホームが続くとは驚きました。前栽を過ぎると、天理の中心部に入っていくのですが、天理教の本部があるだけに天理教の施設があちこち見え、異様な光景でした。そんな中で終点の天理に到着。天理は天理教信者輸送を考慮して4面3線のホームを持つやや大きな駅で驚きました。


 15時43分天理駅到着をもってついに
 近鉄全線踏破
 を達成しました。ようやくです。全線踏破が1日で終わらない点は近鉄の大きさを示しているかのような感じでした。


 第51ランナー 4666レ急行 天理16:00→大和西大寺16:18 8607
 近鉄全線踏破を達成し、あとは帰るだけです。というわけで、16時発の急行で天理を出発します。前ランナーの折り返しなので、同じ車両でした。急行とはいえ、天理線内は各駅停車なので、各駅に停車していき、平端の天理線ホームに到着。橿原線直通なので平端を出発すると、すぐに橿原線に入り、あとは急行運転で大和西大寺に向かいます。天理から20分しないうちに大和西大寺に到着。列車自体はそのまま大阪難波行き急行に変身し、4分の停車で出発していきました・・・。実質天理発大阪難波行きでした・・・。


 第52ランナー 1618レ特急 大和西大寺16:27→京都16:57 30110
 いよいよ最終ランナーです。京都行き特急に乗りますが、やってきたのはビスタカーでした。というわけで、せっかくのビスタカーなので階上席を取り、2階からのんびり景色を眺めることにしました。行き慣れた区間ですが、2階からの眺めはいつもと違うので新鮮な感じでした。


 大和西大寺から30分で
 終点・京都
 に到着し、フリーきっぷの旅はここでお終いとなりました。
 こうして、フリーきっぷで2日間近鉄を乗ってきましたが、通勤路線、ローカル線、ケーブルカー、ロープウェイとかなり幅広く、近鉄の奥深さを感じた2日間でした。
 以上です。

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