![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/52/54e97d751a72ed07841f0de07de97842.jpg)
山陽天満駅
は山陽電鉄網干線の駅で、起点の飾磨から4駅目です。姫路市内に位置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/82/4a64cecaec7014bef23d0fb7428bd769.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/92/c933f1492511d8aa780643c7092f1a8c.jpg)
山陽天満駅は相対式ホーム2面2線を持ち、交換可能となっています。しかし、ホームは3両分しかなく、上屋も双方とも中央部分しかありません。いかにも小さな駅のような感じですね・・・。しかし、上屋には長さいっぱいにベンチが備えられており、多数の人が座って列車を待つ事が出来るようになっています。長いベンチは関西に多く見られますね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/66/1491c70bbbfe53669e814a75d15cc74a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/e5811365a2d2bd05e573abb70e2e187e.jpg)
2つのホームとの間は
構内踏切
で連絡しています。ホームとはスロープでつながっています。因みに網干線の途中駅5駅は全て相対式ホームを持つ交換可能駅ですが、このうち3駅が構内踏切を持っています。それだけに網干線はのどかなローカル線なんですよね・・・。しかし、特急が走る本線でも構内踏切を持つ駅がいくつかありますけどね・・・。
列車が交換する時、最初に列車が来る時は踏切が閉まり、列車が止まると一旦踏切を上げて交換列車が来ると再び閉まるという流れになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/85/6862758999264c73984bf400540dbb47.jpg)
交換風景です。データイムでは山陽天満と西飾磨で交換するダイヤとなっており、15分に1回こういう光景が見られます。山陽天満は下りが1線スルーになっていますが、最初に下りがやってきて、ここで交換待ちのために2分ほど停車するという流れになっています。とはいえ、データイムでは交換待ちのために1分以上停車するのは下りだけで、上りは全て停車してはすぐに出発するダイヤになっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e7/cc8d49e42b88b9a72f2e3ca16a9a0f0e.jpg)
駅舎
です。こじんまりとしているものの、駅舎があります。しかし、無人駅化されていて、駅員がいないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/f760ada904dbab4b744c44193eeeae63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c8/592bb27fe50b6e51011aa6b6bcde3cba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/60/91549a0cf215cc473adaa1ee66e69fba.jpg)
改札口です。無人駅ながら自動改札機が導入されており、一応、ICカードなどの対応はなされています。とはいえ、無人駅なのでインターホンが設けられています。どっかから遠隔で管理でもしているのでしょうね・・・。改札外には自動券売機が2つ、改札内には乗り越し清算機が1つありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3d/f4ec3f588205138ba8b09880508f4738.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/90/8b2fdccc316910f6340ede381b4273a1.jpg)
改札口を通ると、階段を登ってホームに辿りつくようになっています。駅舎がホームより低いところにあるためです。そして、事務室の向かい側には便所もありました。
準大手私鉄の中にあるこじんまりとしたのどかな駅という感じでした。15分に1本列車が来るとはいえ・・・。
以上です。
は山陽電鉄網干線の駅で、起点の飾磨から4駅目です。姫路市内に位置しています。
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山陽天満駅は相対式ホーム2面2線を持ち、交換可能となっています。しかし、ホームは3両分しかなく、上屋も双方とも中央部分しかありません。いかにも小さな駅のような感じですね・・・。しかし、上屋には長さいっぱいにベンチが備えられており、多数の人が座って列車を待つ事が出来るようになっています。長いベンチは関西に多く見られますね~
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2つのホームとの間は
構内踏切
で連絡しています。ホームとはスロープでつながっています。因みに網干線の途中駅5駅は全て相対式ホームを持つ交換可能駅ですが、このうち3駅が構内踏切を持っています。それだけに網干線はのどかなローカル線なんですよね・・・。しかし、特急が走る本線でも構内踏切を持つ駅がいくつかありますけどね・・・。
列車が交換する時、最初に列車が来る時は踏切が閉まり、列車が止まると一旦踏切を上げて交換列車が来ると再び閉まるという流れになっていました。
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交換風景です。データイムでは山陽天満と西飾磨で交換するダイヤとなっており、15分に1回こういう光景が見られます。山陽天満は下りが1線スルーになっていますが、最初に下りがやってきて、ここで交換待ちのために2分ほど停車するという流れになっています。とはいえ、データイムでは交換待ちのために1分以上停車するのは下りだけで、上りは全て停車してはすぐに出発するダイヤになっているようです。
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駅舎
です。こじんまりとしているものの、駅舎があります。しかし、無人駅化されていて、駅員がいないようです。
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改札口です。無人駅ながら自動改札機が導入されており、一応、ICカードなどの対応はなされています。とはいえ、無人駅なのでインターホンが設けられています。どっかから遠隔で管理でもしているのでしょうね・・・。改札外には自動券売機が2つ、改札内には乗り越し清算機が1つありました。
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改札口を通ると、階段を登ってホームに辿りつくようになっています。駅舎がホームより低いところにあるためです。そして、事務室の向かい側には便所もありました。
準大手私鉄の中にあるこじんまりとしたのどかな駅という感じでした。15分に1本列車が来るとはいえ・・・。
以上です。
飾磨でスイッチバックしてました。
当時飾磨駅には飾磨線用に中線2本分の設備が有ったのですが、
後の特急6連化による改良工事により現在の姿になりました。
クリーム色と紺色の車体色が懐かしい思い出です。
誤:飾磨線
正:網干線
コメントありがとうございます。
昔は網干線の姫路直通があったんですね・・・。しかも、飾磨駅の中線が2線あったとは驚きです。やけにホームが広いなと思ってはいたのですが・・・。