
今年の1月末から京都市バスの
2019年度新車
の投入が始まり、3月までに47台が投入されました。ここ数年は烏丸向けのみふそうエアロスターで、それ以外はいすゞエルガを投入するという図式が続いていたのですが、今回は大型ノンステはふそう、中型ノンステは日野といういつもとは違う図式となったことがポイントですね・・・。そんな2019年度新車をアップします。


大型ノンステは
エアロスター
で、32台が各営業所に投入されました。MP38自体は2015年度から投入が続いているのですが、これまでは全て烏丸向けであったに対し、今回で烏丸以外にも配置されるようになりました。仕様としては基本的に昨年度をベースにEDSS付きになった感じでしょうか・・・。


こちらは
梅津
に投入された分です。梅津は古参車がほとんどいない上に洛バス向けも投入されるので、一般向けは入らないだろうと思っていたのですが、2台は行ったとは驚きでした。どうやらPJ-KVを追い出したみたいですね・・・。
にしても、MP38が3838を取ったんですね・・・。


こちらは
梅津JR
に投入された分です。これまでMP38は全て直営でしたが、今回で初めて委託にもMP38が配置されるようになりましたね。梅津JRは2台だけみたいですが、3800というキリ番を取ってますね・・・。



こちらは
九条
に投入された分です。九条にMP38が投入されたことで、九条が受け持っている循環系統でエアロスターを多数見かけるようになりました。6419と6420を思い起こさせます。



こちらは
九条京阪
に投入された分です。京阪委託分にもMP38が投入されましたが、3月の委託終了によって全て九条直営へ移動しましたが、もとから九条直営にいる車両とは運用を分けているようで、元京阪委託の車両は九条京阪が運行していた系統に引き続き充当されているみたいですね。
3月で運行を終了した東寺・梅小路エクスプレスにも短期間ながら充当されていましたが、充当率が高くてびっくりしました・・・。元々入っていたLED表示のBRCハイブリが全て転出した影響でしょうか・・・。あと、5号系統や6号系統のエアロスター違和感ありです。



こちらは
西賀茂
に投入された分です。西賀茂に純正車体のエアロスターが入るのは今回が初めてのようで、長らく西賀茂が受け持っている系統にエアロスターが入っているのを見かけるとすごい違和感を感じたものです。西賀茂は転属が無く新車5台→廃車5台という感じだったようで・・・。


こちらは
烏丸
に投入された分です。これはいつも通りですね・・・。今回は洛バス向けメインで、一般向けは2台と少なかったですね・・・。






こちらは
洛バス
向けの車両たちです。今回は洛バス専用車の代替が行われ、各系統に4台ずつの新車が投入されました。最初はそれぞれの系統のラッピングを纏って登場を期待していたのですが、2018年度と同じデザインの部分ラッピングのみに留まったことはちょっと残念な感じはありました・・・。12台全てふそうで投入されたため、一気に洛バスの主役になりましたね・・・。


そして、2019年度は2004年度以来15年ぶりに中型ノンステが投入され、中型ノンステは
レインボー
で投入されました。中型ノンステの投入はまさかで驚きましたが、中型車に古参車が多く、中型車しか入れない路線もあるのでまぁ納得しました。中型ノンステは荷物置き場のない一般仕様となっているためか、15NSシールがありますね・・・。しかも、ラッシュ型ではないことは驚きました・・・。





中型ノンステは横大路阪急、横大路MK、洛西に投入されましたが、MK委託に入ったとは驚きでした。中型ノンステはローカル路線より京都駅や中心部に来る路線をメインに入っているせいか、京都駅でよく見かけました。特に横大路阪急では3月ダイヤ改正で廃止された100円バスによく入っていましたね。
以上です。
2019年度新車
の投入が始まり、3月までに47台が投入されました。ここ数年は烏丸向けのみふそうエアロスターで、それ以外はいすゞエルガを投入するという図式が続いていたのですが、今回は大型ノンステはふそう、中型ノンステは日野といういつもとは違う図式となったことがポイントですね・・・。そんな2019年度新車をアップします。


大型ノンステは
エアロスター
で、32台が各営業所に投入されました。MP38自体は2015年度から投入が続いているのですが、これまでは全て烏丸向けであったに対し、今回で烏丸以外にも配置されるようになりました。仕様としては基本的に昨年度をベースにEDSS付きになった感じでしょうか・・・。


こちらは
梅津
に投入された分です。梅津は古参車がほとんどいない上に洛バス向けも投入されるので、一般向けは入らないだろうと思っていたのですが、2台は行ったとは驚きでした。どうやらPJ-KVを追い出したみたいですね・・・。
にしても、MP38が3838を取ったんですね・・・。


こちらは
梅津JR
に投入された分です。これまでMP38は全て直営でしたが、今回で初めて委託にもMP38が配置されるようになりましたね。梅津JRは2台だけみたいですが、3800というキリ番を取ってますね・・・。



こちらは
九条
に投入された分です。九条にMP38が投入されたことで、九条が受け持っている循環系統でエアロスターを多数見かけるようになりました。6419と6420を思い起こさせます。



こちらは
九条京阪
に投入された分です。京阪委託分にもMP38が投入されましたが、3月の委託終了によって全て九条直営へ移動しましたが、もとから九条直営にいる車両とは運用を分けているようで、元京阪委託の車両は九条京阪が運行していた系統に引き続き充当されているみたいですね。
3月で運行を終了した東寺・梅小路エクスプレスにも短期間ながら充当されていましたが、充当率が高くてびっくりしました・・・。元々入っていたLED表示のBRCハイブリが全て転出した影響でしょうか・・・。あと、5号系統や6号系統のエアロスター違和感ありです。



こちらは
西賀茂
に投入された分です。西賀茂に純正車体のエアロスターが入るのは今回が初めてのようで、長らく西賀茂が受け持っている系統にエアロスターが入っているのを見かけるとすごい違和感を感じたものです。西賀茂は転属が無く新車5台→廃車5台という感じだったようで・・・。


こちらは
烏丸
に投入された分です。これはいつも通りですね・・・。今回は洛バス向けメインで、一般向けは2台と少なかったですね・・・。






こちらは
洛バス
向けの車両たちです。今回は洛バス専用車の代替が行われ、各系統に4台ずつの新車が投入されました。最初はそれぞれの系統のラッピングを纏って登場を期待していたのですが、2018年度と同じデザインの部分ラッピングのみに留まったことはちょっと残念な感じはありました・・・。12台全てふそうで投入されたため、一気に洛バスの主役になりましたね・・・。


そして、2019年度は2004年度以来15年ぶりに中型ノンステが投入され、中型ノンステは
レインボー
で投入されました。中型ノンステの投入はまさかで驚きましたが、中型車に古参車が多く、中型車しか入れない路線もあるのでまぁ納得しました。中型ノンステは荷物置き場のない一般仕様となっているためか、15NSシールがありますね・・・。しかも、ラッシュ型ではないことは驚きました・・・。





中型ノンステは横大路阪急、横大路MK、洛西に投入されましたが、MK委託に入ったとは驚きでした。中型ノンステはローカル路線より京都駅や中心部に来る路線をメインに入っているせいか、京都駅でよく見かけました。特に横大路阪急では3月ダイヤ改正で廃止された100円バスによく入っていましたね。
以上です。