2022年3月改正まで走っていた日光線の
「いろは号」
は栃木で開催されたデスティネーションキャンペーンに合わせて2018年に205系を改装したものです。
先頭車には「いろは」のHMが付いていました。いろはといえば、日光のいろは坂なので、そこから取ったのでしょうね・・・。
車内は大幅に改装され、日光をイメージする
レトロ
な雰囲気になり、座席もオールロングシートからセミクロスシートに変わってました。しかも、ドア上に案内を行うLCD表示が付いていたのは驚きました。
クロスシートはボックスシートという形になり、2&1という形で配置されていました。最近のJR東日本で標準な硬いシートではなく、ちょっとふわふわしていて、座りやすかったです。しかも、シートピッチも広かったですね。
出入り口付近にはロングシートもあり、更に荷物置き場もありました。観光、通勤通学を兼ねることを意識した感じでしょうか・・・。仕切りが大型化されているとはいえ、205系そのまま使っている感じでしょうか?
ただ、在来車からの改造で、窓割も変えていなかったため、シートと窓割が合わないところがあちこち見られたのは残念な限りです。まぁ、4扉の通勤車から2扉のセミクロス車に変えたのだから、無理あったのかもしれませんが・・・。
車端部はフリースペースになってました。いろはの紹介もありましたね。車内にはフリーWi-Fiも飛んでました。
そんな「いろは」は205系の引退と合わせて引退してしまったのは残念な限りです。クロスシートで揺れられるのは快適だっただけに。
以上です。
「いろは号」
は栃木で開催されたデスティネーションキャンペーンに合わせて2018年に205系を改装したものです。
先頭車には「いろは」のHMが付いていました。いろはといえば、日光のいろは坂なので、そこから取ったのでしょうね・・・。
車内は大幅に改装され、日光をイメージする
レトロ
な雰囲気になり、座席もオールロングシートからセミクロスシートに変わってました。しかも、ドア上に案内を行うLCD表示が付いていたのは驚きました。
クロスシートはボックスシートという形になり、2&1という形で配置されていました。最近のJR東日本で標準な硬いシートではなく、ちょっとふわふわしていて、座りやすかったです。しかも、シートピッチも広かったですね。
出入り口付近にはロングシートもあり、更に荷物置き場もありました。観光、通勤通学を兼ねることを意識した感じでしょうか・・・。仕切りが大型化されているとはいえ、205系そのまま使っている感じでしょうか?
ただ、在来車からの改造で、窓割も変えていなかったため、シートと窓割が合わないところがあちこち見られたのは残念な限りです。まぁ、4扉の通勤車から2扉のセミクロス車に変えたのだから、無理あったのかもしれませんが・・・。
車端部はフリースペースになってました。いろはの紹介もありましたね。車内にはフリーWi-Fiも飛んでました。
そんな「いろは」は205系の引退と合わせて引退してしまったのは残念な限りです。クロスシートで揺れられるのは快適だっただけに。
以上です。