パッとフラッと消えちゃいそな 次の瞬間を残そうか

年末年始も働いています。
音猫です。
こんばんは。
まあ、休みだったところで人の多さに耐えかねて
家でうだうだしているだけなので、別にいいっちゃいいんですが。



さて。
都美術館で「エル・グレコ展」やるんですね～
楽しみだ。
「無原罪のお宿り」を生で見たい。

くっそ混むんだろうなあ。
平日の朝一に行かねば。


西洋美術館の「ラファエロ展」も死ぬ程混みそうだ。
日本人、ラファエロ好きだもんね…



現在開催されていてるもので行きたいのは会田誠展です。
開催されているの知らなかったよ。
「美術手帖」見て知ったよ…


初めて犬シリーズを見た時、衝撃を受けました。
四肢切断された女の子が何も考えてないような、
むしろ楽しそうな様子なところがキチってますよね。

雪月花の内、雪が一番好きですが、花の包帯の
生々しさもいいですよねー
血が滲む、治りきっていない切断面を連想させて。


それから美味ちゃんシリーズ。
中でもイクラの酷さ（褒め言葉）。
私は好きですけれど、他人にはお勧めし辛いし、好きだなんて
言ったら十中八九引かれる。
そもそも会田誠が好きって時点で引かれるか。
あまり公言していないです。


ミックスジューサーも全く苦痛の表情を浮かべて
いないところがいいですよね。
緻密な作品だなーと思ったら、相当大きいようですね。
是非生で見たいところ。
いつ行こうかなー




そんなこんなで今年も終わりますね。
年々、１年過ぎるのが早くなっている気がします（婆ェ…
いやむしろ子供の頃の体感時間だったらもうやってられない
と思うので、これくらい早くていいのかもしれない…
余生を消化試合と思ってなきゃやってられないもんね…


今年はラクリマ復活あり、ドンテルあり、感無量です。
そして無事にバンギャとロリが上がれそうです。
この２つは連動してますね。
ライブに行かなきゃ服も必要ないですもん。

ライブに行かないと生活に余裕が出来ますね。
チケ代は勿論のこと、交通費はかからないし、服は買わないし。

まあでもその分、映画や展覧会、演劇につぎ込もうかなあと。
映画は安いからいいんだけれど。
来月は宝塚とスタジオライフ（今「１１人いる！」やってるんです）
行きたいなーと思ってます。
興味のある方いらしたら是非。
宝塚、ベルばらはチケ取れんだろうな…

去年は体調不良で夏中ずっと貧血ぽいわ、アトピーで
皮膚科通いが続くわ、ノロにかかるわで散々だったのですが、
今年は割りと健やかに過ごせました。

腰痛くらいか。
地道に接骨に通うしかないですねー
仕方ない。


こんな感じで割と楽しくぼっちライフを過ごしております。
同行者は常に募集しておりますが、平日休みなので予定が
合わせ辛いんですよね…

来年の目標は貯金なのですが、セールを目前にして
自制出来るか微妙なところです。
今年と変わらず緩く過ごして行くと思います。

それでは皆様良いお年を。

映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」

リヒテンシュタイン展を観た日の続き。

展覧会を観た後、お腹が減ったのでご飯。






何で六本木まで来て和食食ってんだろ。
お洒落なカフェでパン食うより、米が食いたい。
このところ、和食への欲求が半端ないです。

家だとなかなか魚を食べないので、鮭の西京焼きを選びました。
下手にスーパーで買うと甘いだけなので、あまり買わないのです。
これは美味しかったよ～
身が厚かった。

豚汁も美味しかったな。
今度家で作ってみるか。
味噌を買う所から始めなきゃならんのでハードルが高い。


川崎へ移動。
有楽町で観ても良かったんだけれど、映画観た後に帰る距離を
考えて家から近い劇場で観ることにしました（後々この計算が功を奏す

「マリー・アントワネットに別れをつげて」を観て来ました。









衣装が素晴らしかった。
白い粉をふりかけた鬘装備な、議会に出席した豪華なドレスも
良かったが、子供たちとお揃いのセーラーのような水色の
ドレスも素敵だったな～

ポリニャック伯夫人の意地悪そうな雰囲気がいい。
小悪魔。
彼女のグリーンのドレスが素晴らしかった。
頭に付けたダチョウ（当時はきっと）の羽根飾りも素敵だった。
リボンを編み込んだ髪型が可愛い。


一方で召使はこんなもんか、と差異を出していて良かったですね。
煌びやかな王族の部屋だけでなく、召使の住居の様子も
描かれていたのは嬉しかった。
ベルサイユに色々な貴族が住んでる様子も描写されていた。



マリー・アントワネットの気分屋でわがままな様子が逆に良かったよ。
ベルばらのせいもあるだろうが、悲劇の女王のイメージが強い気がするので。
美しいけれど、わがままで、楽天的で、頭が空っぽな様子が良かった。

なのに何故、主人公はこんな女が好きなの？？
その辺がいまいちでねー

衣装は煌びやかでビジュアル面は満点なんだが、幾ら史実に
基づいているとはいえ、見終えた後、で、何が描きたかったの？
と思った。

主人公の素性は最後まで明かされず、その辺も
回収されない伏線のようで座りが悪かった。
実際に分かっていないのかもしれないが。
じゃあそんなネタふらんで下さい、と言いたい。



終始百合ィ…な様子なので、その辺は俺得でしたけれど。
恋敵の身代わりにされるなんて主人公可哀想だわ…
そしてガン寝しているポリニャックの布団を剥いで
いく行為には何の意味があったのか。



見終えた後、小腹が減ったのでクレープ食べました。






林檎とキャラメルにしました。
今度来る機会があったら、ガレット食べたいな。


京浜東北で帰ったんですが、横浜の手前で緊急停車し、
東神奈川で人身事故とのアナウンス。
この電車は横浜までは行きますが、その後は運転見合わせ
なんて言ってて、有楽町で映画観てたら危ないところでした。








「最近気になったBL帯をまとめて紹介します
――『自社商品はアナルで覚えろ!!』他、全6作品」

http://coffeewriter.com/121201.html

１作だけ読んでた

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」

これ面白かったｗｗｗ







さて。
今更ながらエヴァの感想を。


破がどう終わったかすっかり失念していたせいもあり、
冒頭、話に入り込めなくて困惑した。
何でアスカとマリがコンビ組んで戦ってるの…

仲良さそうに喧嘩していて大変微笑ましかった。
マリが一歩譲ってるところが良いね！
アスカと同じように張り合ってたなら、
イラっとしたと思うんだけど（アスカ至上主義


マリがねー
アスカのこと姫、って呼んでてねーｗ
ありだと思います！

マリ好きじゃなかったけど、Ｑ観たら何だか好きになってきたよー
正直これ以上キャラ要らなくね？と思ったし、レイとアスカが半端なく
キャラ立ちしてるから、いまいち個性が掴めなかったんだけど、
何だか可愛く思えてきたよー
喋り方も可愛い。

カヲシンは百合で、マリアスはＢＬだって何処かで見たんだけれど、
まさにその通りだと思う。
ゾロサンみたいな感じ。
絶対仲悪いだろうなーと思ってた二人でしたが、
なかなか良いコンビネーションを見せてくれました。
冒頭の戦闘シーンは何が何やらって感じでしたが、格好良かったです。



それにしても驚きの展開。
まさかの未来…
近未来の廃墟っていいですね！
ビジュアルが大変好みでした。


み、ミサトさんやリツコさんお幾つになられて？（禁句
単髪のリッちゃんかっけぇ。

確かにエヴァに乗れって言ったり乗るなって言ったり、
シンちゃんの憤りも最もだよ…
エヴァを観ていた当時はウジウジしやがって、とシンジの行動に
いらいらしていたんですが、普通に考えてずっと放っておいた父親に
いきなり呼び出されて、生死の危険に晒されるって、拒否るのが
常人の反応だよな、と。


まあ、それは余談でしたが。
ネルフじゃなくて何だっけ組織名…忘れちゃった。
乗り物（言い方ェ…）格好いいね。



それにしてもカヲル君がホモォ過ぎて参った。
シンちゃんの意識の仕方が乙女過ぎてｗｗｗ
ＴＶでは「君に会う為に生まれて来たのかもしれない」と言っていたのに、
劇場版では細部忘れましたが断定してたよ何これ。

しかも二人で登場しちゃうとかどんだけなんだよ。
…シンジ、カヲル君の話聞けよ…
カオル君の話を聞かず突っ走って自滅の流れは死亡フラグを飛び越えて、
ブザマね、としか…
シンジ…同情を覚えたけれど、やっぱ駄目だこいつ…
そしてカヲル君は首ちょんぱの呪縛からは抜けられないのだろうか。


抜け殻になってアスカに引き摺られて行くシンジ。
本当に最低だな。
マリの方が余程安心してアスカを任せられるよ！




メカとホモォを堪能し、マリの株が上がり、シンジの株が下がりました。
もう１度観に行きたいなー





「ウ○コするための穴にチ○コ入れるとか基地外だろ」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3654176.html

枯れた愛 吐き出して 拭き取りましょう

「昨日何食べた？」に登場したベーコンとかぶの豆乳スープ
を作ろうとして、全く別物にしてしまった音猫です。
こんばんは。

いや、味には何ら問題はなかったんです。
閉店間際のスーパーに行ったらかぶがなく、大根で代用し、
ボリュームを出す為ベーコンの代わりに鶏肉を入れようと
したらそれも売り切れで、肉団子を購入。
おまけに白菜とえのきを投入した為、恐らく本来とは全く
違う味に仕上がっていると思うのです。

更に無調整の豆乳が１０００mlのものしかなかった為、
大量に余らせてしまっています。
取り敢えず紅茶に入れてミルクティのようにして地道に減らしています。
チキンのクリーム煮でも作ってみるかな。


さて。
昨日？一昨日？くらいから、携帯の表示が常時「圏外」になってしまいまして。
しかしメールは送れるし、ネットも見られる。
画面表示がおかしいだけで、何の問題もなくぼっちライフをおくっておりました。
メールや電話が１週間ないのは割とデフォ。


しかしこのところ、迷惑メールが１日に何通も送られてきて、
休憩時間や仕事終わりに携帯を開くと、まずそれらを削除する
日々だったので、そいや今日は来てないなーと。

そこでふと、私の携帯、表示通り圏外なんじゃない、と思い至ったのです。
気付いたきっかけが迷惑メールって…


その旨、ブログで垂れ流したらかなはちゃんがコメしてくれて、
携帯の不具合が発覚したのでした。
今日、慌ててauショップへ行ったら、１時間程待たされ、
「電源一旦落としてみましたか？」
と訊かれ、落としてません！と答える。

店員さんが一旦電源を落とし、裏側の蓋を開け、チップを入れ直し、
再び付けたら…直りました！
ワーイワーイ


どうやら接触不良だったようです。
良かった。

また同様の状態になるようだったら、チップを交換しなくては
ならないかも、と言われました。
兎も角直って良かった。

修理に時間がかかったり、買い替えなんて事態にならんで良かったよ。
今度変えるとしたらスマホだし。
この糞忙しい時期に慣れない道具をいじりたくない。



無事復活した携帯を携え、かなはちゃんと合流。
年内最後のお休みの今日、一緒に岩盤浴へ行って来ました。
もう一人でも行ってやろうかと思ってたんですが、
偶々かなはちゃんがお休みだった。
初めて行く場所だったんで、ありがたかったよ。


岩盤浴初めてだったんですけれど、何これ気持ちイイ…///
ガン寝してる人いたけれど、気持分かるわーと思ってたら、
予想以上に暑くなって来たんで、寝るな死ぬぞ！と思った
（思っただけ

色々な石があってそれぞれ効能があるようですが、
どれも気持ち良かったです（…）
気持ちいい汗かいた～


大きいお風呂も気持ち良かった！
マッサージとか色々あったんだけれど、
今日は岩盤浴と入浴だけにしておいた。
タイ古式マッサージが気になるんだよ～
体がぼろぼろな時に行って来る。


年末だったせいかなかなかの混雑ぶり。
広かったのでそこまで気にならなかったけれど。
次回は平日の昼間とか、閑散とした時に行ってみたいね。


ここならぼっちで行っても大丈夫だなーと思いました。
すぐさまぼっちで潜入可能か否かを考えてしまう辺り、
自分がぼっちたる所以ですね。
家から近いし、気持ち良かったのでまた来たいです。



流した汗を無効化するかの如く、揚げ物や甘味を摂取し、
ほもまんがを買って帰宅しました。
女子力高めに見せかけて今日も平常営業です。
かなはちゃん、お付き合いありがとう～






「彼氏号泣させたったｗｗｗｗｗｗｗｗ」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3654587.html

爆発しろ、と思わない程良い話だった
お母さんがいい味出してる

キミの代役は他の誰にもできはしないから

今年も「このBLがやばい」が発表されたということで。
個人的な「このBLがやばい」2012年度版もこの場に記しておこうと思います。
私が今年に読んだというだけなので、古い作品が含まれていてもご容赦。



漫画編。






門地かおり「生徒会長に忠告」
ディアプラスコミックス


ウェブコミックの宣伝でチラと見かけて
興味を持って手に取ってみました。
高校生なな上に受けが眼鏡でもツンデレでも秀才でもないので、
書店で見かけただけでは手に取らなかっただろうな。
殆ど本屋で眼鏡とスーツで選別して買うため、珍しい入り方です。


千賀のビジュアルが晃司っぽかったのも惹かれた要因の一つ。
千賀が眼鏡をかけていますが、攻の眼鏡は割とどうでもいい。


門地先生は挿絵では見た事ありましたが、漫画を読むのは初めて。
可愛らしい絵柄は苦手なんですが、受が女子と見まごうような
美少年ではないせいか、これは平気でした。
受がきちんと男の体してる方が好きです。
尻の形とかもう少し女子的丸さにしちゃってもいいんじゃないの、
と思うくらい。笑
腕や脚もきちんと筋張った描き方です。



可愛い絵柄なのにエロいギャップがいいですね！
千賀君が高校生か？と思うくらいのねちっこい
敬語攻めをするところが良い。

お互い好きだというのに、晴れて恋人同士になるまでが長かった。
やることやっといて何なんだよこれぇ！と大変もどかしかった。

ＢＬの常でメインカプ以外にもほもがごろごろ登場するんですが。
山城×川和の歪んだ関係が堪らなく好み。
自分の好みからしたら川和さんどストライクだわ…
（プライドが高くて潔癖症











雲田はるこ「新宿ラッキーホール」
Feelコミックス オンブルー


二丁目のゲイＤＶＤ会社が舞台。


平積みされている時からインパクトのある表紙だなと思っていたのですが、
購入には至らず。
元からゲイの設定より、ノンケがゲイになるパターンが好きなんですよ。
でも気にはなっていました。

その後「このＢＬがやばい」にランクインしていたので
試しに買ってみたら…おおお、面白い何これ。

ギャグとシリアスの盛り込み方絶妙でＢＬって
点を差し引いても話が十分面白いです。
１話完結の形式なんですが、２話まで読み進めてどちらも切ない
終わり方でハッピーエンドはないのか！？と。笑

何とも言えない切なさがいいですね。
クミちゃんが「性別がない」の新井先生みたいなゲイのおっさんで、
飄々として見えて実際色々トラウマを抱えているところが良かった。

クミを仕込んだサクマさんも過去を背負っていて、彼は老眼鏡
をかけて受に回った方が好きですね（話が変わった
ＢＬっていうかゲイって感じなので、リバありなんです。
サクマさんは受の方がいいなあ

クミちゃんの事大好きな斎木君も可愛いし（幸せになれて良かった）、
ホイホイついてきてしまったカタギリ君も可愛い
（あの後どうなってしまうのか）
可愛いって言ってもあざとい美少年なビジュアル
ではないところが個人的なポイント。


絵が昭和の少女漫画ちっくなので好みが分かれると思うのですが、
心理描写が上手く、エロもきちんと盛り込まれています。
ゲイっぽい感じなのでＢＬ特有のきらきらした感じはありませんが。



細部の感想はまた後日書きます。
この作者の他作品も読んでみたい～

あ、中を開いてみたら眼鏡率が案外高かった、
表紙からじゃ分からなかったので嬉しい誤算です。









桜賀めい「ワルイコトシタイ」シリーズ東雲×幸村編」
花音コミックス




スピンオフの方が気に入るパターン大杉。
眼鏡のツンデレキャラって主人公タイプじゃないんだもん…

眼鏡ツンデレエリートの３大要素が盛り込まれています。
高校生なのでスーツではないですが。

ユキちゃんのツンぶりが大変好みなのだ。
ユキちゃんがばっかり振り回されているみたいに見えるので、
東雲ももっと色々焦ったりしたらいいんだよ。

因みに年下攻です。
体格差もオイシイ。

典型的ツンデレで、ポイントを押さえてくれてるところが
大変ツボる作品です。



漫画はキャラ年齢低めですね。
図らずしも生徒会が舞台になってるわ。
眼鏡率が案外低い。





「【北海道】ＪＲ宗谷線の特急、シカと衝突して停車
→運行再開後に再びシカと衝突→さらにシカと衝突」
http://alfalfalfa.com/archives/6164728.html

堰を切って 溢れた願いは正直

違和感ねぇｗｗｗ







この万能感は異常。





舞城王太郎×大暮維人の作品てことでウルジャン立ち読み
したらのっけからヒロインが脱糞している漫画だった。
こういうの嫌いじゃないです、音猫です。
こんばんは。
天上天下はおもらし漫画だしな。



さて。
TMR似のバイトちゃんとの会話。



私「サイコパスって知ってる？」

T「ああ、私の回りでも人気ですよ」

私「そうなの？
知名度とか良く分からなくて
人気なんだ～」

T「ブクロのメイトでも推してますね」

私「そうなんだ！
横浜のメイトだと全然グッズなくってさ～」







ちょっと池袋行ってくる。






この会話をした後の休みって25日だったものだから、
うっかりクリスマスに乙女ロードでアニメグッズ漁って
いるという、終わりの始まりのような一日を過ごすところでした。
はやまらなかった（単に疲れて引き籠っていただけ）



横浜にもあったのかなー
私が探すのが下手なだけ。
冬の祭典にグッズが出ているのがちと気になるが、
別にグッズはそこまで興味ないんだよね。
それにこの年で付けられないしね…
それより薄い本の方が俄然気になる。



自分で薄い本を作成するなら、コミケで販売される
設定資料集は欲しいところ。
まあ、そんな機会もないので必要なかろう。
ドミネーターの設定資料は見たい気もするが
（キャラじゃないのか
元々はメカを目当てに見始めたからねー
案外メカを全面に押し出さないのな…
宜野座さんが可愛いからそれでもいいけども。



バイトちゃんには
「黒髪眼鏡スーツのツンデレが出てくるから、絶対に見た方がいい」
と剛力ばりにゴリ押ししておいた。







「【速報】衝撃の真実が判明」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3651274.html

再起不能なまでに傷付いて 全てを絶望で満たさないで

母「スカイフォール観てたらクライマックスのシーンで
結構大きな地震が来て」

私「ああ、あったね」

母「あれっ？って思って
一旦収まったんだど、また揺れて。
そこで相当の人が出ていったねー」

私「…でもお母さんは最後まで観たんでしょ」

母「当たり前じゃない
それより映画が打ち切られたらどうしようかと思ったわー
最後まで観られた良かった～」




私に似て（いや私が似たのか）運が良いのでどうにかなってるけれど、
死より娯楽を優先する両親…
しかし私が同じ立場だったとしても最後まで観るし、
心配するのはそこだわ。





年始は恒例で親と会っているので、休日の日程を伝えたところ、
「あ、その日スキーだから無理」
と断られた音猫です。
こんばんは。
え。
普通親って偶には帰って来なさいよ、とか言うもんじゃないの。
私１度しか帰省したことない。


さて。
今日も今日とてサイコパスの話なんですけれど、
11話まさかの展開でしたね。
普通に助かると思ってたら、狡噛結構な怪我負ってるし、
まさかゆきちゃんが…

私もあかねちゃんに絶望したわ…
銃まで渡されてそこは撃つでしょう…

しかしシヴィラシステムに頼ってるとああなっちゃうのかな。
普通に良い子だもんなあ。
既にすっげぇトラウマだと思うんだけれど、
あかねちゃんの今後が気になります…
脇キャラならそのまま廃人フラグな鬱展開だわ…

どうでもいいけれど、15年くらい前だったらまきしまの声、
緑川があててると思う。



皆に指示を出す宜野座さん格好良かったですねー
冷静に対処してるように見えて内心滅茶苦茶焦ってるんだろうなあ。
可愛い。

話の展開上仕方ないんでしょうが、パーティ編成おかしくない。
征陸と宜野座さんが組んで犯人追って、あかねちゃんが
カガリ＆弥生ちゃんとジャミングの機会探すよね。

あー、それだと戦力が偏るかな？
宜野座さんの戦闘力ってどんなもんなんだろう。



普通の話だったら、狡噛の応急処置はあかねちゃんがやるよね…
そして人工呼吸とかそういう展開になるよね…
そういう甘さが全然ねぇな。
個人的には好きだが。


俺も犯人を追う！といきがる重傷の狡噛。
合流した宜野座さんに
「こいつ押さえつけとけ！」
指示する征陸さん。





狡噛を押さえつける宜野座さんが見たくて仕方なかったんですが？






狡噛が目覚めてまず目に映るのが宜野座さんってｗｗｗ
普通そこヒロインｗｗｗ
もしくは綺麗どころ女子…
綺麗どころってのは当てはまっているのか…
そうか…



どうでもいいけど、宜野座さんのコート姿可愛いよね。






「【画像】このマンガ意味不明過ぎワロタ・・・」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3652571.html

いや、ちゃんと読んでるし。
普通にコラだし。
知名度高いはずだがな。

逃げ込んだ先は 電脳遊戯

ぱにょさんの脳漿炸裂ガール面白かった。









サイコパスのコミックが掲載されていると小耳に挟み、
ジャンプスクエア立ち読みしてみました。
何故タイトル変えたんです？

第２話が掲載されていたのですが、ほぼアニメに忠実でした。
多少はしょってありましたが。
あかねちゃんが石田（中の人）と監視官になった経緯を話す
シーンが食堂じゃなかったり、多少変更になっていた部分があったけど。

アニメを観始めた頃は素敵眼鏡として単品で宜野座さんが
好きだったので、狡噛との関係性まで考えて見てなかったんです。

こうやって観返すとのっけから狡×宜ですなあホモォ…
狡噛の方からデートに誘ってくれた♪とwktkしてたら、
あかねちゃんを助ける為だったと知り、ハンケチギリギリな宜野座さん。

新人で初任務で撃った相手だぞ！？
しかもその怪我をおしてまで外出するなんて…！とあかねちゃんに
嫉妬しまくっているのに違いない。


宜野座さんの事ですから、あかねちゃんがどれだけ才能に
恵まれているか、事前に調べていると思うんですよ。
自分がこれだけ精神を律して望んでいる仕事を素のままで
為してしまうあかねちゃんの才能に嫉妬を抑えきれないと思うんです。
プライド高いから。

キャリアは異なるものの、自分と同等の立場なのに、
執行官達はあかねを受け入れていて、色々構って
るのも気に入らない。

本来、宜野座さんみたいな態度取れば無理もない話なんだけどね…
あれだけの態度とっても付いてきてくれる執行官に
感謝すべきレベルなんだけどね…

まあ、そんな態度を取る最も大きなところは、監視官と
執行官の間にはっきり線引きをする為で、そうでもしないと
自分が潜在犯になりかねないと考えたからで、一概には
言えないものの、実際に身の回りの人間が２人と潜在犯と
なってしまえば、そのような考えに至るのも仕方がないと、
皆分かって受け入れているんだと思うんです
（妄想のまま大変長い一文を書いてしまった）。



話がちとズレましたが、あかねちゃんに嫉妬してるんだと
言いたかったんです。
最後、あかねの主張を聞き、お前はそれでいいのか、
狡噛の意見を問うものの、あかねの主張に同意する
態度にまたギリギリッな訳ですよ。


プライドの高いエリート眼鏡スーツは大好物です。
終盤に
「私はお前羨ましかったのかもしれないな…」
とあかねちゃんにぽろっと本音を吐露する場面があったらいいなー


一度くらい宜野座さんの笑顔を拝めたりするのでしょうか。
空気を読めないあかねちゃんが

朱「宜野座さんも笑うことあるんですね！」
なんて言っちゃって、
宜「わ、笑ってなどいないっ！」
と否定するのそこなんだ、というありがちな展開も望みます。

あー
デレ座さんが見たいよー







「フレッシュネスバーガーの包み紙きめえええええｗｗｗｗｗ」
http://ryusoku.com/archives/3647898.html

予想外の展開

「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」＠国立新美術館

あ今日は一人を堪能して来た。
あ、別に今日に限った話じゃないわ。
かなりの頻度で一人行動してる。



まずリヒテンシュタイン展入って来ました。
漸くだよー
23日までしかやってないので、慌てて行ってきました。
何かもう面倒になっちゃって、行かなくてもいいや、って
境地になっていたんだけれど、行って良かった本当に良かった。



混んでいるのが嫌なので、美術館は朝イチに行く事にして
いるんですが、家を出るのが遅くなってしまい、
到着が11時過ぎだったので、中に入ったら既に
御お客さんが無尽蔵にいました。
平日だってのに。
年末だから混んでいたのか、それとも終了間近だったからなのか。
日本人にとってはあまり聞き慣れない国の美術展が、
これだけにぎわっているのだから良いことだと思おう。



エルミタージュ美術館展のように年代別に分かれていまして、
中でもバロック・サロンが素晴らしかった。









日本の展覧会では初の試みらしい天井画をガチで天井に展示してまして。
貴重なものを見た。
巨大なタピストリもよく保存されているなあ。


バロック～ルネサンス期豪奢な絵画が好きです。
これだけの大きさのものを作成するとなると、個人では
無理だから御弟子さんが沢山いた時期のものに
限られるんだろうなあ。
あ、ルネサンス期の絵画は作者の名前が冠されていても
本人が一人で描いたものではないですよ。
一人でどでかい絵画を何点も描けませんよ。



イタリア・バロックのコーナに飾ってあったアッローリ
の描いたユディトが滅茶苦茶美人だった。
ユディトのモチーフ、大好きです。

クラナハの絵画が一番有名？
カラヴァッジオのはグロいですよね。
いやそもそもがグロい絵画だが。



ルーベンスのどでかい作品が見られて嬉しかった。
パンフレットに使われていた「クララ・セレーナ・
ルーベンスの肖像」があんなに小さいとは予想外。

宗教画は好きですが、古代ローマを題材にした作品はあまり好きない。
絵の質がどうこうじゃなく、自分が興味があるかどうかって話なんですが。



時代が進むにつれ、絵画が地味になってしまうのが
不満なんですけれど、新古典主義は好きです。
廃墟萌。



恥ずかしながらクンストカンマーなる単語を知らなかったんです。
Wikiより。



“驚異の部屋（きょういのへや）は、15世紀から18世紀にかけて
ヨーロッパで作られていた、様々な珍品を集めた博物陳列室である。
ドイツ語のWunderkammer（ヴンダーカンマー）の訳語で、
「不思議の部屋」とも訳される。
ドイツ語ではKunstkammer（クンストカンマー）とも。

15世紀イタリアの諸侯や有力貴族の間で作られたことに始まり、
16世紀にはドイツ語圏に伝わって、王侯貴族だけでなく学者や
文人の間でも作られるようになった。

自然物も人工物も珍しいものなら分野を隔てず一所に
取り集められるのが特徴で、その収集対象も、珊瑚や
石英を加工したアクセサリーや、アルチンボルドを始めとする
奇想を描いた絵画、（しばしば架空の）動植物の標本やミイラ、
巨大な巻貝、オウムガイで作った杯、ダチョウの卵、イッカクの角
（ユニコーンの角だと思われていた）、象牙細工、ミニチュア細工、
錬金術の文献、異国の武具、数学や医学用の道具、天球儀や地球儀、
オートマタ、東洋の陶磁器、聖遺物やアンティークなど多岐にわたる。

科学・分類学の発達と市民社会の台頭などにより18世紀半ばに
廃れていったが、そのコレクションの幾つかは今日の博物館の
前身となった。
大英博物館もハンス・スローン卿のヴンダーカンマーの
収集物を基にして作られたものである”




絵画に限った事じゃなかったわ。
インテリ貴族のオカルト部屋の雰囲気大好きなんですが、
そのものずばりを指す単語を知らなかったとは…
どういうものかは分かっているのに。
覚えておこう。



リヒテンシュタイン侯国の系図が飾ってあったんですが、
嫁の名前が全然書いていなかったので、婚姻関係が全然
分からずあまり参考にならなかった。
そこまで関係まで拾っていと横に長い系図になってしまうから
無理なんだろうな。
何処の国から嫁貰って同盟関係になって、と背景が見えて
来るのが系図の面白いところだと思うんですけどねー



国章は飾ってあったものの、それに対する説明が全然ないの。








こういう分割されている紋章は、同盟関係や傘下に入った
伯や公の紋章が組み合わさっているんです。
帰宅してから紙食べてみたところ、



“紋章の左上はシレジア、右上はキューンリング家、
左下は、トロッパウ公。
右下は、リートバーグ、東フリースラントのキルクセナ家
の紋章である。
ベースはクルノフ公の紋章である。そして中央には
リヒテンシュタイン家の金と赤の盾が描かれている。
クラウンとベールには紫の布地（裏地は
アーミン = オコジョの毛皮）が使われている。”



ちょっとネットで調べただけじゃそれぞれの家
について詳しい事が分からんなー
悔しい。
どういった経緯で同盟関係になったのかが気になるのに。
リヒテンシュタインの概説が書いてあるような本を探してみようかな。








「【＼(^o^)／】デスブログに『2012年ありがとうございました！！』
の文字　マヤ文明終末論は的中か？ 」
http://alfalfalfa.com/archives/6157275.html

知らない知らない僕は何も知らない これからのことも君の名も

今週のジャンプの表紙見まして？
ゾロとサンジがつゆだくになりながら、雄っぱいも露に白濁液を
ごっくんしてるよお…///（※ゾロとサンジ以外もいます）（そういう問題じゃない）

全盛期（＝音猫さんが最高潮にゾロサンにハマっていた時期＝１０年前）
だったら、その場で爆発したに違いない音猫です。
こんばんは。
けしからんもっとやれ。


さて。
アニメの話。

ヨルムンガンド、核心に迫って来た感じですね。
各キャラの過去話も結構好きなんですが、ココがミナミとコソコソ
画策していた計画がチラ見えして、ヨナがまさかの行動に。
盛り上がって参りました。


そちらも十分おおおおったんですけど、サイコパス１０話
に全て持って行かれましたよ…
こっち見ないでよ！とユキちゃんに言われているのに、しっかり下着の色を
チェックしている狡噛はまあ置いておいて。

宜野座さんが本当にもうね…
ラストシーンを見た時の自分の興奮ぶりを見せたいくらいだ。
嘘。
見ないで。



狡噛が罠にハメられて行方が分からなくなったらば、逃亡したんじゃないか？
見つけ次第射殺しろ、なんて非情な事言って、皆に顰蹙買って、
流石に目に余ったのであろう征陸さんにぶん投げられて、父さんにも
殴られた事ないのに！と呆然とする宜野座さん可愛い。


漸く狡噛から連絡が入ったと思ったら、誰よりも必死になって
ドローンを！なんて叫ぶ訳ですよ…
え、お前、ついさっき射殺しろって言ってたよね。
ツンデレ過ぎます。



父親に続き相棒まで潜在犯化して、こう、裏切られたような気持ち
になっているんだよ思うんですよね。
皆が自分の傍から離れて行ってしまう、みたいな。

で、狡噛逃亡疑惑で、ああ、また裏切られるんだ…と落ち込んで、
そうすると自分も犯罪係数が上昇する事になりかねないから、それをセーブする
というのが半分、それによるメンタルダメージの回避が半分。
それにより天邪鬼な言動をしてしまうんだと思うんです。

本当は誰よりも狡噛を信頼してるのに。
でももしかしたらまた…と傷つくのを怖がる宜野座さん萌え。
自分が弱いから相手を信用しきれず、一人でいるんだよ多分きっと。


でも狡噛や征陸さんがそういう部分も全部きちんと分かってて、でも言っても
意固地になるだけだから、宜野座さんの暴言も軽く流してるんだろうなーと思います。


狡噛が無事戻って再会した宜野座さんがどんな言動＆行動を取るか。
今日も妄想がはかどります。








「西川貴教が経営するラーメン屋にありそうなこと」
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