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La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

「カラヴァッジョ展」@国立西洋美術館 映画「母よ、」

2016-04-07 10:23:57 | 展覧会
両親とカラヴァッジョ展を観て来ました。








生憎の天気な上、平日の朝一に到着したにも関わらず、
開門前のゲート付近にはまあまあの人数が待っていました。
雨が強かったんで早めに入れてくれたのはありがたかった。


画家の名前を冠する展覧会は案外他の画家の分量が多いことが多々あります。
今回の展示もカラヴァッジョが評価されてきたのが、著名なルネサンス期の
画家と比較すると遅いため、然程点数はないのかな、と思っていましたが、
そのような事はなかったです。
ただ、一つ一つの作品が大きかったので、点数にしたらそうでもないのかも。

しかし大きい作品の方が見応えがあって好きです。
昔の展覧会って素描コーナーのような、ちんまりした作品ばかりが並ぶ
フロアが後半に必ずあった気がします…。


有名な盾に貼り付けられたメドゥーサの首が個人所蔵で驚きました。
各国に作品が点在してるんだなあ。
なかなか行けないような美術館が多かったので、こうして国内で
見られるのはありがたいです。


カラヴァッジョの逮捕された記録が書かれた書籍も複数展示されていました。
犯罪犯し過ぎだろ…。
そんな経歴のためかまともなモデルを雇うことが難しかったのか、
自分自身や貧者物乞いの人達などをベースに描いているため
ルネサンス画家とは全く違った、ある意味リアリティのある顔ばかりです。



女性を描いた作品より、少年や筋骨隆々とした男性を描いたものが
多かったため、この人ゲイなのでは…と勘繰らずにはいられなかった。



渋谷に移動し、文化村で「母よ、」という映画を観ました。







その前に東急で御飯。
天気が悪かったので建物の外に出たくなかった…
母と二人ならイタリアンで済ませるのだけえど、父もいたため中華になりました。
中華を食べる機会が減ったので嬉しいな。


映画が中年の映画監督の女性の母が余命幾ばくもないという
話なんですが、仕事も上手く行ってなかったより、弟が看病のため
仕事を辞める様子など、親の死によって変化がいたたまれない…
大学教授を勤め、聡明だった母親が耄碌していく様子は観ていて
忍びなかった。
祖母を亡くした後に観てしまう切なさ倍増でした。

「フェルメールとレンブラント展」@森アーツセンターギャラリー

2016-03-12 19:38:10 | 展覧会
土曜日に「フェルメールとレンブラント」展を観に行って来ました。






ここ来るのまどマギ展以来かしら…
合田誠の方が後か。



北部の画家は細部にまでこだわるから、見応えがあります。
ただプロテスタント国なので服装が地味。
貴族の肖像画は煌びやかで派手な色彩の衣装が常なのに、
みんな真っ黒だよ。


風景、人物、静物といったように、テーマ別にフロアが
分けられている変わった作りでした。
そのため、尚更黒装束の絵画ばかり集まってしまっていました。

個人的に静物画が好きなんですが、写真のような質感で大変好み。
ぶどうの粒の表面の白く濁った表現が素晴らしい。


チケットに印刷されたレンブラントの作品をずっと甲冑着た貴族の
おっさんかと思ってたんだが、説明に女神との記載があり度肝が抜けた。









小肥りのおっさんじゃ…ない、の?



展示内容とは関係ないけれど、絵の周囲に巡らされた柵が据え付けでなく
不安定なもので、変な位置にあったりして躓きそうぬなっている人が結構いました。
あれどうにかならないのかな。




美術館と同じフロアにあったカフェテリアで御飯。
展覧会とのコラボメニューがこちら。






オランダの木靴をイメージしたバゲットだそうですが、
バゲットの中のふわふわ部分がないじゃないのー!

パンより白飯派ですので、レギュラーメニューにしました。






鶏モモ肉のディアブル風にしました。
ミュージアムカフェだからそこまで味に期待はしてなかったのだが、
流石は六本木。
大変美味しゅうございました。
この美術館に着た時の間はここでランチしたいよ。

ボッティチェリ展@東京都美術館

2016-02-13 12:35:13 | 展覧会
昨日、ボッティチェリ展に行って来ました。







平日の午前中に行ったのですが、そこそこ混んでいました。
土日はかなり人が入っているんだろうな。

ボッティチェリというと、ラファエルなどの現代受けもする
優美さとは少し趣きが異なるので、特に好きな画家ではないのですが、
美しいマリア像が沢山ありました。
後期のサヴォナローラにかぶれる以前のテイストの方が好きだな。
モチーフも分かり易いものばかりでした。

しかしパリスの審判はアトリビュートが描かれておらず
誰が誰だか分からなかったよ?
リンゴを手渡されてるからアフロディーテは分かったけれど。


ボッティチェリ以外の作品も割とありましたが、
私の好きなテイストだったので満足です。



シモネッタの所蔵が日本の企業で驚いた。
普段はどのように保管してるんだろう。





精養軒でランチ。







子供の頃から母と来ていたお店なので、思い入れがあります。
ビーフハンバーグにしました。
ここのハンバーグ肉肉しくて好きなんです。



アメ横にも寄ってみた。
近くまで行ったことはあっても、入るのは初めてなんじゃないかな。
中華食材を扱うお店でどっちゃり詰まった木耳を買いました。
この量で500円は安い。
ヤンウンセンに入れるんだー。

魚屋さんで色々迷った結果、金目鯛の開き×2とほっけ×1を。
これで1000円だったよ。
山盛りの鮭の切り身も気になったが、そんなに冷凍庫に入らんしな…
ボイルした海老も欲しかった…


なちこさんに教えて貰ったメープルマニアに行きたくて東京駅に移動。
今月いっぱいで閉店とのことだったので、クッキーを買いました。







フィナンシェとバウムクーヘンも気になりました。
思ったより甘さ控えめで美味しい。





「プラド美術館展」@三菱一号館美術館

2016-01-16 22:06:41 | 展覧会
先週混雑のあまり断念したプラド展にリベンジして来ました。




万全をきして午前中ぶっ込んで来たよー。



ヒエロニムス・ボス好きなんです。
一般的には人気画家という訳ではないので、展示のメインに
謳われているのは珍しいですよね。

とはいえ、会場に入りすぐ展示されていたよ。
メインとしての位置にあったのやはりチケットにもなっている作品でした。

絵の説明は画家に関する内容にとどまっており、宗教画や描かれている
人物ついてはノータッチ。
プラド美術館に何故フランドル絵画が多く収蔵されているかといった
説明もなかったため、そういった前知識のない人には不案内だなと
感じました。

聖人が所狭しと描かれた作品があったのですが、アトリビュートから
有名所の人物は特定出来ましたが、分からない人物もちらほら。

しかし内容としては好きな時代の作品ばかりですし、
フランドル絵画が多数展示されていたので見応えがありました。
サイズの小さな作品が多いので、混雑を避けて行く事をお勧めします。


美術館に隣接しているレストランにコラボメニューがあるとの事で
行ってみたのですが、混んでいたので諦め、牛タンを食した。






喜助で1.5人前。
味はタレにしました。
仙台行きたい。



久しぶりにここまで来たのでエシレに寄ってみました。






お昼過ぎだったのにケーキ類とクロワッサンは全滅してました。
デニッシュ、マドレーヌ、フィナンシェ、ギモーヴを購入。
ギモーヴを買うのは初めて。
何これ美味しい。


映画「あの頃エッフェル塔の下で」「ラファエル前派展」@Bunkamuraミュージアム

2016-01-07 12:17:21 | 展覧会
去年の29日は両親と映画を観て来ました。
ル・シネマで公開されている「あの頃エッフェル塔の下で」です。








両親のリクエストだったのだが、何かただの不良だと思っていた
主人公一味が、学者や医者になってて驚きを隠せない。
回想シーンがメインなんだが、勉強してる様子があまりなかったよ…?
友達は既に結婚していえうというのに、当時の自分の彼女との
関係を今更責め出したり、ちょっと意味が分かりませんね…。



父は友達と会うというのでお別れ。
母と東急の中でランチ。
イタリアンのコースでした。
ペアランチって名前だったため、取り分ける形式かと思ったら、
1人分ずつサーブされたし、内容もなかなか良かった。



そのまま文化村のミュージアムで開催されているラファエロ前派展を観ました。
人気のある時代なので、何度か展覧会へ足を運んだ事がありますが、
割と観たことのない作品も多く楽しめました。

文化村は狭いため少し物足りなさを感じますが、
上野の美術館だと広すぎて途中で疲れてしまうので
(見応えはありますが)これくらいで丁度いいのかも。
体力的な意味で。

午後でしたが、さほど混雑しておらず、楽しめました。
前に行ったのが大盛況のモネ展だから尚更そう感じたのかも。


その後、東急で手袋を観ていたらきちんとサイズ展開されており
(百貨店だとそうなってますね)ぴったりのものがあったため、
買って貰えました。





ジバンシィの革製のごくシンプルなもの。
デザインよりサイズ重視。
内側がシルクで滑らかだし、柔らかい革で出来ているため動かし易いです。
何よりジャストサイズのため、第一関節がきちんと曲がる事が嬉しい。


ヴィヴィの手袋を使っていますが大分前に買ったもののため、
毛羽立ってきてしまったんです。
こちらは普段使いにして、革の手袋はお出掛け用にしよう。
手袋は革製が好きです。




「庭仕事するじいちゃんの背中にのぼる猫www」
http://hamusoku.com/archives/9136255.html

マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」@東京都美術館

2015-11-20 23:45:31 | 展覧会
ダイエットを始め8日目となりました。
音猫です。
こんばんは。

当初は膝がバキバキと音がし、腰痛に悩まされたスクワットですが、
ようやく慣れてきたみたいです。
腹筋を意識するといいみたい。
楽になって来ました。

体型の変化は自分では分からないのですが(始める前に鏡を
見ておくべきでした)体重は1kgくらい減ったかな。
このくらいは普段から変動する範疇なのでダイエット成果ではない
かもしれませんが。
増えてないだけよしとしよう。



さて。
昨日はモネ展に行って来ました。








10時過ぎには着いたのですが、続々と都美術館へ
吸い込まれて行く人々を見て今日は断念して動物園にでも
行こうかと思った程。
しかし折角上野まで来たのでぶっ込んで来ました。

チケット販売カウンターに列が出来ており、
かなり混雑しています、という表示が掲げられていました。
ロッカーも空きがないかと思った。

帰宅後、TVで来場者数50万人突破、とニュースが流れていました。
そんなに人気だったのか。
始まってから大分経っているし、平日の午前中だったので大丈夫だと思ったんだがなあ。
土日はどれだけ混雑してるんだろう。


実はモネの個展を観るのは初めてでした。
他の画家共に展示されていることは多々あったのですが。


オーソドックスなモネのイメージしかなかったので、
睡蓮以外のモチーフも趣深かったし、何よりしだいに抽象的に
変化していく、赤を主体とした後期の作風に驚きました。
後期の作品、結構好きかも。
風景画もなかなか良かった。

睡蓮はやはりいいですね。
水面に映る周囲の景色の表現が素晴らしい。
あくまで周囲の景色だって初見でも分かる表現力が。

あまりに混雑していたので、映像や小さな素描はパス。
素描などの小作品て大したことないのに、近くで皆が見ようとするから
滅茶苦茶混雑するんだよね。



美術館を出た後ふらふら歩いていたら御徒町まで来ていた。
アレー。
歩けるものなんだねえ。



お昼ご飯はカフェっぽいところに入ろうと計画していたにも関わらず
何故かベトナム料理屋に入っていた。
いつも通り。

フォーハノイってお店だったかな。
以前から気になっていたお店です。
有楽町のイトシアに入っているバインセオと同系列みたい。







ランチセット内容が充実していた。
オーソドックスなフォーガーを選んだのですが、生春巻き、
揚げ春巻き、パパイヤサラダ、デザートが付いて来ます。
デザートはマンゴープリン、アイス、ベトナムぜんざいから選べます。
ぜんざいを選びました。

最初に出されるのもお水ではなくハス茶なのも嬉しいです。
ハス茶好きなんですよ。
うちでも飲みたい。

なかなか充実したセットなのでまた来たい。
違うフォーを試してみたいです。




「『血』を『猫』に変えるとなんかほのぼのする」
http://vipsister23.com/archives/8244944.html

ニキ・ド・サンファル展@国立新美術館

2015-10-30 16:45:16 | 展覧会
TVを観ていたら偶々セラムンが流れていたので、ついつい
観てしまったんですが、大分原作に忠実なんですね。
絵のタッチだけでなく、必殺技名も「ムーンフリスビー」に
変わってました。
じゃあ亜美ちゃんも技名付いてなかったりするのかな。


さて。
先日、雇用保険の手続きのためにハロワへ行って来ました。
ハロワ行くの初めて。
前回転職した時には既に次の仕事が決まっていたので
保険受け取ってないんです。

面倒なのは市内のハロワで保険の手続きを行っていないこと。
隣の市まで行かなきゃならないのです。
どの市のハロワもどうしてこう辺鄙な場所にあるの。
駅から遠いよ。

しかも混雑している。
こんなに時間がかかるとは思わなかった。
一応午前中に行ったんだが。
世の中不景気ってことですね。

予定していた映画の上映時間に間に合わなくなったため、
美術館へ行くことにしました。
前々から楽しみにしていたニキ・ド・サンファル展へ行って来ました。






初期の作品が好きですね。
射撃絵画を行う動画が流されていました。
私は弾の中にインクが仕込まれているのかと思っていたら、
絵画の中インクが入っていたんですね。
知らなかった。

ナナシリーズのカラフルなモニュメントのイメージでしたが、
初期のダークなものもいいですね。
魔女のシリーズ、特に赤い魔女が好き。


ナナの胎内に入れるアートの存在は知ってましたが、内部にも
面白い展示があったんですね。
製作から解体までを収めた映像が映し出されていました。

中に入れるほどの大きさではありませんが、ナナシリーズは大きい。
迫力に圧倒されました。

カップルシリーズはあまり好きではないかなあ。
ここだけ雰囲気が違う。
それまでの狂気を感じるというか、自分の中のドロドロしたものを
吐き出す作風が好みです。

その後の精神世界はいいですね。
この辺りの作品は知らなかった。
仏教や古代エジプトのモチーフをニキの作風で表現されている。


タロットガーデンもいつかは行ってみたいと思っている作品。
ガイドブックなどにも載せていないんだそう。
これだけの大作を自費で作製したとは。
こちらも現地の様子の映像が流れており、習作なのかな、
小振りな大きさのものが展示されていました。






「キタキツネの狩りの風景wwwwww」
http://hamusoku.com/archives/9017752.html

ボルドー展-美と陶酔の都へ-@国立西洋美術館

2015-09-02 09:19:39 | 展覧会
今期アニメはがっこうぐらしをゆるゆる観ているだけの音猫です。
こんにちは。

流石はニトロプラスさん…
ただの日常系では終わらねぇぜ…

6話での新事実は驚いたなあ
驚かされるのは初回だけかと思ってたよ。
今観るとあれは伏線だったのか!と思わせる描写が沢山見付かるはず。
最初から見直したい。

ギャングスタも気になってるんだよね。
今期ではないがシドニアの騎士も観たい。
このに作品は原作読むだけでもいいような気もする。





さて。
土曜日は国立西洋美術館へ行って来ました。
ボルドー展です。







展覧会の前に精養軒でご飯。
子供頃、母と美術館へ来た時は大概ここで食事をしていました。
久々に来ました。







ミラノ風チーズカツレツにしたよ。
思ったよりしっかり味が付いていて美味しかったです。




天気が悪かったので上野に着いたのはお昼近くで、かつ食事を
してしまったため良い時間だったのですが…
思ったより空いていました。
これくらいの空き具合で観られるのがベターだなあ。



最初の古代遺跡から発掘されたもろもろにはいまいち興味はなかったんだが、
絵画に関して私の好きなロココ時代のものもありなかなか楽しめました。
カップや家具といった豪華な調度品も面白かったです。

ボルドーというとワインのイメージしかなかったのだけれど、
海洋都市でもあるわけねー。
何かこう、イングランドとフランス王国の確執とか踏まえて
説明があると尚良かったなあ。




天気が良ければ付近をうろうろしたかったんだが、生憎の雨。
更に異様な寒さだったので、上野駅内をうろうろして帰りました。
無駄にユニクロで買い物をしてしまったよ…。
レギパン欲しかったんだよ…。

そして実家に帰る時に買った焼き鯖寿司をまた買ってしまったー。
これ美味い。





「見たことない体勢で寝てる猫wwwwwwwww」
http://hamusoku.com/archives/8893239.html

マグリット展 @国立新美術館

2015-06-22 18:32:59 | 展覧会
土曜の夜はなちこさんとご飯食べたよ~
しゃぶしゃぶ食べ放題でした!








結構食べ放題とかラクリー女子会で行っているのですが、4人で
貪るのと比較するとなかなか肉が減らないという現象に戸惑いを隠せなかった…
まあ二人だとこんなものか…

なちこさんとは職場のみならず家まで近くなったので、
こういう風にご飯とか行けたらいいな~





さて。
13日にマグリット展に行って来ました。







ようやく行けたよ~
午後から行ったら案の定混雑していました;
開催から随分経っているのに;



いつも音声ガイドは利用しないのですが、あまりに意味不明過ぎて
今回に関しては必要だと思ったわ…
作品によってはマグリット自身の解説が掲示されているのですが、
読んでもさっぱり分からなかった。
解説とは(哲学


所蔵を見ると個人のコレクションもわりとありましたね。
初期作品に顕著。
日本の美術館で所蔵している作品も案外ありました。
それにしても様々な所から集めているので大変そうだなーという印象。
その点、○○美術館展の場合一か所から持って来ればいい訳ですから、
個人的には楽なんじゃないかと思う訳ですが、実際のところどうなんだろうか。


好きな作品は大体見られた気分でいましたが、後から「個人的な価値」
がなかったことに気付きました。
これ結構好きなんだがなあ。

しかしマグリットの個展を見るのは初めてだったので、十分に楽しめたよー
どうしたらこんな発想が湧いて来るのか。
雪山の真っ白な表面への凹凸の描き込み方を見ると、
デッサン力を相当ありますよね…。


帰りにウエストに寄りたかったが、相変わらずの盛況ぶりだったので諦めました。
おやつの時間は避けるべきだねー
結構な広さがあるのですが、ここ、どんなドリンクもお代わり自由なんですよね…
それが回転の悪さを招いているんだろうなあ。


因みにお昼はタイ料理でした。








トムヤムラーメン食べたよ。
めっちゃ辛かった!
辛さの程度を選べることを後から知ったよ…
美味しかったけどね。
ココナッツアイスが捗った。
後から知ったが有名なお店らしいです。


そいや「チューボーですよ!」でガパオ作っていたんだよね~
今度おうちで作りたい。
その時は鳥ひき肉ではなく、鳥もも肉を細かくして作りたいな。










「精神科でもらった薬の服用タイミングwwww 」
http://alfalfalfa.com/articles/120319.html

「ボッティチェリとルネサンス」@Bunkamuraザ・ミュージアム

2015-04-09 12:27:13 | 展覧会
ロクシタンの例の美容液を使用すると、
やはり翌日の肌の調子が違うことを確信した音猫です。
こんにちは。

今まで美容液自体殆ど使ってこなかったのですが、いきなり
いちまんえんのブツに手を出してしまうのだろうか…
どんどん高くなっていく一方だぞ。

自分の場合、冬より夏の方が肌の調子が悪いからなあ。
今から対策を講じておくに越したことはない…か…。




先月27日にボッティチェリ展を観て来ました。
金土は開館時間が9時まで延長されているのはありがたいですね。
上野の美術館は金曜は8時までですので、仕事後に行くのは若干厳しいんです。










Bunkamuraということで、会場が狭いため、やはり展示数は少ないですし、
作品の大きさも小ぶりのものが多かったです。
この前にグエルチーノ展を国立西洋で観てしまったので、
尚更スケールが小さく感じてしまいました。
どちらも宗教画だしね。

ボッティチェリの名を冠しながら、それ以外の当時フィレンツェ
の画家の作品も複数展示されていました。
名前は失念してしまいましたがボッティチェリより好みのタッチの人がいたよ…

ボッティチェリの絵って何か歪んだ感じがあってねえ。
構図もごちゃってる印象。

聖母子像が多かったので、そのモチーフが好きな人は良いと思うのだけれど、
様々な主題の作品を観たい身としては若干物足りなかったです。
グエルチーノ展は都市の領主であった守護聖人をモチーフにした
作品が複数あり、面白かったんだよなあ。









「ディズニーのパレードに女装男子がデビューか・・・
ワンダーランドにムキムキのアリスが出現 」
http://hamusoku.com/archives/8753807.html