La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

みるまに陽射しは傾いて 破滅の予感とエクスタシー

2015-10-31 23:15:39 | 小説・漫画・アニメ
宝塚版るろ剣の動画を観ました。



http://youtu.be/InqeVgE9Fq8




私が格好いいと思って観てたの月城さんかな?
蒼紫補正もあるかも分からん。
鳳翔さん背が高いから左之はハマり役ですねー。

今やってる公演も行きたくて、チケットちょいちょい
見てるんですが、価格高騰し過ぎて買えない。
本来の値段+α程度でなくては買う気しない。
ケチだからというより、ファンの意識として、
そういう人から買いたくない。



さて。
読んだ本紹介です。






高橋慶太郎「デストロ246」6巻
サンデーGXコミックス

蓮花ちゃんメインな回だー。
蓮花ちゃん好きだから嬉しい。
しかし南天ちゃんの回の方が盛りだくさんで面白かったなー。

食べ物の描写がちょっとはましになったような。
プリンアラモードが何だか分からないを通り越して
グロテスクだったもん…。





綾辻行人「Another」上下
角川文庫



アニメや実写にもなっているので、気になって読んでみました。
映像化の際には大分改変しているのかしら。
原作は映像化したら一発でバレるトリックが割と核心に
関わる部分が映像になったら一発で分かるトリックだったから、
その部分がどうなっているのかが気になる。

綾辻さんのミステリは好きなんだけど、ホラーはいまいち
好みでないんだよなあ。
この話も結局ホラーではなくミステリだったというオチなら面白かったんだが。
超常現象にするならもっと因縁めいた呪怨めいたものの方が怖かった。
そうでないなら結局怖いのは生きている人間ってパターンが良かったなあ。

眼帯や人形といったオタウケする要素が盛り込まれていたので、
映像化向けだとは思います。
ホラー要素より後味の悪いいじめにしか思えなかったよ。






「【るろ剣】神木隆之介くんがホウキで飛ぶ姿ご覧くださいwwwwww」

http://hamusoku.com/archives/9018553.html

ニキ・ド・サンファル展@国立新美術館

2015-10-30 16:45:16 | 展覧会
TVを観ていたら偶々セラムンが流れていたので、ついつい
観てしまったんですが、大分原作に忠実なんですね。
絵のタッチだけでなく、必殺技名も「ムーンフリスビー」に
変わってました。
じゃあ亜美ちゃんも技名付いてなかったりするのかな。


さて。
先日、雇用保険の手続きのためにハロワへ行って来ました。
ハロワ行くの初めて。
前回転職した時には既に次の仕事が決まっていたので
保険受け取ってないんです。

面倒なのは市内のハロワで保険の手続きを行っていないこと。
隣の市まで行かなきゃならないのです。
どの市のハロワもどうしてこう辺鄙な場所にあるの。
駅から遠いよ。

しかも混雑している。
こんなに時間がかかるとは思わなかった。
一応午前中に行ったんだが。
世の中不景気ってことですね。

予定していた映画の上映時間に間に合わなくなったため、
美術館へ行くことにしました。
前々から楽しみにしていたニキ・ド・サンファル展へ行って来ました。






初期の作品が好きですね。
射撃絵画を行う動画が流されていました。
私は弾の中にインクが仕込まれているのかと思っていたら、
絵画の中インクが入っていたんですね。
知らなかった。

ナナシリーズのカラフルなモニュメントのイメージでしたが、
初期のダークなものもいいですね。
魔女のシリーズ、特に赤い魔女が好き。


ナナの胎内に入れるアートの存在は知ってましたが、内部にも
面白い展示があったんですね。
製作から解体までを収めた映像が映し出されていました。

中に入れるほどの大きさではありませんが、ナナシリーズは大きい。
迫力に圧倒されました。

カップルシリーズはあまり好きではないかなあ。
ここだけ雰囲気が違う。
それまでの狂気を感じるというか、自分の中のドロドロしたものを
吐き出す作風が好みです。

その後の精神世界はいいですね。
この辺りの作品は知らなかった。
仏教や古代エジプトのモチーフをニキの作風で表現されている。


タロットガーデンもいつかは行ってみたいと思っている作品。
ガイドブックなどにも載せていないんだそう。
これだけの大作を自費で作製したとは。
こちらも現地の様子の映像が流れており、習作なのかな、
小振りな大きさのものが展示されていました。






「キタキツネの狩りの風景wwwwww」
http://hamusoku.com/archives/9017752.html

映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」

2015-10-27 22:29:47 | 映画
土曜日になちこさんと映画観に行きました。
気になっていたヴェルサイユの宮廷庭師を観ました。






フランス宮廷にも関わらず、皆が英語べらべらしゃべっている違和感。
イングランド宮廷でもフランス語が話されていたというのに。

なちこさん指摘で気付いたのだけれど、原題「リトルカオス」なのな。
こっち方が格好いいじゃん、と思ったものの、そのタイトルからでは
時代ものと気付く由もないし、タイトル見ただけでは私も
目に止まらなかったと思う。

これも指摘されて気付いたのだけれど、ヒロイン役、
タイタニックの人かあ。
タイタニックから何年?
未だに綺麗でした。


モンテスパン婦人の名前をきくと、澁澤龍彦の著書で水責めの
拷問を受けている絵画を思い出したのだけれど、同一人物か
確証が持てなかったので後から調べたところ合ってた。
黒ミサに関わっていたとかで魔女疑惑が持たれていたようですね。
映画ではそこまでの描写はありませんでしたけど。


話としては平民が貴族とこんな風に話すことは出来ない
だろうと映画ならではの演出はあったけれど、衣装などの
装飾品は目を楽しませてくれました。



お昼は前から気になっていたお茶漬けのお店へ。











色々迷った末、期間限定の鰹ビビンバ風にした。
卓上には鰹節、海苔、わさび漬け、あられといった
お茶漬け用薬味が置いてあり、お出汁と御飯はお代わり自由でした。
空いていて落ち着くのでまた来たい。

夜はタイ料理。
なちこさんといるとタイ料理率高い笑








前回もオーダーした揚げ物盛り合わせ再び。
海老含有率高し。

パッタイがインされたオムそばがあったよ。
これは珍しい。







「鳩が電車に乗る日本の日常が海外で話題にwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4515493.html

走れない 萎えた脚でも追いかけたんだ

2015-10-23 21:17:52 | 小説・漫画・アニメ

エルフェンリート、見終わりました。
面白かった!
スクールデイズを何となく思い出した。


登場人物がことごとく可哀想だよ…。
ユカはそうでもないか?
ウザかった。
スクール~の世界程ではないけど。
幼少期に殺しておくべきはこいつだよね。

いじめや性的虐待、拷問など逃げられない状況に
置かれている少女達の絶望感。
グロ描写がある作品って善/悪、敵/味方という図式が
あるのだけれど、この作品は何も悪い事をしてない人がばったばったと
死んで行き、しかしディクロニウスは悪とは思えない。
それは研究所の酷さがあるためだろうけど。

同胞であるディクロニウス同士で殺し合いをさせる辺りも
人間の汚い部分が露呈しているよね。

35番の実験という名の拷問が結構キた。
痛いのもう嫌だよ…と幼女が泣き叫んでいるにも関わらず、
ヒトではないからと何の感情も抱かない様子がね…。

銃を向けた蔵間に対して蔵間にマリコが放った台詞もキたなあ。
確かにだったら最初に殺せと言いたいよね。
マリコを生かしておいたのは蔵間エゴに他ならない。
マリコにとっては辛いだけの日々を強いられ、挙句、
助けてくれると信じていた父親に殺されそうになるんだもん。

登場人物中ではマリコが一番好きかな。
ルーシーはにゅうになった時が微妙。
ナナも楓荘に来てからが微妙です。
原作だと初期がもっと容赦ないというか、
残酷発言をしていたようなので気になる。


原作の方が鬱度が高いっぽいけど、絵がなあ…。
1巻だけ読んだんです。
段々上手くはなるんだろうけども。

所長?の角とか、ルーシーが蔵間を生かしておいた理由とか、
ラストに関しても原作のほうが面白そう。
登場人物が多い分、鬱度も高そう。

しかしOPのイラストも曲もいいね。
目を閉じてるといいんだが、ぱっちり開いてしまうと
一気にそぐわなくなる。



「八景島シーパラダイスのアザラシの寝方wwwwwwww」

http://hamusoku.com/archives/9009692.html

2015.10.20 東京ディズニーランド

2015-10-22 18:36:13 | お出掛け
20日 にTDLへ行ってきた。








平日にインパするなんていつぶりだろう?
前の仕事だったら無理でしたね。

とはいえ良い季節でハロウィンの時期のためか、平日の割には混雑していたかな。
月曜だから日曜と続けてお休み取った人もいるだろうし。
週の真ん中だったらもっと空いてるのかも。


ハニーハントは前回ファストパスすら取れなかった。
今回はパスで入ったのだけれど、すいすい進み過ぎて
むしろ中の絵本のストーリーをじっくり見たかったほど。
プーは別に好きではなのだけれど、アトラクションとしては
本当に面白いなあ。
新しいアトラクションは凝ってますね。

他にファストパスをとったのはモンスターズインクとバズ、
ホーンテッドマンション。
遅い時間帯だったので、ホーンテッドは普通に並んでも入れたな。

モンスターズ初めてでした。
バズと同じ感じかと思ってたのですが、点数が出る分、
バズの方がやり甲斐があります。

出たところでスティッチのアトラクションが大した待ち時間では
なかったので入ってみた。
新しいアトラクションだから諦めていて、内容もよく分かってないまま
インしたのだけれど、タートルトークみたいな感じでした。
タートルコール入ったことないけど。

スティッチ凄いねー
めっちゃいじられてる人いた。
スティッチよく知らないから当てられたら怖いと思って
後ろの方に座りました。
いじられっぷりを見て本当に当てられなくて良かったとつくづく。


シンデレラ城も入れた。
リニューアル後に入ったことなかったの。
リニューアルも遠い昔だね。
むしろミステリーツアーを知らないお子達もいるんだよね。


激混みだった前回、ジャングルクルーズすら最後尾何処ー?って
勢いだったんですが、今回復旧の目処は立ってませんとキャストが
叫んでたので諦めて別の所へ行こうとしたら、運転再開でーす!と。
待ち時間ゼロで入れちゃいました。
ラッキーでした。


今回はがっつりしたかぶりもの。



ミスバニーにしました。
チェシャ猫にしたかったのだけれど、横に広くいまいち似合わなかった。
もっと寒い時期だったら、チェシャのマフラーというか、手袋付きのかぶりものが
良かったなあ。

お昼ごはんはグランマサラのキッチン。








スペシャルセットにしたよ。
チキンのハニーマスタードソースです。


ポップコーンのワゴンもあまり並べずに買えた。
今回はカレーにしました。
チョコレートは相変わらず混んでましたね。





スナックはターキーと容れ物付きのナッツ。
デール選びました。
ナッツだけでなくドライフルーツも入っていて美味しかった。

お土産はお茶碗とお箸。








適当なの使ってたので良いものが欲しかったんです。
お菓子はアリスを選んでしまう…。
紅茶のクリームがサンドしてあるクッキーです。



今回は平日という事もあり、沢山アトラクションに乗れて
楽しかったなあ。
連続でランドへ行ってしまったのでシーにも行きたい!


「【画像あり】史上最高にオラついた女児が発見される」
http://alfalfalfa.com/articles/135194.html

南から北にかけて 廻る廻る世界を覆う

2015-10-17 23:18:19 | 小説・漫画・アニメ
腐向け演出が過剰と聞き、二話からおそ松さん見てみた。
確か腐向け声優のオンパレードだねえ。
一話の様子のおかしい演出 見たかったよ。
OP曲可愛いねえ。




さて。
家から図書館が案外近いことが分かったので行ってみた。
その感想。





皆川博子「溶ける薔薇」
青谷舎



聞いたことのない出版社。
もうないのかしら。
短編集なのですが、幾つかは別の出版社より刊行された
文庫本で読んだ記憶があります。
「遠い炎」は最近ハヤカワ文庫から発行された「トマトゲーム」に
収録されてたはず。
「水の館」も何かで読んだなあ。

皆川作品は図書館でも結構読んでいるのでこの本自体、
既に読んだ作品かと思った。
薔薇をテーマにした作品多いからね。







皆川博子「冬の旅人」
講談社

面白かったー。
何で今まで読まなかったんだろう?
文庫になってないのかしら。
そんな前の作品ではないし、マイナーな出版社でもないのに。


良い育ちだった主人公がどんどんどん底に落ちて行くように
見えるのだけれど、生活レベルの低下嘆く様子は全く見られず、
憤りがあるとすればそれは自分がやりたいと思うことがなし得ないこと
っていうのが単なる女性作家ではないなと思わされます。

普通に考えれば画家になることが第一目標だと思うのに、
折角差し伸べられた手をその時の気持ちで阻んだりする様子は理解を
超えています。

他者に対する感情もその時々で変化し、愛憎半ばする様は
リアルな人間関係とはこういったものだと思わざるをえません。
ロードムービーのように主軸とんsる人物が変化していき、
物悲しい気もしますがこれも現実だよなあ。
まさかロシア革命にまで話が及ぶとは。
旅人というタイトルが相応しい。






「西洋魔術における猫を使った呪詛が邪悪すぎて寝不足になるレベル 」
http://hamusoku.com/archives/9002234.html

ご覧この現状 他意識過剰の平行戦場

2015-10-10 12:39:57 | 小説・漫画・アニメ
失業保険の申し込み手続きに行かなくてはならない音猫です。
こんにちは。
手続きの出来るハロワが市内にないんです。
距離がある上、行くのがなかなか面倒なんだよ。




さて。
読んだ本の紹介です。







大久保ヒロミ「人は見た目が100パーセント」3巻
KCデラックス BE LOVE

私も結婚式呼ばれた事ほとんどないwww
というより友達がいないwww

一個上の同僚が友達はもう殆ど結婚しちゃってて、何年も結婚式に
出ていないなんて言われぶっ飛んだ。
数少ない友達ですら殆ど結婚してないよ?

部屋着に関しては完全同意。
特に実家はくそ寒い地なので真冬にもこもこ素材であっても
短パンで過ごせんよ。
淡いカラーだと汚れがね。
そしてゆるふわちゃん状態になる。
行き場のない矛盾。

ネックレスがみな同じに見える現象は私もあるあるですわ(現在進行形





井田 ヒロト 「お前はまだグンマを知らない 」4 巻
BUNCH COMICS



七福神あられ懐かしいwww
定期的に実家にあったよ。
私は海老とカレーが好きです。
チーズも美味しかったなあ。
そして余るのはしそ。
家によって余る味が違うんですね。
ココア味の存在は知らなかったよ。

近隣の県や市にも郷土かるたが多いとの
記述がありましたが、実際私の住む市にもかるたがありました。
大会みあったなあ。

かかあ電化ふいた。







「【朗報】ワイ家のイッヌとネッコ、仲良し」
http://alfalfalfa.com/articles/133762.html

まだまだあーやってこーやって 溺れたいんだ

2015-10-08 19:58:15 | 小説・漫画・アニメ
伊藤静ちゃんが出ているので「櫻子さん~」観てみた。
くにっちというより、ココっぽい声でしたね。
無理もないか。




さて。
読んだ本の紹介です。






三津田信三「のぞきめ」
角川文庫





映画化という事で読んでみました。
まあまあですかね。

前半のリゾートバイト部分は面白かった。
もう少しバイト先の人間というか、地元の人間の
異常な行動があると尚良かったなあ。

幽霊だったと思った存在が実は
人間だったパターンは割と好きです。


幽女~も同様なんだが最後の、最も楽しみである
謎解き部分がいまいちなんだよなあ。
本人不在だから仕方ないんだろうけど。

ただ別々の話の登場人物が実は共通していたにはやられた。
いい意味で騙された点は良かったけれど、ホラーとしては今一歩。
話を聞くとついてきちゃう効果を狙ったんだろうけど効果が薄かった。

ただ、すざく、という地名から今までの作品とのリンクに
気付いてニヤリでした。
子供の霊に覗かれている、というテーマは映像化には向いていると思います。








はるな檸檬「ZUCCA×ZUCA」4巻
KCデラックス モーニング




はい、4巻です。
アー写に一喜一憂したり、ツアーが終わるのは寂しいが、破産寸前の
財政状況の建て直しをはかるには重要な期間である自分を納得させたりと
バンギャあるあるですね。

早霧さんの顔が美し過ぎるという点については激しく同意。
フェイスラインが素晴らしい。

家族含む周囲の人間をはめようとする行いもバンギャあるあるですわ…。





「明治時代に作られた犬の力でバターを錬成する機械wwwwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8992346.html

映画「屍者の帝国」

2015-10-07 23:07:46 | 映画
3日に海老食べて屍者の帝国観て来たよ。






ババガンプ2度目!
今回は東京店です。
揚げた海老は美味い。
タルタルも美味かったがガーリックの入ったオーロラもなかなか。

何気にフィッシュアンドチップスも美味しかった。
久しぶりに揚げ物を貪りました。


何か人が集まってるなあと思ったら、√5が握手会やってた。
ベストアルバム発売記念なんて書いてあってさ。
ベストが出る程のリリースがある事に驚きを隠せなかった訳だが。


屍者の帝国なんですが…何この改変。





原作ファン息してる?
ノイタミナなので滅多な事にはならないと思っていたんだが…
あれえ?

特に腐女子ホイホイな改変が鼻につきましたね。
腐女子としては喜ばなくてはいけないのだろうけど…
公式からの供給はいらんのだよ。

バーナビーも何だかワイルド系なイケメンになってるし。
どういう事なの。

短い時間にまとめなきゃいけないのは大変だと思うけれど、
あっさりカラマーゾフに会えちゃうし、日本編もかなりはしょられてたね…。

首にコードぶっ挿す描写は原作にもあった?
記憶 にない。
攻殻を彷彿とさせるが大分グロくなってた。

原作ではワトソンとハダリーがいい雰囲気だったのにその立場は
フライデーに奪われてしまいましたね。
ハダリーの能力についても屍者の秘密についても映画だけでは
訳分からん。
どうでもいいけどハダリーの乳放り出しぶりに戸惑いを隠せない。

今後の伊藤作品映画について不安しかない。





「ピザの『サラミ2倍』を注文したら…想像を超えるものが出てきた」
http://labaq.com/archives/51857914.html

映画「キングスマン」

2015-10-06 14:34:11 | 映画
地道に物語シリーズを観ている音猫です。
こんにちは。

律儀に一話から観たらヒロインが微妙で、というか、
ヒロインの主人公に対する態度が微妙っていうか、
主人公の立ち位置が気持ち悪いっていうかね。
最近のハーレム系アニメは皆こんな感じなんですかね。
中二病こじらせると大変なことになりそう。
少年達よ、現実は大変だぞ。
だから二次元にしか興味がなくなってしまうんだろうな。

かくいう自分もオタク真っ盛りな時期にはまったら、
影響を受けまくり気持ち悪い喋り方をしたんだろうなあ。


幼女系の子は可愛いね。
まよいちゃんは戯言の姫ちゃんを彷彿とさせて好き。
あとおののきちゃんと扇ちゃんが気に入ってます。


さて。
先日「キングスマン」を観てきました。







予告観て面白そうだと思っていたら、両親が既に観ており、
良かったという話だったので。
キックアスと同じ監督なので、ざくざくどばどば容赦なく流血し、
お馬鹿な展開に笑わせて貰いました。
威風堂々に合わせて頭どーんには笑った。
むしろ超展開ぶりにポカンだったw

ガゼルちゃん可愛かった。
キルビルみたいに女子が予想外のエモノ持って戦うのは良い。
よく考えたら敵側の戦闘員ってガゼルちゃんだけ?

彼女がどうしてあの脚になったのか、生い立ちが
気になります。
敵側の生い立ちが全然描かれてないことが引っかかりましたね。


予告でもハリーが一番格好良いと思っていたけれど、
イメージ通りでした。
格好良いw
教会での立ち回りが好きだった!
しかしあっさり死んじゃうとはね。
死亡フラグは立っていたけれど。


この映画を観た時期は休職中で気分が落ちていたので
何だか元気になりました。
何も考えずに楽しめます。






「人をダメにするソファーに座ろうとした結果wwwwwwwwwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8990829.html