La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

真っ暗なこの街とお別れ ほら じゃあ また 明日。

2015-05-30 09:58:02 | Weblog
一昨日はかなはちゃんと女子会でした。

安定の肉。ローストビーフ屋さんに来たよ。
お肉だけでお腹いっぱいにするお店ですよねここは。
一番大きいサイズ食べたったー。




からの集。

もう定番ですね。
月一ペースで来るものだから、ポイントカード作っちゃったよ~。
今回はオペラにしました。
チョコ系が食べたくて。






さて。
先週末に引っ越ししました。

今まで本格的な?引っ越しが未経験だったので、大変でしたわ。
実家に住んでいた頃は全く引っ越しはせず、就職しまず祖母宅へ下宿
(生活環境は整っている)からの一人暮らしだったので、
一人暮らし用の家電を買って部屋に送って貰ったため、
祖母宅から部屋への移動は殆ど物はなかったんです。

家電や家具は勿論、蓄積された細々した積もり積もって面倒な事態に。
服や本は結構処分したよー。
ロリ服は若干残っている…。
去年一度も着ていないんだけれどね。
何があるか分からんし(何だ



ロフトに上がる階段がギシギシ言っていたのだけれど、
屈強な引っ越し作業員が荷物を持って降りようとしたらもげた!!
階段を引っ掛ける手すりがあるんですが、それが取れてしまいました。

引っ越しの作業時間が夕方だったので、不動産屋の下請け?の業者の立ち合いを、
私不在で後日行う事になったんです。
一応業者には壊れた経緯を伝えたけれど、どうなるんだろうか。



まあそんな訳なので未だ段ボールだらけの中暮らしております…。
本をどうにかしたい!








「ネコの目の前で刺身を食べるとこうなるwwwwwwwwwwwwwwwwww」
http://hamusoku.com/archives/8828555.html

映画「神々のたそがれ」

2015-05-29 08:41:42 | 映画
今月3週目は四十九日のため実家へ行っていた音猫です。
こんにちは。


お葬式と違い、お経は30分で済んだし、その後食事してお昼過ぎには終了。
親は午後も色々あったが、私は単身家で映画を観ていた。

丁度「ゴールンデンスランバー」をやっていたんです。
これ映画館で観ていなかったんだ。
映画専門チャンネルが観られるのはいいね…
一日家にいられる。

金曜の夜、退勤後そのまま実家へ行ったのですが、その夜も
「ワールズエンド 酔っぱらいが世界を救う」という下らない
SFコメディを観てしまった。
父は映画館で観た模様。
父よ。

あまりにB級なんだがそこが逆に面白かった上に超展開この上ないので、
きちんと観たいような気もする。
下らない内容にも関わらず、吹き替えだった事に驚きを隠せない。



翌日は両親と映画。
「神々のたそがれ」というミニシアター系の作品。






あらすじ
“地球より800年ほど進化が遅れている惑星に、
科学者や歴史家ら30人の調査団が派遣された。
その惑星はルネッサンス初期を思わせたが、
何かが起こることを怖れるかのように反動化が進んでいた。

王国の首都アルカナルではまず大学が破壊され、知識人狩りが行われた。
処刑にあたったのは王権守護大臣ドン・レバ(アレクサンドル・チュトゥコ)
の分隊で“灰色隊”と呼ばれる集団であった。
彼らは、灰色の服を着た家畜商人や小売商人からなり、
王の護衛隊を押しのけるほどの勢力を担っていた。

一方、地球から派遣された学者の一人、第17代貴族ドン・ルマータ
(レオニド・ヤルモルニク)は、地域の異教神ゴランの非嫡出子であるとされていた。
誰もがこの話を信じたわけではないが、皆ルマータのことを警戒するのだった。

そんな中、知識人たちの一部は隣国イルカンへ逃亡。
そのなかには農民一揆の頭目である“背曲がりアラタ”や、
錫鉱山で使役される奴隷たちもいた。
ルマータはアルカナルに潜入、知識人たちを匿うべく努めていた。

ある日、ルマータは皇太子のいる寝室で当直の任務に就くがその直後、
寝室に押しかけた“灰色隊”に取り囲まれ、逮捕を告げられる。
ルマータは抵抗するが結局捕まり、“灰色隊”の隊長クシス大佐は
ルマータに絞首刑を宣する。
だが突如ドン・レバ率いる“神聖軍団”の修道僧たちが大佐を撲殺。
やがて街に“神聖軍団”が集結し、ドン・レバは“灰色隊”を殲滅させ、
自らの主導による新たな政権を確立しようとしていた……。”



このあらすじを事前に頭に入れておかないと状況が分からない。
SF作品なのですが、歴史ものを観ている感覚しかない。

何よりも中世の不衛生が状況をこれでもかと見せ付けられる作品。
カメラワークも独特で、おどろおどろしい雰囲気が助長されます。
知識人狩りをしているためか、基地外ばかりで不安定になる!

起伏があるようでないストーリーを3時間延々見せられるという。
ロシア映画というと「エルミタージュ幻想」を思い出すのだけれど、
ロシア映画ってどうしてこうなのかしら。
日本にそういった作品ばかり入って来るだけかもしれないが。
小説もやたら長いイメージ。


帰りに焼肉食べた~。






焼肉なんていつぶりだろうか?






「この画像考えたやつ天才かよwwwww」
http://vippers.jp/archives/8123790.html

流行病を呼び込んだ 抑鬱に乗じ手を汚した

2015-05-22 12:19:34 | お洋服
このところリプトンのロイヤルティーラテを好んで飲んでいる音猫です。
こんにちは。
カロリーは考えない!






さて。
昨日マルコとマルオが開始したので、久しぶりにマルイ行って来た~。
この期間は営業時間を延長してくれるのでありがたい。
店員にしたらいい迷惑だろうが。



この前ラクリー女子会でマルイぶらっとした時にりっぺに
寄ったのだけれど、その時にきのことリボンOPに目を付けたという寸法。
ハネ袖×鈴ボタンの組み合わせが好きなんです。
同様のデザインのチュニックを2枚持ってる。
りっぺは大体プリントに惹かれるのですが、これに関してはデザイン重視です。


その時は今程りっぺ熱が高まっておらず、スルーしてレスト
で女子力OPを買ってしまったんだが、今更むくむくと物欲が…

OPということでお値段もそこそこするので、取り敢えず我慢…と
思っていたら、素晴らしいタイミングでマルコとマルオ…
喜び勇んで初日に突入しましたよ。
セールまで残っていない予感がしたので、良いタイミングであった。

横浜店へ足を運ぶのは久々だったのですが、店舗が移動していて驚いた。
売上取れなかったのかな…以前と比べ若干狭い。
更に女子力フロアになってしまったんですけど。
どうなの。

りっぺに行くぞと決めていたので、この日の服装はりっぺだったものだから、
他店に入り辛かったよ…。
くそ浮いた。


聞いたら一旦完売してしまい、支店間で再入荷したとのこと。
復刻する程だし、やはり人気があるんだねー。
チュニックを作る予定もあったらしいが、OPになったらしい。


ミルク×サックスとアイスグレー×ピンク両方共ありました。
前者はきのこが茶、後者はきのこがピンク。
前者の方がきのこが目立って可愛い。
昔だったらピンクのほわっとした方を選んだと思うんだけれどね…

試着したらまあ、長いよね。笑
ウエストリボンがあるのでどうにか…
やっぱりOPは厳しいのかもーと思ったけれど、袖のボリュームが可愛過ぎたので
買ってしまった。
プリントが思ったより派手だったので、職場へ来て行けるか若干不安ではある。

着回しを考えるとカットソーが便利だと分かっているんだけれど。
カットソーはセールで買えばいいやという考え。
くまが返信するプリントのTシャツが可愛かったなー


ガウチョパンツはボリュームたっぷりで可愛かったです。
トップスを選ぶのが難点ですが、ウエスト調整の効くボトムはありがたい。
これもセールに出そう…

あとはドルマンのだるっとした羽織が欲しい。
白ばかり買ってしまうので、偶には黒系が欲しいなー








「声優の田村ゆかりさん、18歳と証明される 」
http://alfalfalfa.com/articles/118652.html


かきむしる 広く 浅く

2015-05-21 16:41:10 | Weblog


りっぺ熱が再燃している音猫です。
こんにちは。
ガウチョパンツ可愛いなあ。
しかしトップスをタイトにしないと間抜けな事態になるよね…

今の部署はゆるっとした服装もおkだから、
夏場はゆるっとしたりっぺで過ごす気満々。
仕事に着て行けるようなりっぺのアイテムを増やしたい。




一時期よりマシですが夏に肌の調子が悪くなります。
今年も背中、上腕、胸元や顔にもプツプツ出始めたので、
悪化する前に皮膚科へ行く事にしました。

まず夕方4時くらいに行くと
「予約以外の方は受付終了しました」
とのこと…。
そういやこの皮膚科に行く時午後の診療開始直後で、
ギリギリに行った事はなかった。
その日は諦めました。

別の日の午前中(10時過ぎ)に行ったところ、1時間以上待つとのこと。
一旦外に出てもいいですか、と訊いたら12時には戻って来て下さいと言われる。
私は家が近いから一旦帰宅出来るけれど、遠方から来ている人は大変だろうな。
待合室に入りきれない程で、いつも外でも人が待っているような状態なんです。

言われた通り、12時に戻りましたが、そこから更に1時間は待ったね…
先生は昼休憩が取れるのだろうか。
結構なおじいちゃん先生なので、連日この調子で忙しいのだとしたら心配でならない。


診て貰ったところニキビと言われた。
いい歳してにきび。
吹き出物と言うべきなんだろうが、先生がニキビと言っていたのでニキビとする。




ホルモンバランスの崩れより出るらしい。
確かに血祭週間になると顔の荒れがひどくなるんだよね…

顔と身体用の塗り薬と、飲み薬貰いました。
飲み薬は漢方薬です。
お湯で溶かして飲みます。

苦いのかなー嫌だなーと思ったんですが、苦くなく
独特な風味のお茶だと思えば飲めなくもない。
美味しくはないが。
微妙に甘いのが逆に苦手なんだよね…
チョコとか甘いものと一緒に飲む事にしている。

飲むタイミングが食前又は食間というのが少々厄介。
職場に置く事にした。
退勤する前に飲むと効率が良いというか、
飲み忘れを防げる事に気付いたので。





「コアラのマーチを中国人がパクった結果wwwwwwwwwwwwwwwwww」
http://hamusoku.com/archives/8794634.html

映画「パレードへようこそ」

2015-05-13 19:22:11 | 映画
仕事が忙しくて殺意しかわかない音猫です。
こんにちは。
土日出勤とか意味不明。
連日帰宅時間も遅いし、荷造りが全然進まん。
代休の月曜も結局疲れてぐだぐだしてしまったよ…。
駄目人間!


さて。
今更「パレードへようこそ」の感想です。







この日(4/17)映画観に行こうと思ったものの、何を観るか
決めかねて手帳を確認したところ、「パレード~」が随分前に
公開されている事に気付く。
偶々その日がレディースデイだったため(しかもシネスイッチは900円なのだ)、
雨にも負けず有楽町から地道に歩きました。
有楽町駅近辺に映画館が集中しているから、シネスイッチは遠く感じる…

開演ギリについたせいもあるけど、レディースデイも
手伝い数える程しか空席がなかった。
私は端っこ好きなので問題ないけれど。


肝心の映画の感想でしたが。
事実は小説より奇なりと言いますが、これが事実だなんて!
全然知らなかったよー。

イングランドの炭鉱ストについては「リトルダンサー」で得た
程度の知識しか持ち合わせていないのですが、そちらもホモォな
少年が登場したので、何かも炭鉱とゲイが結び付いてしまったよ私の中で!
炭鉱夫はマッチョ気質で、ゲイというか、ナヨナヨした男への
嫌悪感が強いという事がよく分かった。

現代の日本でもゲイの団体から支援の申し出が来ても、
世間体を気にしてお断りしてしまうよね…
この年代のイングランドなら尚更でしょう。


それにしてもおばちゃん達のパワーが凄い!
面白すぎたー
主婦から大学へ行き議員になった女性が史実だなんて…。

ラストのゲイパレードにどんどん炭鉱の人達のバスが
乗り付けるシーンはぐっときた。
映画が終わったら何と会場から拍手が沸き起こったよ…
生じゃなく映画でこれ。
まあ気持ちが分からなくもないです。
良い作品でした。
史実というのが何より凄いよね…






「春は道端にリスが落ちてる季節wwwwwww」
http://hamusoku.com/archives/8799513.html

映画「イミテーション・ゲーム」

2015-05-04 18:07:20 | 映画
引っ越し屋の見積りが来るため、必至に部屋を片付けた音猫です。
こんにちは。

最初に見積もりを取った所よりは安く済んだけれど(1万くらい値切った)、
それでも荷電の主文費があるため予定より高くなってしまったな…
まあサービス代だと思えば…。

見積りの日に段ボール頂けたので、地道に詰め始めてます。
靴とハンガーにかけてあるお洋服は、当日衣装ケースのようなもの
を貸してくれるようなので、そのままにしておけるのは安心かな。

ただ土日で混み合っており、夕方搬出、翌朝搬入になってしまった。
昼間ゆっくり準備が出来るのはありがたいけど。






さて。
今更「イミテーション・ゲーム」の感想です。










アカデミー賞作品では「博士~」が一番気になっていたんですが、
未だ観ておらず、先にイミテーション~を観てしまった。

天才というモチーフに弱いのである。
しかしその真実に涙を流さずにいられない的な煽りがうーん?だったんですよ。
衝撃の事実とかあっと驚く事実は気になるけど、
感動を売りにする話は好きではないんだ。
しかしよくよく見ると恋愛ものからも一歩遠ざかり、確かに悲しい最後
だったが感動ものではない上にほもだったので余は満足である。


こんな偉大な人が同性愛者だってだけで不遇の扱いを
受けていただなんて知らなかったよー!
まさかコンピュータの元になったものを作った人だとは。

評価されたの割と最近なんだね…
(変態)紳士の国なのに、同性愛にこうも厳しいなんて…

余談ですが最中にトイレに行きたくなったんですが、合間合間に
過去エピソードを差し挟んで来るし、それがまた全寮制の男子高校
という妄想を誘発する内容だったため、我慢せざるを得なかった。


ここで勝手に妄想を温めていたら、リアルにホモォだったため逆に驚きました。
だって…紅一点が登場し、心を開き始めたらそれとくっ付くと思うじゃないですか…
最近ホモォ狙いで観た訳ではないのに、ホモォ展開する映画多くない。
いいぞもっとやれ。

コミュ症である主人公の唯一の友達との別れ、
コンピュータに彼の名前を付ける辺り切なかったわ。






「平野レミ先生のサイトにて謎のちくわケースが紹介される… 」
http://hamusoku.com/archives/8799874.html