金華山を穴から覗いた後は
昼食を済ませ11番の崇福寺へ向かう
ナビを入れると食事場所からはそんなに遠くはない
案内のまま車を進めると一方通行の細い路地を案内してくれる
が
その辺りに らしき建物姿はない
リセットして再スタート
また同じ場所を案内する
どうなってるの？？？
お寺に電話を入れ確認をする
「駐車場も広く大きい道路が前に有る,,,」
との説明を受け
やっと見つけた場所
確かに広い道路が前に有りバス停も
捜しまわっていたのは建物の裏の路地だった
さて本題の
11番の崇福寺
創設は明徳元年1390年
信長は永禄10年1567年美濃に移り 織田信長の菩提寺とした
岐阜城が落城した時自害した兵士たちの血痕をがついた廊下の板を
「血天井」として現在も残されている
この後
12番 弘峰寺へ
ここは金華山ドライブウエーを下った場所にある
立ち寄るも 管理者不在 残念！
岩の中に有るお寺だとか
次回が楽しみ という事で
13番 鏡島弘法へ
ここも御朱印は午前中のみ
残念 ！
次回出直し
まだまだご縁がいただけるという事ね
14番 加納天満宮
文安2年（1445年）斎藤利永が沓井城（旧加納城）の守護神として天満宮を勧請
関が原合戦後徳川家康が加納城を建設にあたり鎮護の神として現在の場所におさめた
そして天満宮は
祭神は菅原道真
そして短歌のしおりを頂いた
15番 手力雄神社
貞観2（860年）手力祭神は天手力雄神「古事記」の天の神話に登場する
岐阜県無形民俗文化財でもある手筒花火も有名
中濃へ続く
