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令和5年平和の巡礼御朱印巡り8  中濃編

2023-06-24 09:26:37 | 御朱印巡り

6月10日に訪れた中濃の続きです

 

18番 

霊泉時 天正5年(1577年)創建されている

寺の前にはフラワービオガーデンが広がっていたが,行った時は蓮が植えられていた

まだ咲いておらず檀家さんらしき方が手入れをされていた

 

19番

須原神社 養老元年(717年)元正天皇により5年の歳月を経て作られた

本殿三殿は県指定重要文化財となっている

神社のすぐ下には長良川が流れている

 

 

20番

永昌院 寛文10年(1670年)

美濃市は和紙の町

ここの御朱印は和紙の透かし漉き 

透かし漉きの御朱印が受けられた

 

21番

来昌寺 天正2年(1575年)改山されているが

城下町つくりの鬼門除けとして現在の一に移転されている

円空作の聖観音菩薩像が安置されている

 

22番

大矢田神社 養老2年(718年創設)本殿は寛文12年(1672年)再建されている

国の重要文化財に指定されている

 

社殿までは234段

急な階段を上らないと参拝できない(右手奥の白っぽいところが頂上)

極めつけの階段 何度も休みながらやっと到達できた (-"-;A ...アセアセ

 

ここも昔 母と一緒に紅葉狩りに訪れたことがある

この時は山を一周するようなモミジの道を歩いて行った

今回は一面新緑の山 そして道は舗装されてはいるものの

濡れているのであえてこの道は避けた

後少し・・汗をふきふき頑張りましたよ

丁度訪れた時

宮司さんが庭の掃除を終え 帰られる準備をされているところだった

 

間に合いました

そう言えば西濃に有る

2番の日吉神社の神主さん

丁度外出先から帰宅されてカギを開けておられる時だった

何だか 今回の旅

見えない 強いご縁を感じたものだ

本殿の彫刻も昔は極彩色に彩られていたそう

天井絵 

長年の風雨のためか 施されていた色も薄らいでいる

社殿も国宝では有るものの 文化財修復の予算も捻出が難しいのだとか

そんなことを嘆かれていた

先にも書いたが、秋は紅葉狩りでにぎわう

美濃和紙の産地にあるこの神社

御朱印もモミジを漉き込んだものを選ばせていただいた

今回は新緑の季節だから 緑のもみじ

御朱印巡りも

残すは東濃 3 飛騨 4

 岐阜の鏡島弘法  弘峰寺の 2か所

36か所の内  残り9か所となった

コメント (10)
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