「グリコ・森永事件」をモデルに書かれた小説
罪の声 を読み終えました。
前半はなかなか進まず、途中でやめようかと何度も思いましたが、
後半はグイグイ進み、面白く読み終えることが出来ました。
どこまでが本当のことなんだろう・・・
麻糸で、夏用のカーディガンを編みました。
久し振りに自分用です
多分、５年位前に縫ったノースリーブのチュニックと合わせてみました。
ボタンホールは作ってあるけど、ボタンなくてもいいかなあ
先日作ったネーブル色の春コートと一緒に買った布でベストを縫いました。
型紙無料のサイトで型紙を頂き、裁断
表布と裏布 同じものを２枚 縫ってくっつけました。
完成
早速 来てみました
あっ自撮りは左右が反転するんだあ
ということで、撮ってもらいました。
次は、ご近所母さんの夏用ベスト 楽しみ～
すっかりハマってしまった 守り人シリーズ
第３巻「夢の守り人」読み終えました。
先日、ユザワヤで買った布とこの「夢の守り人」のお話のイメージがぴったりで
思わず 一緒に撮ってみました。
30過ぎの物語の中では「中年の女」となっているバルサ
バルサの優しさ、母性 強さに 「 惚れてまうがなあ～
」です
平仮名が多い表記にちょっぴり戸惑いながらも、
テレビドラマと重ねながら面白く読んだ「精霊の守り人」
ひらがな表記にも慣れ、違和感なく読めるようになり、読み終えた「闇の守り人」
感動の物語でした。
小学生でこの内容を理解することが出来るというのは凄い。
１１月から始まるドラマ「精霊の守り人 最終章」で この「闇の守り人」をやるようなので
特に、バルサとジグロ 二人の舞が楽しみです。 早く観たいなあ
美祢と宇部の友達が遊びに来ました。
前日の連絡では、「朝ごはんから晩ご飯まで柳井で食べるよ～！」と言ってた二人でしたが、
朝ごはんまではお勧めが思い浮かばず・・・
朝９時 熊毛インターまで迎えに行き、一日の始まり
まず、里の厨
私はメダカの水槽に入れるホテイアオイと清見みかんを２袋購入
二人は花や野菜の苗とみかんを購入していました。
サトちゃん ミニトマト 頑張って育てて実ったら見せてね
次は、田布施交流館
わたしは地元なので今回は案内だけ
二人はあれこれ買っていました。
みよみよさん フキのらっきょう酢漬け わたしも作ってみるね
ここまでで１０時半
昨年秋に来たサトちゃんを連れて行ってあげられなかった
というか お腹がいっぱいで食べられなかった 麵屋 のおくれ
今回こそは！ と一番に行きました。
ペチャクチャしゃべって直ぐにオープンの１１時
他ではなかなか食べられない 「あか」 を三人とも注文
写真を撮るのも忘れて夢中で食べました
トマト味 フレッシュトマトととろけるチーズが入っています。
前回もサトちゃんと食べた 克 のうどん
またいつ来ることが出来るか分からないので、
帰った後「食べとけば良かった・・・」と 後悔しないように
３人で二人前 頂きました。
「三人で二杯だから外で食べますよ
」と遠慮したのですが、
奥さんに「全然、気にしないで 中で食べてくださいね」と言っていただいて
お店の外にもテーブルがあるのですが、中でゆっくり頂けました。
わたしが一番お勧め 揚げ餅と揚げ海老トッピングのぶっかけうどん
お腹いっぱいでも やっぱり美味しかった～
十分（過ぎる
）にお腹を満たした三人 次は やまぐちフラワーランド
たまたま車に積んであった雨傘さえも活用するほどのいいお天気
「顔はＮＧよ～ 足だけ！！」 の友達二人だったけど チラ見え
入って 右回り 少しのところにある温室売店
三人であれもこれもと購入 なぜ
一周回ってから が待てない
これから園内を回るというのに 三人とも苗が入った袋をぶら下げて・・・ 園内一周
早々に買った花苗 袋の中で「あっさかしになっちょる
」のみよみよさんの言葉に大笑い
「さかし」になる苗を直し直し 園内一周を終え 熊毛インターへ
良く食べ、良く買い、良く笑い 楽しい一日でした
３年間育てた翁草も無事嫁入りし、
我が家に来た みよみよさん手作りの可愛い「どんぐりトトロ」
以前から行ってみたいと思っている 宇部にある紅茶のお店 chisitsu
サトちゃんがお土産に買ってきてくれた紅茶と緑茶 飲むのが楽しみ
森見登美彦「夜行」を読み終えました。
初めての作家です。
本屋大賞にノミネートされているようなので読んでみました。
が・・・ 途中何度も断念しようかと思いましたが 頑張って最後まで読み終えました。
「夜行」と「曙行」の世界 分からないまま 終わってしまいました。
ご近所母さんの「リバティ生地が買いたいなあ」のつぶやき。
わたしはネットで見ることができるけど、本物も見てみたいなあ と思い、
田舎にはリバティ生地を売っているお店がないので、
二人で高速バスで広島まで行ってきました。
まずは ホビーラホビーレ
ご近所母さんはタンクトップ用の生地を購入
わたしは １ｍ3,000円以上する生地を縫うほどの腕もなくお金もなく 見るだけ～
次は ユザワヤ
あぁぁぁ 大好きな毛糸のセール
来てはいけないところに来てしまった・・・ 
家には段ボール２箱分位の在庫があるのに・・・ やはり買ってしまった毛糸と生地
ご近所母さんは 今年の秋から冬にかけて私が編むことになるであろう赤と青の冬用毛糸を２種類購入。
多分、後々、ここにアップする予定。
フレンチトーストを半分ずつと、アイスコーヒーをご馳走になり、
以前、火曜サプライズ、アポなしグルメで松山ケンイチさんがが紹介していた「はっさく大福」を見つけ購入
はっさくがそのまま入っていて さっぱりで美味しかった
高速道路のサービスエリアとかでも売っているのかなあ
今まではもみじ饅頭とかにしていたので、サービスエリアで売っていればこっちの方がいいかも。
昨年の春から 綾瀬はるか 主演で放送が始まった「精霊の守り人」３部作
昨年の春はシリーズ１が４回、アニメでも同時進行的に再放送がありました。
今年一月からシーズン２が９回放送され、先日終わりました。
ハマリました。 面白い
今年１１月から最終章が放送されるようですが、どうなっていくのか秋まで待ちきれません
そこで 児童文学ですが・・・ 図書館で借りました。
まずは「精霊の守り人」
文字は大きくて読みやすいのですが、平仮名が多くなかなか読みにくい
（例えば 仲が良かった頃から が なかがよかったころから と書いてあるので）
が、面白い
これから 「闇の守り人」「夢の守り人」「虚空の守り人」・・・
と続いていきますが、チャグムとバルサがどうなっていくのか 楽しみです。
お孫ちゃんのりゅう君 今週の火曜日１１日に、いよいよ幼稚園です。
入園式用の服を着てみたようです。
も～
ぶち可愛い ばあばバカ
みよみよさんの翁草
我が家の翁草
ネーブル色のスプリングコートを縫いました。
襟なしコートの型紙を使ったので襟ぐりを補正し、襟の型紙も作りました。
型紙を使ったコート ↓
型紙を使ったこのコートはこの布で作る予定です
が、編みかけの麻のカーディガン 仕上げてから
今年も また明日さんにワラビを頂きました
早速、お湯を沸かして さあ！あく抜き と重曹の箱を開けてみると
あらっ 小さじ半分くらいしかない・・・・
仕方ないので あるだけの重曹であく抜き
母に「あく抜きがちゃんと出来てなかったらどうなるん？」と聞いてみると
「にご～て食べられんいね」 との事
一晩あく抜き水に漬けたまま 翌日、食べてみると苦みはない
厚揚げと人参とで煮つけ 美味しかった～
先日読んで感動した「カラフル」の作者 森 絵都 の「みかづき」を読んでみました。
Amazonの紹介文より
「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」
昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師たちの物語が始まる。
胸を打つ確かな感動。著者5年ぶり、渾身の大長編。
小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。
女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、
塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い――。
阿川佐和子氏「唸る。目を閉じる。そういえば、あの時代の日本人は、本当に一途だった」
北上次郎氏「圧倒された。この小説にはすべてがある」(「青春と読書」2016年9月号より)
中江有里氏「月の光に浮かび上がる理想と現実。真の教育を巡る人間模様に魅せられた」
驚嘆&絶賛の声、続々! 昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編。
この紹介文の通り、沢山の 凄い！ がありました。
母を電気治療に連れて行き、待っている間に読んでいた時
思わず大笑いして恥ずかしい思いをしたところもあったし、
そこまで！？ と嫌な思いをしたところもありましたが、
感動のところもたくさんあり、半分読んだ辺りで既に一冊分読んだ感がありました。
森 絵都 次は 直木賞受賞作の「風に舞い上がるビニールシート」をいつか読んでみたいと思います。
在庫布で「素敵にハンドメイド」に掲載の、タック入りバッグを作りました。
うん
出来上がってから 底を白にするつもりだったことを思い出してガックリ
↓ テキスト掲載写真
わたしのは、共布の底
タックの部分は気に入っていますが、
底が白だったら、下の三角の部分が目立って、もっと可愛かったかなあ と
ちょっと残念
バッグの型紙を探していたら、昨年2月のテキストに
先日、スプリングコートを作ろうと買った布と同じ色のコートを発見
本来はキルトバッグのテキスト写真ですが、
色選びが ✖ じゃなかった気がして 嬉しかった～
