お孫ちゃん 3歳になりました。
ママの手作りケーキでお祝い おめでとう
ご近所母さんご依頼の チェーンフラワーのプルオーバー が完成しました。
指定は4号かぎ針でしたが、ちょっとふっくらのご近所母さんに合わせ、
5号のかぎ針でゆったりと編んでみました。
袖付の部分が何だかもたつくというか・・・ これで大丈夫なのかなあ とちょっと不安でしたが、
編み本を見ても同じような感じだったので一安心。
次は夏に向けて、自分用のものを作るつもりです。
我が家で咲き始めた みよみよさん家に嫁入り予定の 翁草
恩田陸「麦の海に沈む果実」を読み終えました。
恩田陸は、
以前「夜のピクニック」は面白く読み終え、
「ライオンハート」は途中で断念しました。
今回、古本屋さんで見つけて買った「麦の海に沈む果実」
途中まで これも断念しようかなあ・・・ と思いつつも読み続け
半分位まで読み進めると 止まらない状態に
これは面白い というより、なんとも不思議なお話 だけど止まらない。
というお話でした。
「三月は深き紅の淵を」も続けて読んでみたい気もするのですが、
図書館に予約しておいた 森 絵都の「みかづき」が借りられたので
こちらを読むことにします。
森 絵都は 先日「カラフル」を読んで、凄く面白かったので楽しみです。
毎週土曜日、ご近所母さんだけの編み物教室をお休みし、
ご近所母さんに 日日~庵~FLOS~イケオカ に連れて行って頂きました。
以前から行ってみたかった ⇒ 日日
ご近所母さんの後ろ姿
ランチをご馳走して頂きました。
残り1膳になっていた 箱膳を私が頂き、
ご近所母さんは煮込みハンバーグランチ
最近薄味に慣れている私にはお味噌汁はしょっぱくて頂けず・・・
ご近所母も同じく・・・ 二人で お味噌汁のみ残し、他は完食 美味しかった。
次は ご近所母さんが良く行かれるという ⇒ 庵
「ふるぬの服展」が開催されていました
オーナーさんは 藍染、機織りをされるそうで、工房も見せて頂き感激
オーナーさんの作品も展示
お茶を出して頂きました。
御手洗も素敵
是非、また来てみたいお店でした。 ランチもできるようです。
FLOSは娘に連れて行ってもらった事がありましたが、久し振り
光まで帰って ⇒ ikeoka
素敵なお店で 気に入った服が3点 あったのですが・・・ 我慢
朝、10時過ぎに出発して、帰宅したのが16時 ご近所母さんはお疲れだったと思いますが
行ったことがないお店に連れて行って頂いて、ご馳走になって 幸せな一日でした。
池井戸潤「陸王」 読み終えました。
池井戸潤 裏切りませんねえ 面白い
知人から、「これ、またドラマ化されるらしいよ」と貸して頂き、
半分までは少しずつ(4日間位だったか・・)読んでいましたが、
後半、一気に(一日で)読んでしまいました。
止まらなかった というか止められなかった
そして 午前一時半 読了。
「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」ほど ムカムカ イライラ 感はなく、
人と人との信頼、結びつき、絆 がより強く感じられました。
今秋、役所広司さんが主人公の社長を演じ、ドラマが始まるようです。
今から楽しみです
ご近所母さんのサマーニット 前後見頃 編みあがり
袖を編み始めました。
湊かなえ「告白」を読み終えました。
読んだような気もするし・・・ 読んでいないような気もする
観たような気もするし・・・ 観てないような気もする
なので 読んでいてもいいからもう一度 と思い読んでみました。
結局は 読み終わっても どっちだっかはっきりしませんでした
知っている内容もあれば、知らなかった内容もある。
最後の爆破 こんなのもあったような なかったような・・・
でも 読んでいても読んでなくても もう一度読んで 面白かった
書くことで、「読んだ」記録?記憶?が残せるので
やっぱりここはわたしの読書記録として 必要なんだと再確認
実家に咲いていた水仙
夫の社内バス旅行で よしうみいきいき館 と尾道散策に行ってきました。
初めて通った しまなみ海道 バスからの眺め
よしうみいきいき館の駐車場から見た しまなみ海道
お昼は海鮮七輪バーベキュー 大きい牡蠣が3っつも
大好きなサザエもあっって 大満足 お腹いっぱい
結局お肉は残してしまいましたが・・・ 鯛めしも美味しかった~
大満足の昼食の後は 本州に帰って尾道散策
行程表には 尾道散策&千光寺 とか書いてあったので 連れて行ってもらえるとばかり思っていたのですが・・・
ロープウエーがある高台にバスで連れて行かれ、「はい 自由行動です」 って
どこに どう行けばいいのか ・・・ 勉強してくればよかった
とりあえず展望台から尾道の街並みを 目で散策?
ロープウエイで下まで降り、
そのまま また上がって
急な石段 文学のこみち を降りて 千光寺へ
わたし、自力でまた上って帰れるかしら・・・ と不安な石段
良い運動になりました はい
ずっと読んでみたかった 綾辻行人「十角館の殺人」 読んでみました。
が・・・ わたしの読みが浅いのと、期待が大き過ぎたのもあり
そうだったんだ とは思いましたが、
お勧めランキングに書いてある紹介文ほどには驚かされませんでした。
たった一行で って 自分が何というニックネームで呼ばれれいるかを言った行かなあ・・・?
昨年、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を読んだばかりなので、
その雰囲気と重ねてしまって あんまり だったのかなあ
残念ながら この作家の他の作品を読んでみたいとは思いませんでした。
ご近所母さんが 何を作ろうと思って買ったのか全く記憶がない・・・
と押入れから出してきた 絹のテープヤーン
絹100%ってラベルが付いてるから 絹なんでしょうね・・・
編んでいて 紙 みたいだったけど
「こんな感じで」と編み本も出され、初めての ネックから編むセーターに挑戦
出来上がりました。
糸がこれだけしかないので袖は短くなりましたが、ちょっといいんじゃない
ご近所母さんにお渡しして、どんなコーディネートをしてくれるのか 楽しみです
いっぷく
お孫ちゃん ふたり
「犯人に告ぐ」「クローズド・ノート」の作者が書いた
雫井脩介の「犯罪小説家」を読み終えました。
で 結局は、決着は、どうなるん と気持ち焦る でも読みがついて行かない・・・
で もどかしく もどかしく でしたが 面白かった
わたしが映画「凍て鶴」のキャスティングをするなら 誰にするかなあ
考えてみよっと
ご近所母さんのサマーニットが完成しました。
雑誌の切り抜きから
襟は狭く、袖はなくていいかなあ というリクエスト
雑誌のニットは、肩のあたりがフェルト生地でできているようですが、
そこは気にせず、年だから、首筋のあたりが隠せるように狭く。
で、出来上がったのが。
ですが、出来上がりを見て気が変わったようで、
下に首回りが詰まったのを着ればいいから グッと開いた方がいいかなあ と。
で、編み直し
肩をグッと開けてみました。
ご近所母さん宅で、ご近所母さんのコーディネート
72歳とは思えないおしゃれなコーディネート
以前作ったピンクのイギリス編みニットもウキウキでコーディネートしてくれました。
そして、素敵なティータイム
続いてご近所母さんのニット
以前預かったシルクの糸で
初めて挑戦する、ネックから編むセーター
ラグラン袖のニットは何枚かネックから編んだことはありますが、
ラグラン袖じゃないのは初めてで・・・
本(編み図)の糸ではないからゲージが違うし、
これまた初めて編むリボンのような平らな糸 何度も編み直し
やっとこさでご近所母さんのサイズに編むことがでそうです
袖付をしなくていいので、この編み方をマスターしたらすっごく楽に編めそうで 期待大
いやあ 参った 参った
クローズド・ノート 読み終えました。
老眼鏡をかけているから 流れる涙をそのままぬぐえず・・・
眼鏡を外すと読めない・・・
伊吹さんの 隆の誕生日へのお祝いメッセージ を伝える場面、参りました。
「カラフル」に続いて「クローズド・ノート」
たまたま古本屋さんで見つけて 裏表紙のあらすじを読んで買った本でしたが、
二冊とも すっごく素敵な感動の小説でした。
次、何を読もうかなあ
読んでいる途中、万年筆が欲しくなったり
先日、 森 絵都の「カラフル」を読み終えました。
古本屋さんで 裏表紙に書いてある「あらすじ」を見て、
「読んでみたいなあ」と思い衝動買いした本。 あたり でした。
後半、「僕」はそうなのかなあ と思いながら読み、その通りのでしたが
ミステリー小説ではないのでそれはそれで良く、すごく素敵なお話に出会えました
一番印象に残っているのは 兄が、「僕」の事を生まれた時から今までどんな風に思っていたかを話す場面。
わたしには兄弟がいないので、兄弟に対する気持ちがどんなものかが分かりません。
そんなわたしでも、この場面は 本当に暖かく、涙がこぼれました。
読み始めて知ったのですが、この「カラフル」は実写でもアニメでも映画化されているようです。
両方、見てみたいです。 DVD 借りよっと
そして、これも同じ日に古本屋さんで裏表紙のあらすじを読んで衝動買いした一冊。
今、半分くらい読みましたが、これまた 面白い。
雫井脩介は以前、「犯人に告ぐ」を読みましたが、同じ本の作者とは思えない感じ
雫井脩介 わたしの好きな作家の一人に加わりました。 まだ2作目だけど・・・
他のも読んでみたい とまだこの本、後半 半分が残っているのに 読みたい気持ち満載です