自分用にラグラン袖のアランニットを編み始めました。
早く編み上げないと 暖かくなっちゃう
今季、着ることができるよう 頑張って編もっと」
幻冬舎 社長 見城 稔「たった一人の熱狂」を読み終えました。
いずれは自分でお店を持つことが夢であろう次男に勧められたらいいかなあ
その為には自分がちゃんと読んでからでないと。
などど思いながら読み始めました・・・
毎日一節ずつ読めば2ヶ月で読み終えることができるし
少しでも心に残ることがあれば実践してくれたらいいなあ
勧めて、是非、読んでみてほしいなあ
わたしにとっては一つひとつ納得できた本でしたが、
この本に出会うことが出来たのは「私」で、
息子が出会うべき本だったら、私から勧めなくても
20代半ば過ぎの息子に母親が勧めなくても
自分で見つけることができるか、知人、友人から勧められるか、
出会うべき本なら きっと出合えるはずだろう と思い、
私からは勧めないことにしました。
私自身、何か「熱狂」して生きることができる「事・物」はないか
などど 考えてみたりしながら読みました。
読みたい小説が沢山あるので、
もう一冊「憂鬱でなければ、仕事じゃない」は読まないで返そうかなあ
と思いながら 少しだけ!と読み始めると・・・
やはり「読んでみよう!」と思います。
大好きな色のかぎ編みセーターが編みあがりました
本当は昨年末に編みあがっていたのですが、なかなか更新できず、やっとアップ
今年最初の作品、ショールも出来上がりました
「安心して下さい!」 このニットを着て、このショールを巻く 事はしませんので
重松 清「十字架」読了しました。
映画化され、2月には上映されますが、県内では上映されないようです。
上映があっても 行かないかなあ・・・
DVDが出たら借りて観てもいいかなあ・・・
ユウはどうして「僕は違う・・・」と言えなかったのだろう 言わなかったのだろう
言っても言わなくても、同級生が自殺した事には変わりはないけど
自殺した両親、弟から受ける状況は変わっていただろうに・・・
先日、ある人が「たった一人の熱狂」という本について話をされた。
話をされた内容が心に残り、読んでみたいと思いお借りすることにした。
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」 という本も併せて持って来て頂いた。
小説じゃない本を読むのは何年振りだろう そうそう 竹田 恒彦氏の「現代語古事記」依頼だ。
この「現代語古事記」は数ページで断念し、今は知人に進呈した。
講演を聴きに行った時は凄く面白く、読む気満々だったんだけどなあ・・・
神様が次々に出てくる段階で断念・・・ でした
昨年末から読み始めていた 帚木蓬生 「聖灰の暗号」上下巻
やっと読み終えました。
上巻の前半は断念しようかと何度も思いましたが、 帚木蓬生だから・・・と
我慢して読み続け、半分くらいまで読んでやっと面白くなってきました。
読んで良かった。 やはり、面白かったです。
昨年小説を読み、DVDを借りて観た、
「わたしを離さないで」のドラマが綾瀬はるか主演で始まりました。
あの内容をドラマで・・・ う~ん です。
と言いながらも一話は観ましたが。
本屋さんで 重松清の「十字架」が映画化され、2月公開 と宣伝していました。
重松清 「とんび」「流星ワゴン」どっちもドラマを見て凄く面白かった
『こりゃ絶対に公開までに読んで観に行かんにゃあいけん』と
本屋さんで購入 しないで、図書館に即予約
が、ふと・・・ ムービック周南で検索してみたら
上映予定は ありませんでした ショック
な~んか 去年もそんな事があったような・・・
「とんび」のおとうちゃん役 内野聖陽さんが自殺?した女子高生の父親役を演じる 「罪の余白」 でした。
「十字架」もDVD化待ちだあ~
2015年末
日本料理の料理人の次男と娘が作ったおせち料理
次男バージョン お客さんに頼まれて一つ 作ったそうです。
20,000円
娘バージョン 10,000円の予算で作ってもらいました。
次男が大阪から持って帰ったカニで鍋 カニ、3キロ以上あったようです。
大好きな次男のお嫁ちゃん 亜衣ちゃんと一緒でご機嫌のりゅうくん
次男と近所にいるお馬さんに会いに行きました。
お孫ちゃん二人 じいじとばあばは 幸せ
残ったおせちの黒豆で 黒豆パン
娘が焼いてくれました。 あり です。 美味しかった~
昨年は防府天満宮にお参りしましたが、今年は氏神様にりゅうくんを連れてお参りしました。
じいじの大好きなお好み焼きを食べに「とんび」へ
娘作パエリア
じいじがどうしても連れて行きたいと徳山動物園へ
動物には全くと言って良いほど興味なし 遊園地に来た気分のようでした。
が、最後に行ったモルモットとのふれあい広場? では やっと来てよかったと思えました。
三人の子供たち、孫二人が揃った 激動 のお正月でした。