平林寺の雑木林を1時間ほど散策、森林浴は清々しい。
境内林にも流れる野火止用水へ向かう。
総門を後に、１５分ほど歩くと用水の面影を覚える小径本多緑道が
２ｋｍに渡り続く。みどりの日の自然の佇まいに触れ、心和む一日。
5月4日はみどりの日。自然の中へ出かける。
武蔵野の自然を残す平林寺。１６６３年松平伊豆守信綱の子
甲斐守輝綱の菩提寺。臨済宗妙心寺派の名刹、禅寺。
入り口の茅葺きの総門 参道中ほどの山門
鬱蒼とした境内林、クヌギ、コナラ、クリなど 信綱はじめ歴代の川越城主の墓に続く石灯籠