その1
京都の市営バスは後ろ乗り前降りの後払いである。
他都市へ行っても同様が多い。しかし、近年の外国人観光客の倍増により
降車に時間がかかるので前乗り後ろ降りの先払いにしようと実験した。
その結果、前乗りのほうが30秒ほど降車時間が短縮できることが分かった。
そんなことわざわざ実験しなくても乗ってみれば気づきそうなこと。
後ろ乗りと言ってもドアの位置は車体の中ほど。だから前ばかり混む。
しかも近頃大きなリュックを背負っている人が増えたので、短距離で降りようと思えば
前へ進むのに難儀する。そのうえ、降り口で小銭を探すのに手間取る人がいる。
前乗り前払いなら停留所で待つ間に小銭を用意することができる。
乗って中へ進んで後ろへ行っても降り口まで近いからスムーズに動ける。
一度決まったことにはこんなちょっとしたことも気付かないのだ。
その2
先日センター試験が終わった。受験生にすれば人生の岐路とも言える儀式。
どうゆうわけか毎年天候が荒れて積雪で渋滞や列車の遅延もある。
時期的にこの季節しかないのなら開始時間を1~2時間遅くすれば
道路や列車の状況も分かって対応しやすいのではないか。
スタッフだって早朝から準備するのとは一息心休まるのではないか。
こんなちょっとしたことに運営者はなぜ気付かないののだろう。
京都の市営バスは後ろ乗り前降りの後払いである。
他都市へ行っても同様が多い。しかし、近年の外国人観光客の倍増により
降車に時間がかかるので前乗り後ろ降りの先払いにしようと実験した。
その結果、前乗りのほうが30秒ほど降車時間が短縮できることが分かった。
そんなことわざわざ実験しなくても乗ってみれば気づきそうなこと。
後ろ乗りと言ってもドアの位置は車体の中ほど。だから前ばかり混む。
しかも近頃大きなリュックを背負っている人が増えたので、短距離で降りようと思えば
前へ進むのに難儀する。そのうえ、降り口で小銭を探すのに手間取る人がいる。
前乗り前払いなら停留所で待つ間に小銭を用意することができる。
乗って中へ進んで後ろへ行っても降り口まで近いからスムーズに動ける。
一度決まったことにはこんなちょっとしたことも気付かないのだ。
その2
先日センター試験が終わった。受験生にすれば人生の岐路とも言える儀式。
どうゆうわけか毎年天候が荒れて積雪で渋滞や列車の遅延もある。
時期的にこの季節しかないのなら開始時間を1~2時間遅くすれば
道路や列車の状況も分かって対応しやすいのではないか。
スタッフだって早朝から準備するのとは一息心休まるのではないか。
こんなちょっとしたことに運営者はなぜ気付かないののだろう。