『黒幕と言われた男』の著者の戯言

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隗より始めよ

2020-11-29 13:00:56 | 日記
 コロナ禍から卒業するためにワクチンが待望されている。
アメリカのファイザー製薬が開発して治験も終わったという。
菅総理はそれを日本国民全員にいきわたるように手配しているという。
そして高齢者と医療従事者に優先的に接種するという。
 ちょっと待ってよ!勝手に決めないで。高齢者をモルモットにしないでよ!
私は案内があっても辞退します。理由は下記に
 1 製薬会社の常識より格別に早く開発されいるから安全性に不安
 2 治験で有効率95%といわれるがアメリカ人には効果大でもそれが日本人に
   そのまま当てはまるのか。日本でも治験を繰り返してからにしてほしい。
 3 95%有効でも残り5%の人の情報がない。単に効果がなかっただけなのか
   副作用や後遺症や命に係わるリスクはなかったのか。日本でもワクチン禍は
   子宮癌ワクチンの例があたらしい。

 医療従事者を優先的に扱うのは理にかなっているようで万一の事故があれば
現場はますます混乱・崩壊する。
 あるTV番組で元衆議院議員の杉村氏が国会議員がまず接種することになっている
と発言したがそんな報道には接していないから真偽は?ながらこの考え方は良しとしたい。
まず積極的にこのワクチンを支持している菅総理・閣僚に接種してほしい。次に国会議員
隗より始めよ!!と叫びたい。

検察は怒っている

2020-11-27 15:18:36 | 日記
 安倍前総理の「桜を見る会」は退任によって国会ではすんだことになっていたが
どっこい検察は見過ごさない。退任するや否やジャパンライフの社長を逮捕したが
今度は本丸に手を突っ込んだ。安倍氏はうまくやり過ごしたと安堵していたかも
しれないがその隙を狙われた。
 検察は安倍氏に対して煮えくり返るほど怒っているのだ。
いうまでもなく黒川人事だ。本人が自滅したから結果は成功しなかったが、本来
司法の牙城である最高裁人事を恣意的に操ろうともくろんだ。
 遅まきながら立ち上がった検察に拍手だ。秘書たちもホテル側も口を割り始めて
外堀は埋められた。あとはいつ安倍氏本人に事情聴取するのか。尻すぼみにならない
ように最後まで追及してほしい。検察も相手に不足はないのだから。
 ここで事実関係がはっきりしたら、国会答弁が虚偽であったことが立証され、当時
官房長官だった現総理の責任も取りざたされるだろう。
 野党も大いに頑張ってほしいところだが 仮に菅総理が下りたとしても政権を交代
してほしいとまでは期待していない。まだまだ二大政党の野党が成熟していない。

めまい

2020-11-21 11:01:52 | 日記
 あるブログさんが「若いときは飲み屋をはしごしたが今は医者のはしごをしている」と
書き込んでおられたが他人事ではなくなった。まだはしごするほどではないが 処方される薬が増えた。今年は大病した後でもあり規則正しい生活を心がけているのに先日ひどいめまいに襲われた。
 明け方に目覚めて、時計を見ようと首を上げたら部屋が大回転し始めた。怖いので布団を
かぶってじっとすること2~3分か(その時はもっと長く感じたが)やっと収まったので寝返りをしたらまた回転。それが収まって起き上がろうとしたら3度目。観念して30分ばかり
じっとしてからそろり起きだしたら、あとは普通に生活できた。夜お風呂の時間になったけど
もし湯船でめまいに襲われたら…と用心して早く休んだ。
 翌日はめまいがなさそうだったのでさっさと起きようと上半身を起こしたらめまい。
ちょうどベッドから下りようとしたときだったので見事転落。そろりそろりと壁を伝って
お手洗いで座ったら船に揺られている気分。それでもすぐに収まったがMR撮影の予定が
入っていたので病院へ電話。医師はめまいとMRとは関係ないから問題ないと言ってくれた
けどあの筒のような機械に入るのが気味悪くて予定を変更してもらった。
 それで耳鼻咽喉科を受診したら「良性発作性頭位めまい」だそうで原因は究明できていないのでめまいを止める薬はないがめまいの程度を軽くするお薬をいただいた。めまいは自然に
治るそうだが個人差があるのでいつ頃治るかは予見できないとのこと。
 息子夫妻に心配をかけてしまったが常に健康状態を共有してもらうのがよいと思って・・・

写真は正直

2020-11-07 15:12:33 | 日記
 今日は早くも立冬です。別名「いい女の日」(1107 いいおんな)誰がこんな語呂合わせを
思いつかれるのか 日本語は楽しいですね。兄は電話番号が8636なので「ハンサム」と覚えろと。いい女の日だから近影をUPしようかと思いましたが写真は正直だからいけません。
 6月の初めに退院してから6月中は近くのスーパーへ食材を買いに行く以外どこへも出かけず
家でも午後はTVを見るのも横臥して体力温存に努めましたが、何時までもそれではかえって体力がつかないと考え直して休んでいたお稽古事を全部復活させました。すると心配した
のが嘘のように元気になって仕舞の舞台にも立ちました。その時の写真が出来上がったのですが舞台へ上がる前に整えたはずの着物が乱れていたり緊張してにらみつけるような表情で舞っています。友人が食事時に至近距離から撮ってくれたのは、瞼の下が重く垂れさがって額には皺、手は静脈が浮き出て正視出来るものではありません。すっかり元気になって病み上がりとは見えないだろうと思っていたのは自分だけでした。浦島太郎よろしくすっかり老いておりました。