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新型コロナウイルス 少しずつおかしくなってきた?

2020-05-05 17:40:31 | 日記

だんだんやる気がなくなってきたのも困ったと思っている。こんな時に資料やらの整理ができるのだが。毎日きちんと実行できているのは、お散歩だけだ。ようするに、家の中にいたくないのだろう。

今朝、7年以上連絡もなかった人から電話が入った。お別れしたころは英語の先生だった。いまは60代中ごろだろうか。数学を教えてほしい生徒がいる ということぐらいかと思うと、何かNPOに使う通信費がないから(運賃)貸してほしいという。関東にはいないというと、わりと簡単にあきらめてくれた。というか、すぐお金が必要だったらしい。しかし、ほかにお友達がいるだろうから、理由はなんであれかなり苦しいのだろう。

なんとなく体調がすっきりしないまま散歩にでる。たくさん歩くのがきついので琵琶湖畔でランチだけにした。ツーリングのバイクが何台も騒音をまき散らして国道を走る。県外のナンバーの車も猛スピードで走っている。もう、がまんはできない!という感じだ。静かな湖畔にも若者が8人くらいでサッカーボールで遊んでいる。子供たちも多い。観光客らしい人たちも来てる。「出口の見えないトンネル」という言葉がまさにこの状況を生んでいるのだろう。

お友達からも「ラインに登録して」と言われて断れず登録したら、どうでもいいようなことが恐ろしい数流れてくるという。流してくる人には、悲しいことかもしれないけど(飼っている動物が死んだとか)次から次から大の大人がこの時期に流すことだろうか という。流している人は仕事も個人的な面でも、コロナの影響を大きく受けていることは知っているが・・・。

マイナンバーカードのパソコンからの給付金の申請もいつの間にか始まっていた。ただ、カードを読んだり、ソフトをダウンロードするなど準備がいる。カードリーダーは、スマホ(機種が決まったいる)かカードリーダーが必要だ。できる人はそう多くないだろう。市町村からの郵送書類は、私の住んでいる市では5月末からだ。給付は6月末でも無理そうだ。

一番怖いのは、「意欲」がなくなることだ。諦め というのどうでもよくなるというのか。前途ある若者はそうであってほしくない。(もちろん若者だけではないが)必要なのは、経済的な補償と出口がどこにあるのか(いつか)でしかないような気もする。もはや精神論だけでは、おかしい人が増える一方だ。

コメント
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