津山○○友の会・会員限定の歴史新発見観光ガイドさんと巡る「津山城西地区まち歩き」に
参加しました。
令和2年12月23日選定 城西重要伝統的建物群保存地区
津山に生まれ育って70数年・・・城西地区にはあまり行く機会も無く、
寺町にお寺が多いと言うこと以外、他のことはほとんど知らなかった。
作州民芸館(城西まちの駅)
国登録有形文化財で城西地区の中核施設の一つ。明治42年(1909)に土居銀行津山支店として
建築された。現在は、城西地区の観光拠点施設となっている。
本源寺 総門(高麗門)[江戸時代後期]
津山藩主であった森家の菩提寺
本堂・庫裏・中門・霊屋・霊屋表門の5棟が重要文化財に指定されている
霊屋と表門 寛永16年(1639)の建立で、江戸前期の霊廟建築
津山藩主森忠政等の大型五輪塔墓
お城がよく見えるように建立されている。
竹ノ馬場境に榎がある。大きく高い、「武家屋敷との境」として植えられた境の榎」といわれている
城西浪漫館。
大正時代に建てられた旧中島病院の本館です。
木造2階建てで正面にドームを配し、窓や軒裏などの繊細な装飾が見事な、国の登録文化財
部屋からは津山のお城も見えます。
津山城下町歴史館 江戸時代の武家屋敷だった旧田淵邸
大名行列図
德守神社氏子の町内会のだんじり
県重要有形民俗文化財のだんじりの展示棟
德守神社
津山藩総鎮守。 社格は県社で、現在は津山市中央市街地の総鎮守
赤穂四十七士の一人もと津山藩士神崎与五郎則休の歌碑
「海山は中にありとも神垣の隔てぬ影や秋の夜の月」がある。
「津山城西地区まち歩き」②へ・・・11月18日(金)