神童
あらすじ
ピアノの才能に恵まれた少女うた(成海璃子)は、神童として
周囲の期待を背負いながらも自らの才能をもてあましていた。
母親との関係や制約の多い窮屈な日常に嫌気がさしていたある日
落ちこぼれ音大受験生ワオ(松山ケンイチ)と出会う。彼と一緒
に過ごすうちに音楽の真の喜び、人の心の温かさに目覚めてゆく。
【出演】
成海璃子、松山ケンイチ
手塚理美、甲本雅裕、西島秀俊
感想 ※ネタバレ注意
さそうあきら原作の傑作漫画を映画化した今回は、天才ゆえに
苦悩する少女に寄り添う青年ワオを松山ケンイチが好演。
そして、たったひとりで不安や疑問を抱えながらも「大丈夫、
あたしは音楽だから」と、凛々しくステージに立つ天才少女うた
に扮し堂々の映画初主演を果たしたのは清涼感溢れる成海璃子。
素朴な役を松山ケンイチが好演していて、何よりもボクが1番
注目したのは、ドラマ「瑠璃の島」で出演していた成海璃子。
この子は本当に存在感があるというか、今1番ボクは注目してる
役者さんなんです。
この映画の中でも、年齢を思わせない存在感がその「神童」と
いう役柄をうまく表現していました。
松山ケンイチも普段は、うたを演じる成海璃子に対して兄妹の
ように接するがラストの方では、よくうたの事をわかっていて
良い距離感のある2人が映画の中から伝わってきて良かった☆
その2人が“音”を通して、並んで鍵盤に指を走らせるシーンは
素晴らしい名シーンになっている。
音楽をしているボクとしては、納得のいく内容と終わり方だった
ように思います、演奏シーンに関しては少し吹き替えが微妙な
シーンがちょっとありましたけどね(苦笑)。
それでも才能ある少女が音楽の素晴らしさに気付き、音楽を通して
通じ合うということを学んでいく姿勢に音楽の素晴らしさについて
改めて音楽って、やっぱり良いものなんだと実感しました♪
大丈夫、 あたし音楽だから。
【評価】
(4点/5点満点中)
神童 HP
あらすじ
ピアノの才能に恵まれた少女うた(成海璃子)は、神童として
周囲の期待を背負いながらも自らの才能をもてあましていた。
母親との関係や制約の多い窮屈な日常に嫌気がさしていたある日
落ちこぼれ音大受験生ワオ(松山ケンイチ)と出会う。彼と一緒
に過ごすうちに音楽の真の喜び、人の心の温かさに目覚めてゆく。
【出演】
成海璃子、松山ケンイチ
手塚理美、甲本雅裕、西島秀俊
感想 ※ネタバレ注意
さそうあきら原作の傑作漫画を映画化した今回は、天才ゆえに
苦悩する少女に寄り添う青年ワオを松山ケンイチが好演。
そして、たったひとりで不安や疑問を抱えながらも「大丈夫、
あたしは音楽だから」と、凛々しくステージに立つ天才少女うた
に扮し堂々の映画初主演を果たしたのは清涼感溢れる成海璃子。
素朴な役を松山ケンイチが好演していて、何よりもボクが1番
注目したのは、ドラマ「瑠璃の島」で出演していた成海璃子。
この子は本当に存在感があるというか、今1番ボクは注目してる
役者さんなんです。
この映画の中でも、年齢を思わせない存在感がその「神童」と
いう役柄をうまく表現していました。
松山ケンイチも普段は、うたを演じる成海璃子に対して兄妹の
ように接するがラストの方では、よくうたの事をわかっていて
良い距離感のある2人が映画の中から伝わってきて良かった☆
その2人が“音”を通して、並んで鍵盤に指を走らせるシーンは
素晴らしい名シーンになっている。
音楽をしているボクとしては、納得のいく内容と終わり方だった
ように思います、演奏シーンに関しては少し吹き替えが微妙な
シーンがちょっとありましたけどね(苦笑)。
それでも才能ある少女が音楽の素晴らしさに気付き、音楽を通して
通じ合うということを学んでいく姿勢に音楽の素晴らしさについて
改めて音楽って、やっぱり良いものなんだと実感しました♪
大丈夫、 あたし音楽だから。
【評価】
(4点/5点満点中)
神童 HP