去年、アメリカのインフレは生産をひかえ供給不足からだと言われていました。
生産をおさえれば商品やサービス料は減少する。しかし企業は多くの商品を売って利益を大きくするはずです。
消費が少なくなると生産を抑えるようになりますね。すると、生産を抑えると失業が増加する。あるいは失業を少なくするために低賃金化する。こうなるとさらに消費は減少して企業は供給を抑える。
一方供給が減れば一時的に物価高となるが、これで企業は利益を維持することを考える。
しかしこの物価高がさらに消費を減少させる。インフレのようでそれは経済の好転に見えるが、一方では消費は抑えられデフレ圧力が強くなる。
好景気の中でのデフレ傾向。。。。。
スタグフレーションが全先進国を襲う。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 8月25日(木)「何となく変」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「池に浮かぶ月」2000回記念♪
生産をおさえれば商品やサービス料は減少する。しかし企業は多くの商品を売って利益を大きくするはずです。
消費が少なくなると生産を抑えるようになりますね。すると、生産を抑えると失業が増加する。あるいは失業を少なくするために低賃金化する。こうなるとさらに消費は減少して企業は供給を抑える。
一方供給が減れば一時的に物価高となるが、これで企業は利益を維持することを考える。
しかしこの物価高がさらに消費を減少させる。インフレのようでそれは経済の好転に見えるが、一方では消費は抑えられデフレ圧力が強くなる。
好景気の中でのデフレ傾向。。。。。
スタグフレーションが全先進国を襲う。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 8月25日(木)「何となく変」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「池に浮かぶ月」2000回記念♪