夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「9月29日という日」

2023年09月29日 07時56分51秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
6時少し前に満月が昇りました。
東京は雲が多く見れるかどうかといわれていましたがちょうど登る月には雲がかかりませんでしたので奇麗な月を見ることができました。
これから一気に秋が深まるのでしょうね。

≪過去の記事≫

【2003年】
もう夕方5時になると日がいつはじめますし、日の高さもだいぶ低くなりました。でも、お昼ごろの日の高さが低くなった分、ベランダの奥にまで日が差し込み、洗濯物によく日が当たるようになりました。
日差しもまだ強いですから、マンション住まいで洗濯物を干すにはいい季節なのかもしれません。
おいしい食べ物はたくさん出てきましたし、暑からず寒からず。。。。。。
いい季節です。
春もそうですが、こういういい季節というのは、ほんと、わずかの間なのですよね。。。。。
電車の中での他人のいやな癖。。。。。
咳払いをずっとしている人や鼻をフンフンとならし続ける人。座って本を読んでいるときにこういう人が隣に座るといらいらしてしまいます。昨日もいました。。。。。若い女性なのですが、咳払いばかりしていました。「少し静かにしていろ!」といいたくなります。

【2004年】
時より強い雨が降っています。
今夜はすごいかな。。。。
新聞の一ページを使った企業広告がおもしろいです。文字がびっしりのお詫びだったり、企業方針だったり。短い言葉一言であったり、写真だけだったり。
小さい企業広告もいろいろあり、よく読んでしまいます。
しかし一面すべてを使った広告費はいくらするのだろ?
今夜はオムライス・野菜スープを作りました。半熟のオムレツを乗せてナイフで切りとろっとしたところへデミグラスソースを・・・・
しかしどうもオムレツがふんわりとしない。裏技があるのかな?
そういえば、だいぶ前に作ったときは、泡たて機で泡を多くすればよいのかとやってみたことがあります。あまり変わらなかったかな。

【2005年】
もう、夏掛け布団では寒くなりました。昨夜は2回もトイレに起きてしまいました。体が冷えてしまった。。。
今日は強い日差しが照り付けましたので、冬布団を干し、布団カバーをもう一度洗いなおしました。気持ちよく寝れそうです。
昼間と夜との温度差が大きいので風邪には気をつけたいと思います。
毎日といってよいほど殺人事件のニュースがあります。殺人事件ではないにしろ、警察官が拉致されそうになったり、空気銃の乱射であったりと変な事件が多くなっています。小学校では先生に暴力をふるう校内暴力さえあるとか。。。。
これはいろいろな犯罪を犯す人たちや小学生個人の問題ではなく、社会が病んでいます。時々この日記にも書きますが、ある病気が流行ったり多くなったりしてもすべてのお人がその病気にかかるわけではなく、いろいろな意味で弱い人達がその病気にかかります。それと同じように、同じ社会の中に生きていても犯罪や弱いものいじめなどを犯す人たちは、同じように社会の中でいろいろな意味で弱い人たちです。病気が流行すれば社会的に対策を講じますが、犯罪の増加には検挙率を上げるしかないといった方法になっていきます。社会的病として対処しようとするものはなかなか出てこない。
理屈など存在し得ない力と力の勝負のなんでもありの社会ですからなぁ。
政治や金、地位や腕力、すべての力のぶつかり合いですね。それが当たり前となれば、今の社会の状態を社会的な病としてとらえられないのではと思います。

【2006年】
銀行に行きましたが、月末ということでATMの機械に長蛇の列ができていました。それも振込みをしているようで、一人ひとりの費やす時間が長い。小さな子を連れたお母さんが、何回も小銭まで数えて機械に投入。。。
明日から週末ですからね。。。。
銀行の窓口のある店舗ですと込み合っていても夏でもクーラーの利いたところで待てますが、ATMだけの店舗はだいたい狭くできているので、外にまでならばなくてはいけない。だいぶ前ですが、外に並んでいたら店のご主人が出て来て邪魔なんだというようなことをいわれたことがある。たしかに商売の邪魔だ。。。。
ATMの店舗ができて店舗数が多くなった文便利なのだけど、また不便な面も出る。

【2007年】
先を飛び案内するか赤とんぼ
高く飛び見上げる空にいわし雲
淡き恋桜もみじに色づいて
いにしえの恋は遠くに過ぎ去りし
山寺の御堂の屋根も古びたり
静けさに恋の心も仏心寺
赤とんぼ小串の浜は見えたるや
(ううう。。。ん、もうひとつうまくいかない。続きは後日)
俳体詩?連句詩?。。。。
古語で書くと感じも出るかと思いますが、どうも知識がないので今の言葉にすいよう。
こんな私的なものが浮かんできたので、携帯電話にメモをしようと思ったのですが、携帯の機能もいまひとつ物足りなく感じました。メモ機能は、20項目ぐらいしかないし、ここにはプリンターのインク名など、日常使うもののようなメモを入れてある。スケジュールに入れるには、時間の設定やいろいろな設定が出てきてメモを書くには面倒だ。
そう。。。。「日記」とか「備忘録」とかさっと使える機能がないのだ。こういう昨日にリンクして写真を入れられるとか、もらったメールを入れるとか、機能的なものがない。今の携帯は、カードも入っているし、1年分ぐらいの日記ぐらいは入ると思うんだけど?
ほしい機能がないというのは悔しい。。。。
そういえば、昔使っていた電子システム手帳もカタカナしか使えずに苦労したなぁ。。。。
携帯は薄型とかより小さくとかするのも良いが、システム手帳のような大きさでも言い方機能面を重視してキーボードのような使い勝手もよくするということも良いのではないかな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
冷たい雨もやみ

うっすらと陽が出てきました

一昨日牛タンシチューを食べました

国分寺駅の駅ビルの食堂街

おいしかったです

若い頃、洋食屋さんに牛タンシチューがありました

一時通いつめました。。。。。

最近は牛タンシチューもなかなか見ないので

懐かしかったです

また食べに行きたいですが、どうも曜日指定のようです

洗濯物がたまってる。。。。

がんばります!!・・・・ううう(笑)
       (Am8:55)

山田久 著 「デフレ反転の成長戦略」(東洋経済新報社)を買ってきました。
副題は「『賃下げ・賃下げの罠』からどう脱却するか」となっています。
僕はこのブログで時々、これまでの日本の政策も含めてその日本経済の論理を「リストラ経済学」という表現を使いました。それはこの間行われてきた企業によるリストラは言うまでもありませんが、政策として行われてきた労働法関係の改悪(派遣法など)による賃下げによる企業生き残り策という意味です。
この著では、なぜこのような賃下げが続き、それがどのような現在の経済上の矛盾として現れている、そしてそこからどう脱却するかを書かれていると思います。
今の日本の常識、その矛盾。。。。
見直してみる必要がある時期に来ていると思います。さて、皆さんにお勧めできる本であるかは読んでから(笑)でも興味のある方はぜひ読んでみることは必要かと思います。今の常識から離れる頭の作用も必要では?

【2011年】ツイッターつぶやき
社会の中をより良いものにするには戦略と戦術があります。戦略はあるいも理想とする社会システムですが、そこに向かうには様々な障害がある。その生涯に対して戦略を常に確認しながらそしてそこに向かうにはどういう行動が必要かを見るのが戦術だと思います。
たとえば脱原発を見ると、原発のない社会を人が幸せな生活にとって良いものであるということからそれが戦略になります。しかし脱原発に向かうには様々な障害がある。物理的な障害や人的な障害がある。その中では戦略としての脱原発を意識しながらも妥協をしたりしながら進まねばならないでしょう。しかし戦略に沿うような前進した妥協でなければならない。その中でそれは脱原発からの逸脱だという教条主義が出る。この教条主義は排除すべきでしょう。
脱原発の社会を目指すにはそこに向かっての改良闘争が必要です。この改良闘争が戦術ともいえます。すぐに脱原発が実現できない情勢では、すぐに脱原発にはならないまでも、例えば原発の再稼働には厳しい条件を要求してそれを実現させるというのもまた改良闘争であり戦術になる場合があります。
少しでも前進をするために社会の動きを見つめてどういう行動が必要かを見なければなりません。
こういうときにもやはり先に書いた教条主義が批判者として出てくるでしょう。しかしその方とは戦略は(脱原発)一致しますがそれをどう実現させるかは違ってきます。

【2012年】ツイッターつぶやき
国連総会での野田総理の領土問題は国際司法の場でという演説に加え、外相の発言でしょうか?「領有権の問題は存在しないが、外交上の問題には存在する」と微妙な日本の方針転換が出ている。これをどう受け止めるかはそれぞれだろうが、どうも領土問題は存在しないという事だけではどうにもならなくなってきた中での微妙な変化としての領有権問題は存在するに傾いたことは確かではないか?
一方、中国は領土問題を早く認めよと迫っている。
互いに領土問題は存在するという中においての協議での妥協を中国は考えているのだろうか?
領土問題は存在しないという見解については、対韓国と見た場合には日本は逆の立場となる。やはり領土問題は存在するとした日本の韓国への働きかけとなるだろう。

【2013年】ツイッターつぶやき
経済再生相が「8%成功しなかったら10%はない」と発言をし、増税がなければ財政再建も社会保障の「持続可能性」などのシナリオが狂うから成功させなければならず、成功しなければ10はないと。
しかし消費増税は景気の回復があってこそ実施されるというのが政府の大前提だったはずです。そして消費税は社会保障に使われるというのもまた大前提だったわけです。
消費増税を実施できる条件がアベノミクスという経済政策で作り上げられたでしょうか?量的緩和での円安誘導で利益を受けているのは輸出産業などの一部ですし、国民生活にはじわじわと円安による輸入品の値上げで物価が上がっている。安倍総理は形だけでは賃上げの旗を見せますがどうも本気で振るような政策がない。あくまでも企業にお願いをする程度である。経済は一部の富裕層に金をばらまいているが、その中で格差は拡大しているでしょう。社会保障に明るさの兆しや具体的な将来像があるでしょうか?明るさどころか切り下げしか見えないでしょう。
このような経済の受胎で消費増税を行おうとするのが無理なわけです。ですから無理やり行えば成功どころは経済矛盾は広がるばかりなのです。仮に消費増税が行われても財政の再建や社会保障の充実・維持ができる確約もないわけです。
消費増税という増税に対しては様々な企業への減税が確かな約束として政策に出ています。国民に対しては絵に描いた餅程度の賃上げという言葉だけです。増税を実施するのに減税をするでは財政剤氏再建にもつながりませんし、社会保障に回す税もままならないでしょう。結局は安倍政権における消費増税とは、財政再建でも社会保障の充実でもないのです。それをあたかも増税しなければ社会保障が充実・維持できないなどと語ること自体が滑稽なわけです。
消費増税を行うなら、「賃金消費税」の導入や最賃性の正社員並みの次官級時間給にしなければならないでしょうし、零細企業などへ、あるいは年金や生活保護生活者への還付金といったような制度が必要でしょう。消費税は広く薄くといいますが、低所得層には厳しいというものがあり、さらに企業や投資家などの不労所得へ優先した軽減処置をするわけですから公平性はないわけです。公平性を言うならうに書いたような賃金消費税などのような政策が必要なのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「前原氏は「いろいろな方々がおられますが、小池さんのおっしゃるアウフヘーベンだ。止揚だと思っています」と述べ、解党ではないという見方を示した。」 (「前原誠司代表 回答を否定してアウフヘーベンだ」HUFFPOST)
小池さんが言うアウフヘーベンとはどのような者かはわかりませんが、どう見ても前原さんの行動はアウフヘーベンではない。
以下、昨日からのツイッターからの転載です。
(アウフヘーベンすなわち)止揚は矛盾から「新たな発展」がなければならない(弁証法的発展)。民進党はただ希望の党に身を捨てるだけで、民進党の党是を後退させているだけ。
詭弁と弁証法(止揚・揚棄)とは全く違うものです。どう見ても民進党からの発展ではないでしょう。詭弁をアウフヘーベンとする詭弁。。。
前原さんは代表を当然辞めるのか?いや、参議院があるから辞めないか?すでに民進党からの後任はたとえ代表でもなくなっているのだから民進党としては選挙はできない。代表にとどまりながら希望の党から公認を得るのか。民進党公認ではないが希望の党公認の前原でありますと選挙演説や応援をするのか。
どう見てもこの問題一つとってもアウフヘーベンではなくて詭弁でしょう。
詭弁ですから、この自己矛盾からの目的は、小池百合子と希望の党というブランドだけがほしかったという事で、同時に民進党を解党すして改憲勢力を増やすことが目的だったという事。そしてあわよくば私利私欲のようなものから政権与党になりたいという事。仮にそうなら、アウフヘーベンはひどい詭弁。
衆議院選での候補者数となれば、自民、希望の党の争いに対して共産党と数の力は小さいが社民党の共闘が対峙することとなる。
わかりやすいと言えばわかりやすいですね。面白半分の自民対希望!などという報道を信じず、政策を何の偏見もなしに読んで判断するならば。
保守二大政党制は民主党時代の野田内閣で破たんをしていますので、民進党は少なくとも中道的左派でいなければならなかったはず。そこでまた二大政党制を復活させなければ生き残りはないわけです。そこで自民党と政策競争をするという前原さんが出てきて、完璧な超保守二大政党をつくった。
リベラルとしての政策に期待する国民は民進党への期待が大きかったわけです。ただ保守政策の国民が増えただけだったのに。その民進党がずっこけたのですから、リベラル層の国民の判断はどうすればよいかわかりやすくなりましたね。あとは自民対希望の闘いといった国民生活後退の選挙報道から離れること
民進党議員は民進党という梯子を代表自らがはずしてしまったわけですから、宙ぶらりんですね。そこで『背に腹は代えられない』と政治家という精神を忘れるか、何クソを政治家の自分を大切にするかが問われますね。そこで政治家と政治屋の区別が出ます。
ここに力を貸せる一つの党は社民党ではないでしょうか。もちろん多くの市民団体もそうですし知識人や真の報道陣などでしょう。そこに共産党アレルギーは出てはいけない。民進党がずっこけたわけですから、今度はわかりやすい統一戦線ができるはずです。ナショナルセンター連合の一般下部組合員もいる。
この統一戦線が拡大するなら、それこそがアウフヘーベンなのです。
【衆院解散】「リベラル派は排除する」 希望・小池百合子代表が明言 - 産経ニュース 。。。事実なら、遂に踏み絵が決まりましたね。民進党議員も『背に腹は代えられない』と踏み絵を踏むのでしょうか?
前原さんは安倍政権を終わらすためには何でもやると言っていたと思いますが、踏み絵を踏むという事でもあるのでしょうか。それならば何のために民進党を解党状態にしたのでしょうか。身も捨てて魂まで売ってしまうことになる。これで安倍自民党に勝って何をするんでしょ?残るのは議員バッヂだけ。
小沢さんも複雑な行動にならざるを得ない。目標が安倍政権を倒すためだけならば、民進党の前原さんと変わらないことになる。選挙後の日本に何を見つめているのでしょうか。。。。
<衆院選>リベラル票はどこへ 選挙難民状態(毎日新聞) - Yahoo!ニュース。。。民進党が多くのリベラル難民を産んでしまったというのは確かでしょう。しかし民進党議員もまた難民なわけです。難民同志

難民同志が共産党を含めて統一戦線をどう組めるかがカギで、そうすれば国民も議員も難民から抜け出せる。
同時に様々な矛盾からのぶつかり合いの結果としてこの道しかないというものが生まれることがアウフヘーベンです。
政党には歴史がある。そこに思想性や政策がある。その基本の国民を考える下地がある。ここバラバラに批判もしながら進んできたが、その矛盾の解決がこれまでの歴史を残しながらも新しい道を生み出すのです。

時々ナマスが食いたくなります。
我が家でナマスと言えば、ニンジンと大根の千切りがベース。
冬ならば柚子を淹れたり、夏ならばフルーティーにクコの実。
そして秋は。。。。と、考えた末に「柿ナマス」
春は?春になったら考えます。。。。アハハハ
人参と大根は細く千切りにして水に浸してから塩をまぶしてしんなりとさせます。
柿もやはり細く線きり。柿は種なしの硬い柿が歯ごたえがあり美味しいです。
塩を洗い落とした大根とニンジンそして下記を混ぜて、酢・砂糖・塩少々で2時間ぐらいなじませたら出来上がり。
うう。。。ン
柿の風味が飛んでしまいましたので、柿は食べる間際に混ぜたほうが良いかもしれません。
柿のシャキッとした歯ごたえが良いです。

【2018年】ツイッターつぶやき
安倍首相はオリンピックを招致するプレゼンで福島事故原発のA潜水汚染水は完全にコントロールされているとして、原発港内で遮断できているとも言っていた。しかし港内と言っても船舶の出入り用の出入り口があり外海につながっているという批判も出ていた。
現在は一応除染したという汚染水をタンクに入れているらしい。
しかし朝日新聞朝刊「汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質」によれば、
「東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化されたはずの汚染水約89万トンのうち、8割超にあたる約75万トンが基準を上回っていたという。」(引用)
やはりこれを見てもアンダーコントロールと言える状態ではないでしょう。
そういえば、地下水を止める凍土壁は凍ることがなかったようですが、今後も汚染水を増やしていくのでしょうか?
皮肉なことにタンクの増設はオリンピック開催年の2020年に限界を迎えるそうです。壮ならば、アンダーコントロールの限界がアンダーコントロールの説明をプレゼンしたオリンピックの年に訪れますね。

【2019年】ツイッターつぶやき
ブルームバーグによると、現在の日本は国土の14%の面積の都市部に1億2600万人が住んでいるという。
もちろん国土面積といっても日本は山が多いわけですから狭い土地に人口が集中するというのは昔からでした。問題なのは地方都市が高齢化などによってこれまでの産業などが維持できなくなるということでしょう。過疎地域では村などが消滅していく。
大都市部で人口が密集して若い人が集まれば、企業の進出はそこに集中してしまう。今は食料品の販売も大手スーパーが進出して地方都市ではシャッター商店街になっている。しかし人口が減少していく中で若い人たちが少なくなればその大型スーパーもなくなり買い物難民という人々が増加をする。買い物だけではなくて今の日本の様々な生活様式も含めた日常生活が困難になればさらに人口は減少する。
しかし大都市においても同じ現象が出ていて、商店街はシャッターが下りていて昔ながらの小さな地元スーパーが姿を消していく。飲食店もそれに沿って少なくなる。
大都市においても高齢化が進むところでは地方と同じ現象が起きているのでしょう。
日本の政治と企業活動は密接につながっている。
地方創生といっても企業利益につながらなければうまくはいかない。
独占的な企業利益が優先され、競争に勝っていくのですが、これが日本をだめにしているというのが現状でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数は高止まりしています。
ウィズコロナとか言われており感染防止もままならなくなりました。
密を避けて人ゴミへ。。。。。?
コロナに対する集団免疫は破綻したようですが、そうは多くの国民が抗体をつけて免疫力を持つことは無理なようです。インフレエンザにしても毎年ワクチンを必要にしている現状ですから、コロナの安全なワクチンができてもやはり毎年接種しなければならないのでしょうね。でも、インフルエンザの様に季節性の流行期が過ぎれば安心というものがない。
結局風邪をひかないように、インフルエンザにならないようにというのと同じようにコロナにならないように免疫力をつけるしかないのかもしれません。
もちろん感染防止をしながらですが。これが今の政府のやり方ではだめなんですが。
食事や睡眠や日光浴や程よい運動など、今まで大切だといわれてきたものを続けるしかないですね。

【2021年】ツイッターつぶやき
中国が「中国の全面的小康」という白書を出した。
小康というのはいくらかゆとりのある社会を言うらしい。
中国は国家としてのGDPは日本を追い越していますが、国民一人当たりのGDPとなるとだいぶ低い。
経済の発展が著しいとはいえまだまだ国民生活には貧困も存在していたでしょう。その中で少しでもゆとりある生活ができるようにするという経済政策がある程度実現されてきたということが「中国の全面的小康」という言葉で示されているのでしょう。
小康社会というのは国民の消費が増加をするということですから国内消費はGDPを上昇させる。
そして個人消費の上昇は経済全体を発展させるでしょう。
しかし日本は貧困化が増加している。昔の日本も「一億総中流社会」という言葉で国民生活の向上を目的化した。しかしこの一億総中流社会は消え失せて貧困化が表面化すれば経済も落ち込む。
格差という面では日本も中国も同じでしょうが、小康とはこの格差を少しでも埋めていこうというものでもあります。これを見ても社会の活力での差は大きくなるでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカもヨーロッパも日本も経済の落ち込みが激しい。
インフレが激しくなっているが、経済の過熱はない。国民生活はインフレにより苦しくなる一方で消費は抑えられていくでしょう。すると企業の設備投資での生産拡大が落ち込む。
日本も10月には激しいあらゆる商品の値上がりが起きる。社会保障の負担も大きくなる。
コロナウイルスの影響といわれていますが、経済の混迷はコロナ以前からでしたからそれをさらに悪化させたのですがコロナは一つのきっかけのようなものでしょう。
社会は戦争を受け入れる風潮が出て極右も含めた急進的な保守が力を得てきた。戦争は果てしない消費ですが、それに頼る経済を望むようになる。
先進国は急速に悪い方向に変化していきます。

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