去年は年金と消費税について。
年金は65歳に段階的に支給年齢を高めてきました。そして65歳になったと思ったら今度は70歳へという議論が。人生100年時代と言われ、今後は皿に支給年齢が上がっていくかもしれません。
積み立て方式から賦課方式になり、小泉政権時に100年は大丈夫と言われた年金改革も高齢化社会と若い人の減少を見れば初めから無理があったわけです。
さらに国の負担が大きくなることから若い人の年金の負担増となるわけです。
年金も含めて社会保障の充実のために消費増税が言われ10%になりましたが、法人税や所得税が減少して消費税が国の収入の主な財源となってしまい、消費税を社会保障の財源というのも結果嘘であったことがわかります。
企業利益の増加や株式などでの不労所得が優先したのがアベノミクスでした。
社会保障と税制を企業負担や富裕層(不労所得)の負担増へと抜本的に変えていかないと国自体が衰退していくでしょう。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
年金は65歳に段階的に支給年齢を高めてきました。そして65歳になったと思ったら今度は70歳へという議論が。人生100年時代と言われ、今後は皿に支給年齢が上がっていくかもしれません。
積み立て方式から賦課方式になり、小泉政権時に100年は大丈夫と言われた年金改革も高齢化社会と若い人の減少を見れば初めから無理があったわけです。
さらに国の負担が大きくなることから若い人の年金の負担増となるわけです。
年金も含めて社会保障の充実のために消費増税が言われ10%になりましたが、法人税や所得税が減少して消費税が国の収入の主な財源となってしまい、消費税を社会保障の財源というのも結果嘘であったことがわかります。
企業利益の増加や株式などでの不労所得が優先したのがアベノミクスでした。
社会保障と税制を企業負担や富裕層(不労所得)の負担増へと抜本的に変えていかないと国自体が衰退していくでしょう。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「5月20日という日」
【2019年】ツイッターつぶやき年金支給年齢を70歳まで引き上げるような案が出ていますが、これは仕方ないことなのでしょうか?消費増税は社会保障のためにといわれていますが、この社......
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