一人の陽性者が何人の人に感染を広げたかというようなものだと思いますが、これを現すのが実効再生産数というらしい。
4月に新規感染者数が急激に増加をしましたが、これに先立ち3月中旬過ぎから実効再生産数が上昇していたようです。陽性者が接触をして感染を広げてそれが症状として現れるまでにはタイムラグがあるのでしょう。
6月下旬から7月に入り新規感染者数が急激に増加していますが、タイムラグを考えると政府による緊急事態宣言解除や東京都の東京アラート解除により人の移動が急激に緩和されていますからこの中で感染が広がり現在症状を持つ新規感染者数が増加したと思えます。すると実効再生産数の急激な増加が緊急事態宣言や東京アラート解除後に上がっているのではないかと想像します。具体的な数値は探してもありませんが0.5などという1以下であったものが危険水域の1を超えてきていると思います。
ここで感染拡大を抑えなければならないということでしょうが、すでにGo Toキャンペーンが行われようとしているのですから、その中でさらに人の移動が緩和されますから実効再生産数も上がってくるのではないか?すると本格的な暑さとコロナの関係は度外視するなら8月に入る頃にはまた大きな波が来るという危険性は否定できないのではないでしょう。
もちろん現在の新規感染者数の増加と陽性率の高さでどのくらいの感染者が出るかはわかりません。
この状態から学者の中では10万人ぐらいの感染者が出るという意見もあります。
4日間の連休がありますが、ここをGo Toキャンペーンではなく多くの会社も学校も休みなのですから不要不急の外出禁止にすべきでしょう。
4月に新規感染者数が急激に増加をしましたが、これに先立ち3月中旬過ぎから実効再生産数が上昇していたようです。陽性者が接触をして感染を広げてそれが症状として現れるまでにはタイムラグがあるのでしょう。
6月下旬から7月に入り新規感染者数が急激に増加していますが、タイムラグを考えると政府による緊急事態宣言解除や東京都の東京アラート解除により人の移動が急激に緩和されていますからこの中で感染が広がり現在症状を持つ新規感染者数が増加したと思えます。すると実効再生産数の急激な増加が緊急事態宣言や東京アラート解除後に上がっているのではないかと想像します。具体的な数値は探してもありませんが0.5などという1以下であったものが危険水域の1を超えてきていると思います。
ここで感染拡大を抑えなければならないということでしょうが、すでにGo Toキャンペーンが行われようとしているのですから、その中でさらに人の移動が緩和されますから実効再生産数も上がってくるのではないか?すると本格的な暑さとコロナの関係は度外視するなら8月に入る頃にはまた大きな波が来るという危険性は否定できないのではないでしょう。
もちろん現在の新規感染者数の増加と陽性率の高さでどのくらいの感染者が出るかはわかりません。
この状態から学者の中では10万人ぐらいの感染者が出るという意見もあります。
4日間の連休がありますが、ここをGo Toキャンペーンではなく多くの会社も学校も休みなのですから不要不急の外出禁止にすべきでしょう。
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